姜 長安 (ジャン チャンアン)

JIANG Changan

写真a

職名

助教授・准教授

研究分野・キーワード

制御工学、ロボット工学、介護・福祉装置、スマート材料アクチュエータ

ホームページ

https://www.oit.ac.jp/rd/labs/jiang-lab/index.html

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 中国東北大学(Northeastern University, China)   情報科学および工学(College of Information Science and Engineering)   自動化(Department of Automation)   中華人民共和国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 中国東北大学大学院(Northeastern University, China)  情報科学および工学研究科(Graduate School of Information Science and Engineering)  モード認識および知能システム専攻(Department of Pattern Recognition and Intelligent System)  修士課程  修了  中華人民共和国

  • 岡山大学  自然科学研究科  産業創成工学専攻  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 東北大学(中国) -  学士(工学)  制御・システム工学

  • 東北大学(中国) -  修士(工学)  制御・システム工学

  • 岡山大学 -  博士(学術)  制御・システム工学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2007年07月
    -
    継続中
     

    計測自動制御学会  日本国

  • 2011年03月
    -
    継続中
     

    IEEE  アメリカ合衆国

  • 2011年08月
    -
    継続中
     

    電気学会  日本国

  • 2019年02月
    -
    継続中
     

    日本機械学会  日本国

所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2011年10月
    -
    2013年09月

    電気学会C部門安全制御系設計調査専門委員会   幹事補佐

  • 2013年10月
    -
    2015年09月

    電気学会C部門安全制御・故障診断系設計調査専門委員会   幹事補佐

  • 2015年10月
    -
    2017年09月

    電気学会C部門安全制御・故障診断と耐性設計調査専門委員会   委員

  • 2017年10月
    -
    2019年09月

    電気学会C部門安全制御・故障早期診断と早期耐性設計調査専門委員会   幹事

  • 2019年10月
    -
    2021年09月

    電気学会C部門AIに基づく安全制御・故障診断と耐性設計調査専門委員会   幹事補佐

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 知能機械学・機械システム

  • 制御・システム工学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Control design for a thin 3-DOF dielectric elastomer actuator and application

    M. Kadokawa, C. Jiang and W. Yu  ( 共著 )

    Proc. of the 2023 International Conference on Advanced Mechatronic Systems     2023年09月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

  • Development and application of a thin 3-DOF dielectric elastomer actuator

    C. Jiang, M. Kadokawa  ( 共著 )

    International Journal of Advanced Mechatronic Systems   10 ( 2 ) 80 - 87   2023年06月

    研究論文(学術雑誌)  英語

    DOI

  • Development of a 2-link object with viscous joint for imitating care-receiver’s body

    K. Yano, C. Jiang  ( 共著 )

    Proc. of the 2022 International Conference on Advanced Mechatronic Systems     128 - 131   2022年12月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

  • Passive robust control for uncertain Hamiltonian systems by using operator theory

    N. Bu, Y. Zhang, X. Li, W. Chen and C. Jiang  ( 海外大学に所属する教員との共著 )

    CAAI Transactions on Intelligence Technology   7 ( 4 ) 594 - 605   2022年10月

    研究論文(学術雑誌)  英語

    DOI

  • Development of a thin dielectric elastomer actuator with 3DOFs

    M. Kadokawa, C. Jiang  ( 共著 )

    Proc. of the 2021 International Conference on Advanced Mechatronic Systems     2021年12月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

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著書 【 表示 / 非表示

  • MATLABによるシステムプログラミング‐プロセス・ロボット・非線形システム制御からDCS構築まで‐

    鄧 明聡,姜 長安,脇 谷伸  ( 共著 )

    コロナ社  2016年04月  単行本(学術書)  日本語

受賞 【 表示 / 非表示

  • Best Student Paper Award

    ICAMechS2021   国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

  • The Best Paper Awards

    ICAMechS2013   国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:中華人民共和国

  • The Young Author Best Paper Awards

    ICMIC2011   国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:中華人民共和国

  • The Best Paper Awards in the area of Tactile and Haptic Interface

    HSI2011   国際学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 駆動・センシングを両立できる人工筋肉の製作・制御およびその応用

    研究期間:2024年04月  -  2026年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 薄型誘電エラストマーアクチュエータ製作用の予備伸張機構の開発

    広川歩夢,姜長安

    国内会議  電気学会制御研究会  口頭(一般)

    2024年05月
     
     

  • 3自由度の薄型誘電エラストマーアクチュエータを用いた文字を書く装置の開発

    門川 昌史,姜 長安

    国内会議  スマートシステムと制御技術シンポジウム2024  口頭(一般)

    2024年01月
     
     

  • 2次元質感呈示装置の開発および検証実験

    高田 凌生,姜 長安

    国内会議  電気学会制御研究会  口頭(一般)

    2023年12月
     
     

  • 質感呈示装置の開発

    高田 凌生,姜 長安

    国内会議  電気学会制御研究会  口頭(一般)

    2023年07月
     
     

  • Optimal Posture Maintenance Control of 2-link Object with Viscous Joint by Nonprehensile Two-cooperative-arm Robot

    C. Jiang

    国際会議  IWAMechS2023(The International Workshop on Advanced Mechatronic Systems)  口頭(基調)

    2023年02月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    教育の理念:

    私の教育理念は「知行合一」である.学生に対して,「知」は知識をつけること,「行」は知識を完成させることである.「知」を「教育」で実現でき,「行」を「研究」で実践できると思っている.

    教育の理念の具現化・成果等:

    教育と研究は別物であるが,絶対に切り離しては考えられないと思っている.従って,研究に基づく教育を通して,学部生・院生の考えや創造性を高めるような講義をしたいと思う.大学院生(修士及び博士課程)には各々の研究課題の計画,過程,結果について,研究の意義と価値を理解させを,しっかりと意識した上で自分の提案する新規性や独創性など研究を進めてほしいと思っている.成果としては,毎年4回生・院生が国内・国際会議で研究成果について発表できる.2021年に学部生1名が国際会議で「Best Student Paper Award」を受賞した.

    今後の目標・改善点等:

    学生の研究に対する興味を育成するのはとても重要だと思う.このように彼らに楽で喜ぶ気持ちで研究することができて,味気ない数式は学生の前に面白くなってくることを目指す.更に,研究中学生がうまく理解できない知識をまとめ,学部授業中もっと説明する.

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • アクチュエータ特論   ( 講義 )

  • 計測工学   ( 講義 )

  • ロボット工学実験IIa   ( 実験実習 )

  • デザイン思考実践演習   ( 演習 )

  • ものづくりデザイン思考実践演習II   ( 演習 )

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 学内LEGO競走コンテスト3と4位受賞

    2022年06月
     
     

    その他  単独

  • 学生が学長表彰された

    2022年03月
     
     

    その他  単独

  • 学生が国際会議「Best Student Paper Award」受賞された

    2021年12月
     
     

    その他  単独

  • RDクラブのGarage Minatoグループの研究指導

    2021年06月
    -
    2021年09月

    その他  共同

  • R科ロボット工学実験IIの改善

    2021年04月
    -
    継続中

    実験器材・装置  共同

    代表者名:井上雄紀 

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 高校出張講義(滋賀県立河瀬高等学校)

    2024年03月
     
     

  • 高校出張講義(滋賀県立八幡工業高校)

    2023年10月
     
     

  • 高校出張講義(刀根山高校)

    2022年06月