職名 |
教授 |
研究分野・キーワード |
半導体物理、赤外線工学、熱電工学 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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1983年11月-継続中
応用物理学会 日本国
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1991年01月-継続中
電気学会 日本国
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1995年04月-継続中
日本赤外線学会 日本国
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2016年08月-継続中
日本熱電学会 日本国
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年06月-継続中
日本赤外線学会 編集委員
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2013年05月-2016年04月
日本赤外線学会 理事および執行役員
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2011年04月-2015年03月
光エネルギー応用技術調査専門委員会(電気学会) 委員
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2005年04月-2008年03月
安全安心のための赤外線技術調査専門委員会(電気学会) 委員
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2003年04月-2012年03月
日本赤外線学会 編集幹事
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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住環境を改善する省エネ・低コストサーモクロミックガラスの開発
研究期間:2023年04月 - 2024年03月
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ZrおよびHf添加によるVO2薄膜の相転移温度の低温化
研究期間:2022年07月 - 2023年02月
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ナノスケール多孔質モスアイ構造を有する赤外線スマートウィンドウの開発
研究期間:2021年05月 - 2022年03月
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赤外線スマートウィンドウの開発
研究期間:2020年10月 - 2021年10月
論文 【 表示 / 非表示 】
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MOD 法によるZr およびNb 添加VO2 薄膜の作製と特性評価
和田英男,扶川泰斗,北村英李奈,河原正美,廣芝伸哉,小池一歩 ( 共著 )
電気学会論文誌C 144 ( 11 ) 1059 - 1065 2024年11月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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和田英男,扶川泰斗,廣芝伸哉,小池一歩,河原正美 ( 共著 )
材料 73 ( 2 ) 172 - 177 2024年02月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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MOD 法によるガラス基板上へのZr 添加VO₂ 薄膜の作製と特性評価
扶川泰斗,桑山智大,橋本 慶,荒武大心,廣芝伸哉,小池一歩,和田英男 ( 共著 )
電気学会研究会資料 EFM23021 73 - 76 2023年11月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Characterization of the VO2 thin films grown on glass substrates by MOD
Hideo Wada, Taito Fukawa, Kazuaki Toyota, Masatoshi Koyama, Nobuya Hiroshiba, Kazuto Koike ( 共著 担当範囲:代表者 )
IEEJ Transactions on Fundamentals and Materials 143 ( 2 ) 54 - 62 2023年09月
研究論文(学術雑誌) 英語
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MOD 法によるガラス基板へのVO2 薄膜成長と特性評価
和田英男,扶川泰斗,豊田和晃,小山政俊、廣芝伸哉,小池一歩 ( 共著 )
電気学会論文誌A 143 ( 2 ) 54 - 62 2023年02月
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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Photoacoustic and Thermal Wave Phenomena in Semiconductors
Andereas Mandelis ( 共編者 )
North-Holland 1988年 単行本(学術書) 英語
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防衛用ITのすべて
防衛技術ジャーナル編集部 ( 分担執筆 担当範囲:第11章 光波技術と光波センサ )
防衛技術協会 2006年 単行本(学術書) 日本語
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吉村和記,樋口昌芳,和田英男 他 ( 分担執筆 担当範囲: 4章4節 「MOD法(金属有機化合物分解法)を用いた二酸化バナジウム薄膜の サーモクロミックガラスへの応用」 )
シーエムシー出版 2023年08月 調査報告書 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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MOD法によるナノポーラスVO2薄膜を用いた赤外線スマートウィンドウ
和田英男 ( 単著 担当範囲:代表者 )
NEW GLASS ( (一社)ニューガラスフォーラム ) 38 ( 3 ) 26 - 28 2023年11月
総説・解説(その他) 日本語
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和田英男 ( 単著 )
日本赤外線学会誌 ( 日本赤外線学会 ) 28 ( 2 ) 73 - 79 2019年02月
講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他) 日本語
工業所有権 【 表示 / 非表示 】
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二酸化バナジウム薄膜の製造方法及び二酸化バナジウム薄膜形成用原料溶液
特許
特願:2022-165164
和田英男,小池一歩,扶川泰斗,河原正美
