職名 |
教授 |
研究分野・キーワード |
UXデザイン、インタフェースデザイン、プロダクトデザイン |
ホームページ |
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プロフィール |
平成10年4月 福井工業大学 工学部 講師 |
益岡 了 (マスオカ リョウ)
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所属学会 【 表示 / 非表示 】
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1994年04月-継続中
日本デザイン学会 日本国
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1994年04月-継続中
日本建築学会 日本国
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2005年04月-継続中
人間中心設計機構 日本国
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2006年04月-継続中
意匠学会 日本国
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2013年04月-継続中
道具学会 日本国
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2005年04月-継続中
日本デザイン学会 評議委員
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2010年04月-2014年03月
日本デザイン学会 第四支部 副支部長
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2014年04月-2018年03月
日本デザイン学会 第四支部 支部長
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2017年04月-2023年03月
意匠学会 理事
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2020年04月-2024年03月
日本デザイン学会 第四支部 支部長
論文 【 表示 / 非表示 】
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ステレオカメラ撮影を使わない立体実写映像:3D-Kinetoscope
益岡 了, 五島 一浩, 緒方 誠人 川合 康央 ( 共著 )
ヒューマンインタフェースシンポジウム2022論文集 737 - 740 2022年09月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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サインによる避難情報提供に関する基礎研究 その1 マップを用いた事例に関する調査
池田岳史,川合康央,益岡 了 ( 共著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集 ( 56 ) 417 - 420 2016年05月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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都市空間シミュレーションシステムによる空間構成要素の評価
川合康央、池辺正典、高橋徹、門屋博、益岡了 ( 共著 )
ヒューマンインタフェースシンポジウム2015論文集 313 - 316 2015年09月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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福井市市街地の既設案内サイン調査と提案
池田岳史,川合康央,益岡 了 ( 共著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集 ( 55 ) 601 - 604 2015年05月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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駅における鉄道と路面電車の空間的結節に関する研究 : その1 空間的結節の現状と分類
池田岳史,川合康央,益岡 了,和田章仁 ( 共著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集 ( 52 ) 569 - 572 2013年05月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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デザイン科学事典
日本デザイン学会 (編集), ( 共著 担当範囲:ワークデザイン法・ゴードン法・カタログ法・一対連関法 )
丸善出版 2019年10月 単行本(学術書) 日本語
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デザイン理論第65号
意匠学会編集委員会 ( 共著 担当範囲:書評「SF映画で学ぶインタフェースデザイン」 )
意匠学会 2015年02月 単行本(学術書) 日本語
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日本の都市環境デザイン ’85〜’95
都市環境デザイン会議 (編集) ( 共著 )
学芸出版社 1996年04月 単行本(学術書) 日本語
作品 【 表示 / 非表示 】
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ステレオカメラ撮影を使わない立体実写映像:3D-Kinetoscope
芸術活動 ヒューマンインタフェースシンポジウム 2022 関西大学 千里山キャンパス
2022年08月-2022年09月 -
3D-Kinetoscope
芸術活動 意匠学会 第64回意匠学会大会
2022年08月 -
レーザー加工機のデザイン開発への活用-オーディオ・デザインの提案- その3
芸術活動 ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェースシンポジウム2019
2019年09月 -
時系列による景観の印象変化を再現する歴史的街並み景観シミュレーションシステムの開発
コンピュータソフト ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェースシンポジウム2018
2018年09月 -
歴史的街並み景観シミュレーションシステムの開発
コンピュータソフト ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェースシンポジウム2017
2017年09月
受賞 【 表示 / 非表示 】
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第61回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞
日本デザイン学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
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第60回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞
日本デザイン学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
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第54回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞
