学外の社会活動(高大・地域連携等) - 吉村 英祐
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大阪商業大学商業史博物館シンポジウム
2018年11月 -
今宮工科高校課題研究
2017年08月-現在2017年度から、3年連続で今宮工科高校の工学系生徒の「課題研究」の研究テーマについて指導・助言を行い、工学系課題研究発表会と合同課題研究発表会での成果発表の審査員を務めている。
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通学路③学校がより遠くなる
2017年03月守口市立小学校の通学路の安全を調査した結果についての分析結果等のコメントが掲載された。
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通学路の安全をかんがえる
2017年02月統合が予定されている2校の公立小学校に通う児童の保護者を対象に実施した、通学路での交通事故と路上犯罪発生の不安感の調査結果を報告し、通学路の安全性をどう確保するかについて参加者と活発な質疑応答等をおこなった。
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事例にみる危険なデザインの共通点と安全対策
2017年01月建築士法第22条の4第5項に基づく建築技術講習会「その設計、大丈夫ですか? 建築デザインに潜む日常生活上の危険-設計者・施設管理者に問われる責任を考える-」の講師の一人として講演。建築・都市空間における危険個所を人間の行動法則・行動心理などの観点から分析し、日常災害の発生リスクを回避・軽減するデザインはどうあるべきかを、国土交通省の事故予防ナレッジベースをもとに解説した。
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学校施設整備の今日的課題に関する留意点
2016年12月学校施設づくりフォーラム2016 長寿命化対策を踏まえた学校施設づくり において、①安全・安心な学校づくり ②学校施設の老朽化・長寿命化対策 ③学校施設の複合化・共有化 ④用途変更による長寿命化 について講演し、長期的視点に立った学校づくりには ①設計による長寿命化の工夫 ②「事後保全」から「予防保全」へ の大切さを訴えた。
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「滑ってけが 店に責任? 相次ぐ訴訟…賠償の例も」
2016年11月建物内での転倒事故訴訟が増加していることについてコメント。
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今宮工科高校合同課題研究発表会課題研究指導
2016年04月-現在2017年度から、3年連続で今宮工科高校の工学系生徒の「課題研究」の研究テーマについて指導・助言を行い、工学系課題研究発表会と合同課題研究発表会での成果発表の審査員を務めている。
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建築家の想像力で日常災害を排除
2016年04月日常災害を防ぐためには利用者視点に立った設計が重要とコメントした。
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少子高齢社会における安全・安心なデザイン -日常災害の視点から-
2016年03月人間の行動特性や行動心理に深くかかわる危険な事例を中心に、安全・安心なデザインを実現するにはどうすればよいかを講演した。
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設計における災害リスクの想定とその対策
2015年03月リスクとは何か、リスク評価の方法について概説したうえで、建築設計において想定すべき災害とそのリスクの多様性を示したうえで、それらのリスク軽減の方法を実例を通して説明した。
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第3回 はかるシンポジウム
2014年11月一般市民を対象に、第一部・基調講演で「ものをはかる単位と文化」と題する講演を行い、第二部 シンポジウムでは「計量を学術・芸術・産業の観点から考えよう!」をテーマに、3名のパネリストとともに討論を行った。
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「安全・安心な学校に何が必要か」 ~“まもる”未来の学校づくり~
2014年11月安全・安心におけるリスクの基本的な考え方(評価、受容) をふまえて、災害種別に学校の災害対策を説明した。また、これからの学校づくりに何が必要かを、案z年・環境・長寿命化の観点から論じた。
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今 求められる学校施設の防災対策 これからの学校づくりについて
2014年06月東日本大震災で学校施設も大きな被害を生じたことから、構造の耐震補強だけでなく、非構造部材の耐震化が求められていることに対する学校法人の理解を深めるたもえのセミナー講師として、これからの安全・安心な学校づくりの考え方について講演した。
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情報ライブミヤネ屋「神戸市・三宮でビル解体現場の足場崩れる」
2014年04月神戸・三宮の解体工事現場で足場が倒壊した事故の原因を、現場中継で解説した。
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モーニングバード
2014年04月神戸・三宮で発生した解体工事現場の足場倒壊事故の原因を、現場中継で解説した。
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NEWS ZERO「ビルの解体現場”足場”崩れ・・・通行人巻き込む」
2014年04月神戸・三宮で発生した解体工事現場の足場倒壊事故の原因を、現場中継で解説した。
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安全・安心な建築デザインについて
2013年03月森ビル社員約1,000人を対象に、建築デザインに起因する日常災害の発生状況と具体的な発生箇所を紹介し、日常災害の発生メカニズムとその防止策について解説した。
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平成26年防災のつどい 第2部 防災講演 「身のまわりの危険を知る」
2013年03月毎年恒例の「旭区 防災のつどい」の行事の一環として行われる講演会で、さまざまな災害リスクの大小を統計データで示し、実感とのずれを認識することの重要性、リスクの受容レベル、リスク回避の方法を一般市民向けにわかりやすく説明した。
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公開シンポジウム「TSUNAMI」
2013年01月東海地震による津波被害発生に備えて、県民の生命を守る取り組み、行政が目指すべき方向性、県民がなにをすべきか等について、第一線の専門家が会する公開シンポジウムのパネラーとして参加した。