出願国:日本国 出願日:2022年10月14日 出願人名称:学校法人 常翔学園 株式会社 高純度化学研究所
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調光ガラス及びその製造方法、並びに、前記調光ガラスを構成する多孔質モスアイ構造の二酸化バナジウム薄膜
特許
特願:2021-122757 特開:2023-18549
和田英男,小池一歩,前元利彦
出願国:日本国 出願日:2021年07月27日 出願人名称:学校法人 常翔学園
公開日:2023年02月08日
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熱電変換装置
特許
特願:2011-269186 特開:2013-120899 特許:5540338
和田英男
出願国:日本国 出願日:2011年12月08日 出願人名称:防衛省技術研究本部長
公開日:2013年06月17日 登録日(発行日):2014年05月16日
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画像処理装置および撮像機
特許
特願:2004-237028 特開:2006-60276 特許:3937022
和田英男,長嶋満宏,林健一
出願国:日本国 出願日:2004年08月17日 出願人名称:防衛省技術研究本部長
公開日:2006年03月02日 登録日(発行日):2007年04月06日
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Thermal infrared detector having a small thermal time constant and method of producing the same
特許
特願:697155 特許:7180063
H.Wada,N.Oda
出願国:アメリカ合衆国 出願日:2003年10月31日 出願人名称:防衛庁技術研究本部長
登録日(発行日):2007年02月20日
受賞 【 表示 / 非表示 】
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電気学会 基礎・材料・共通部門特別賞(論文賞)
電気学会 国内外の国際的学術賞
受賞国:日本国
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日本赤外線学会論文賞
日本赤外線学会 国内外の国際的学術賞
受賞国:日本国
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日本赤外線学会業績賞
日本赤外線学会 国内外の国際的学術賞
受賞国:日本国
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防衛技術奨励賞
防衛弘済会 出版社・新聞社・財団等の賞
受賞国:日本国
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防衛技術論文賞
防衛技術協会 学会誌・学術雑誌による顕彰
受賞国:日本国
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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ナノスケール多孔質モスアイ構造を有する赤外線スマートウィンドウの開発
国立研究開発法人科学技術振興機構 研究成果展開事業(研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP))トライアウト
研究期間:2021年05月 - 2022年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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和田 英男,桑山 智大,廣芝伸哉,小池 一歩,河原正美
国内会議 2024年応用物理学会関西支部第2回講演会 ( 大阪工業大学 ) 口頭(招待・特別)
2024年11月 -
MOD法によるZrO2バッファ層を用いた極薄フレキシブルVO2フィルムの作製と評価
桑山智大、廣芝伸哉、小池一歩、和田英男、河原正美
国内会議 2024年応用物理学会関西支部第2回講演会 ( 大阪工業大学 ) ポスター(一般)
2024年11月 -
Hideya Ochiai, Ryosuke Kasahara, Hideo Wada, Masatoshi Koyama, Akihiko Fujii, Akihiro Shimizu, Noritaka Takezoe, Shion Yamaguchi, Hiroyasu Ito, Toshihiko Maemoto
国内会議 Annual Meeting of the Japan Society of Vacuum and Surface Science 2024 ( 北九州国際会議場 ) 口頭(一般)
2024年10月 -
Kensuke Nakata, Kaiko Yuge, Hideo Wada, Masatoshi Koyama, Akihiko Fujii, Toshihiko Maemoto
国際会議 Annual Meeting of the Japan Society of Vacuum and Surface Science 2024 ( 北九州国際会議場 ) 口頭(一般)
2024年10月 -
MOD法によるVO2極薄フレキシブルサーモクロミックフィルムの開発
桑山智大,廣芝伸哉,小池一歩,和田英男
国内会議 第33回 日本赤外線学会 研究発表会 ( 大阪工業大学 ) ポスター(一般)
2024年10月【発表要旨集】 第33回 日本赤外線学会 研究発表会 予稿集 68 - 69 2024年10月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
教育の理念:
教育目標に対する達成度を計数的評価のみに固執せず、到達すべき目標へのアプローチを尊重し、学生個々のレベルに応じた機会教育に努める。
教育の理念の具現化・成果等:
1.実験授業や卒業研究による体感教育の積極的な実施
2.プレゼンテーションによる自己表現能力の醸成
3.学生間のコミュニケーション能力の向上
4.失敗体験における教訓事項の活用と反映今後の目標・改善点等:
1.コロナ渦におけるリモートによる実験授業の改善
2.指導学生の学会発表への積極的参加
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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2023年08月
「住環境を改善する省エネ・低コストサーモクロミックガラスの開発」について展示を行い、関連企業および研究機関に対して実用化に向けての可能性をアピールした。
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2022年10月
「汎用ガラスに適用可能な熱放射抑制サーモクロミック薄膜の開発」について展示を行い、関連企業および研究機関に対して実用化に向けての可能性をアピールした。
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2021年09月-2021年10月
「温暖化防止対策のための熱放射抑制スマートウィンドウの開発」に関する技術シーズを企業や各研究機関へ紹介するとともに商品化ニーズの把握に努めた。
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2020年09月-2020年11月
「ナノスケール多孔質モスアイ構造をもつ赤外線スマートウィンドウの開発」に関する技術シーズを企業や各研究機関へ紹介するとともに商品化ニーズの把握に努めた。