中西 淳 (ナカニシ アツシ)

NAKANISHI Atsushi

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職名

講師

研究分野・キーワード

コーパス言語学、コンピュータ支援言語学習

ホームページ

https://researchmap.jp/atsushinakanishi

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 神戸大学  国際文化学研究科  外国語教育コンテンツ論  修士課程  修了  日本国

  • 神戸大学  国際文化学研究科  外国語教育コンテンツ論  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 神戸大学 -  博士(学術)  外国語教育

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2016年07月
    -
    継続中
     

    大学英語教育学会(JACET)  日本国

  • 2016年07月
    -
    継続中
     

    外国語教育メディア学会(LET)  日本国

  • 2020年02月
    -
    継続中
     

    e-Learning教育学会  日本国

  • 2022年10月
    -
    継続中
     

    言語処理学会(NLP)  日本国

  • 2023年04月
    -
    継続中
     

    コンピュータ利用教育学会(CIEC)  日本国

所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2024年04月
    -
    継続中

    e-Learning教育学会   副会長

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 外国語教育

  • 教育工学

 

論文 【 表示 / 非表示

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 深層学習モデルを用いた類語学習支援システムの開発とその学習効果の検証

    日本学術振興会 科学研究費助成事業  若手研究

    研究期間:2023年04月  -  2026年03月 

  • シソーラスを用いた多岐選択問題作成タスクによる語彙学習の効果

    日本私立学校振興・共済事業団  若手研究者奨励金

    研究期間:2022年04月  -  2023年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 外国語学習者のための語彙学習支援ツールの開発―文章生成 AI の活用による新たな試み―

    中西淳

    国内会議  2023PCカンファレンス  口頭(一般)

    2023年08月
     
     

  • 類語の使い分け学習における人工知能技術活用の試み-Word2VecとBERTの外国語教育への応用-

    中西淳

    国内会議  e-Learning教育学会 第21回研究大会  ( 立命館大阪梅田キャンパス )  口頭(一般)

    2023年03月
     
     

  • 語彙ネットワークの構築を⽬指した語彙指導の実践—問題作成タスクを通して—

    中西淳

    国内会議  2021年度⼤学英語教育学会(JACET)関⻄⽀部⼤会  口頭(一般)

    2021年11月
     
     

  • スマートフォンを用いた英単語学習の検討―GoogleFormとKahoot!を組み合わせた授業実践をふまえて―

    中西淳, 神谷健一, 山内真理

    国内会議  e-Learning教育学会第18回大会  口頭(一般)

    2020年08月
     
     

  • 四択問題作成ツールを用いたKahoot!対応データの出力

    中西淳, 山内真理, 神谷健一

    国内会議  FLExICT Expo 2019  口頭(一般)

    2020年02月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2021年度

    教育の理念:

    テクノロジーを積極的に活用し外国語教育を刷新し、学生の自主性と未来志向の学習の促進を目指す。特に情報科学部の学生には、英語が彼らの専門分野での国際的なコミュニケーションツールとして不可欠であることを理解してもらいたいと考えている。

    教育の理念の具現化・成果等:

    語彙学習にはKahoot!やQuizletといったICTツールを活用し、インタラクティブで活気ある学習環境を提供している。これにより、学生たちはより効率的に単語を覚えることができ、学習意欲の向上につながっている。また、AI翻訳技術を活用したライティング指導により、「AIにできること」と「人間しかできないこと」を明確にし、自らの言葉で正確な文章を作成するスキルを育んでいる。これらの取り組みを通じて、学生たちはテクノロジーを適切に活用し、時代と共に変わりゆく英語学習の目的と方法について再認識する機会を提供している。

    今後の目標・改善点等:

    外国語学習者が個別に語彙の使い分けを学習できる学習支援システムの開発を目標としている。これにより、学習者の能力差や特性に合わせた個別化した語彙学習の実現を目指す。また、学生が主体的に目的を持って英語学習を進めるための環境改善に努めたい。

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 基礎ゼミナール   ( 講義 )

  • キャリアデザインⅡ   ( 講義 )

  • 英語の語法   ( 講義 )

  • 英語表現Ⅱ   ( 講義 )

  • 英語表現Ⅰ   ( 講義 )

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • CAVES(Contextual Adaptive Vocabulary Enhancement System)の開発

    2024年08月
    -
    継続中

    eラーニング  単独

  • FDフォーラム『BYOD環境下での学び方-手書きノートの必要性-』での実践報告

    2024年07月
     
     

    その他  共同

  • 国際PBLプログラム(アッサンセックジガンショール大受入)

    2023年09月
     
     

    その他  共同

  • 国際PBLプログラム(タマサート大受入)

    2023年07月
     
     

    その他  共同

  • 『2023年度TOEIC L&R準備講座』の実施

    2023年06月
    -
    2023年11月

    視聴覚教材  共同

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