日本デザイン学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
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福井デザインマインドコンペティション2002 金賞
(財)福井県デザインセンター 出版社・新聞社・財団等の賞
受賞国:日本国
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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“かいわい”におけるサウンドスケープとシークエンスの可視化による印象評価手法開発
日本学術振興会 科学研究助成事業
研究期間:2020年04月 - 2024年03月
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デザイン学科(仮称)における DP・CP 達成に関する教育状況調査
岡山県立大学 教育力向上支援事業
研究期間:2018年04月 - 2019年03月
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インタフェースとしてのサウンドデザイン研究
財団法人ローランド芸術文化財団 助成事業・共同研究
研究期間:2008年04月 - 2009年03月
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先端情報デザインの実態調査
岡山県マルチメディアフォーラム 「産・学共同研究」研究費助成金
研究期間:2003年04月 - 2004年03月
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操作環境に依存しないインターフェイスデザイン・情報デザインの評価研究
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業:若手研究(B)
研究期間:2002年04月 - 2004年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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バーチャル・ヒューマン・インタラクション前史としてのフライトシミュレーション その2 リンクトレーナーからフライトシミュレーション
益岡 了, 松田 賢, 緒方 誠人
国内会議 2023年度 研究発表会 ( 金沢美術工芸大学 ) 口頭(一般)
2024年03月【発表要旨集】 日本デザイン学会第三支部2023年度研究発表会概要集 2024年03月
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バーチャル・ヒューマン・インタラクション前史としてのフライトシミュレーション その1 サイバネティクスのVRデザインへの影響
益岡 了, 松田 賢, 緒方 誠人
国内会議 2023年度 研究発表会 ( 成安造形大学 ) 口頭(一般)
2024年03月【発表要旨集】 日本デザイン学会第四支部2023年度研究発表会概要集 2024年03月
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川合 康央, 池田 岳史, 益岡 了
国内会議 2023年度 日本建築学会大会[近畿] ( 京都大学 ) 口頭(一般)
2023年09月【発表要旨集】 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM)
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大規模3次元都市空間モデルを用いた都市情報ビジュアライゼーションシステムの提案
川合 康央, 池田 岳史, 益岡 了
国内会議 日本デザイン学会 第70回春季研究発表大会 ( 芝浦工業大学豊洲キャンパス ) 口頭(一般)
2023年06月【発表要旨集】 日本デザイン学会研究発表大会概要集 448 - 449 2023年06月
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VR技術を使ったサービスデザインの提案 仮想空間での機内サービス体験
松田 賢, 益岡 了, 川合 康央
国内会議 日本デザイン学会 第70回春季研究発表大会 ( 芝浦工業大学豊洲キャンパス ) 口頭(一般)
2023年06月【発表要旨集】 日本デザイン学会研究発表大会概要集 414 - 415 2023年06月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2022年度
教育の理念:
従来のデザイン教育では、造形教育を中心とした表現活動偏重が見られたが、本学空間デザイン学科の科学的視点や工学的なアプローチを重視したデザイン教育をUXデザイン学習とともに一層に発展を目指す。また社会的に活躍し得るデザイナー養成する。そのために他大学では未実施のアプリケーション教育や外部組織との連携、科学的なデザイン開発を積極的に実施する。
教育の理念の具現化・成果等:
1、社会的なデザイン活動の理解のために外部からUXデザイン分野の特別講師を招聘し、UXデザインの思想や展開について実践的に教授する。
2、学生課題(卒業制作・研究含む)について公開展示を行うことで、デザインプレゼンテーション技術の向上とともに、自律的なデザイン学習能力の向上を行う。
3、デザインと科学技術の接点として、特別講師を招聘した科学的アプローチを伴ったデザイン展示学習を行う。
4、従来のデザインアプリケーションに加え、将来的なIT技術進化に連動したデジタルプロトタイプ制作教育を情報デザイン論や各種演習授業に導入する。今後の目標・改善点等:
UXデザイン教育やデジタルプロトタイピング学習、あるいは導入としての基礎デザイン教育の他の専攻分野への応用、導入の教育的な可能性を検討・調査する。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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情報デザイン論 ( 講義 )
情報デザイン論では、UXデザインを中心にその歴史・技法、UXデザイン評価を学び、またAdobe XDを用いたコンテンツ開発を通じた実践的な情報デザイン開発手法を学習する。(2年生・4Q:14/14時限)
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デザイン論Ⅰ ( 講義 )
1年生を対象にプロダクトデザインの社会的意味をその歴史を通じて教授する。(1年生・1Q2Q:1/14時限)
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デザイン論Ⅱ ( 講義 )
1年生を対象にプロダクトデザインと空間デザインとの関連を、我が国の椅子の受容とデザインの変遷を通じて解説する。(1年生・3Q4Q:1/14時限)
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文化テクノロジー論 ( 講義 )
文化とテクノロジーの関連をデザインの視点から分析・解説する。特に2020年度はテクノロジーと空間デザインの関係の理解のために、特別講師を招聘し展示学習を行う。(1年生・2Q:14/14時限)
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プロダクトデザイン演習Ⅰ ( 演習 )
プロダクトデザインの全体像の把握を目指して、日本文化の理解からそのブランディング(製品企画・製品デザイン・プレゼンテーションなど)を演習する。(1年生・1Q2Q:28/28時限)
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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2024年03月
2006年の国連総会本会議における「障害者の権利に関する条約」採択以降の日本国内の動き、文部科学省所管事業分野における対応指針の策定や学校内の対応について報告、他の講演者、出席者と質疑応答を行った。