長谷川 光一 (ハセガワ コウイチ)

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職名

助教授・准教授

研究分野・キーワード

イノベーション、経営戦略、知的財産マネジメント、デザインマネジメント、質問票調査、農業経営

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 横浜国立大学   経営学部   経営システム科学科   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 横浜国立大学  経営学研究科  経営学専攻  修士課程  修了  日本国

  • 北陸先端科学技術大学院大学  知識科学研究科  知識社会システム学専攻  修士課程  修了  日本国

  • 北陸先端科学技術大学院大学  知識科学研究科  知識社会システム学専攻  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 横浜国立大学 -  学士(経営学)  経営学

  • 横浜国立大学 -  経営学修士  経営学

  • 北陸先端科学技術大学院大学 -  修士(知識科学)  知識科学

  • 北陸先端科学技術大学院大学 -  博士(知識科学)  知識科学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2000年08月
    -
    継続中
     

    組織学会  日本国

  • 2000年08月
    -
    継続中
     

    研究・イノベーション学会  日本国

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 経営学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 高等学校教諭第一種免許状(商業)取得

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 農産地における集積のダイナミズムと競争優位の構築要因

    科学研究費補助金  

    研究期間:2022年04月  -  2026年03月

    個人研究

    農業の競争力に関する研究を行う

  • デザインマネジメントとデザイン政策に関する研究

    その他の研究制度  

    研究期間:2019年04月  -  継続中

    企業のデザインマネジメントとデザインに関する政策がどのような特徴を有し、どのような成果を挙げているのかについての研究を実施する。

  • 経営戦略-知的財産戦略の共進化と知的財産マネジメントの評価

    その他の研究制度  

    研究期間:2019年04月  -  継続中

    経営戦略、知的財産戦略

    個人研究

    企業が実施する知的財産戦略が企業の戦略全体の中でどのような役割を果たしているのか、どのように成果に寄与しているのかを解明するための基礎研究を実施している。
    2020年度は特許出願の内製と外注に関する研究、知的財産権マネジメントの評価に関する研究の2テーマを実施している。

論文 【 表示 / 非表示

  • 産学連携に関するOITモデルの検討

    長谷川光一  ( 共著 )

    OIT-P活動報告書     2019年03月

    研究論文(その他学術会議資料等)  日本語

工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 漢前豚汁

    商標

    特願:商願2019-122986  特許:6300462

    長谷川光一

    出願国:日本国  出願日:2019年09月04日  出願人名称:長谷川光一

    登録日(発行日):2020年10月06日

    2019年度研究基礎演習(学部3年生を対象とするゼミ)では、経営学の理論と実践の融合を目指し、小規模なビジネスを行う事業実践活動を実施した。考案したビジネスを知的財産権で保護できないかをゼミ生と検討し、商標を出願した。本商標は2020年8月に登録査定となり、2020年10月に登録となった。

受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本知財学会学生優秀発表賞

    一般社団法人日本知財学会   国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 食品表示に関する法制度の変遷と規制の複雑化

    藤形祐己,長谷川光一

    国内会議  研究・イノベーション学会第38回年次学術大会  ( オンライン )  口頭(一般)

    2023年10月
     
     

    【発表要旨集】 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会講演要旨集  380  -  385  2023年10月

  • 農産地盛衰のダイナミクス

    長谷川光一

    国内会議  研究・イノベーション学会第38回年次学術大会  ( オンライン )  口頭(一般)

    2023年10月
     
     

    【発表要旨集】 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会講演要旨集  678  -  681  2023年10月

  • 食品表示に関する法制度が食関連企業の製品開発活動に与える影響

    藤形祐己,長谷川光一

    国内会議  研究・イノベーション学会第38回年次学術大会  ( オンライン )  口頭(一般)

    2023年10月
     
     

    【発表要旨集】 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会講演要旨集  386  -  389  2023年10月

  • 大学の商標活用に関す る法制度の変遷

    栫 隼斗,長谷川光一

    国内会議  研究・イノベーション学会第37回年次学術大会  ( オンライン )  口頭(一般)

    2022年10月
     
     

  • 大学の商標出願分析

    栫 隼斗,長谷川光一

    国内会議  研究・イノベーション学会第37回年次学術大会  ( オンライン )  口頭(一般)

    2022年10月
     
     

    【発表要旨集】 全体構想、論文執筆と校正、学生指導について担当

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 企業経済学Ⅱ   ( 講義 )

    主として学部2年生を対象に、経営学の基本について教える講義である。企業活動を数値の面から理解するための基本的な知識を身につける。価格・収益・投資といった側面から企業活動を理解することで、客観的に企業を理解できるようになることを目標とした。主としてファイナンスに関する知識を中心として学び、数値を用いて企業を見ることのできる知識を習得する。

  • 経営戦略論   ( 講義 )

    主として学部3年生を対象とする講義である。
    経営戦略に関する基本的な理論を理解すると共に、戦略の事例について学ぶ。経営戦略とは何か、どのように策定・実行されるのかを説明できると共に、具体的事例と結びつけて考えられるようになること、各種分析フレームワークを使えるようになることが学習目標である。

  • ブランド&デザイン、ビジネス入門   ( 講義 )

    オムニバス講義で、主にビジネスに関する講義を担当する。
    企業経営に知的財産権がどのように寄与するのか、なぜ学ぶのか等についての講義(3回)を行う。

  • 知的財産経営探求   ( 演習 )

    金曜2・3・4限に実施される。経営と知的財産に関する講義、財務面からみた企業分析の方法についての講義を担当する。グループワークを行う学生へのアドバイスを行い、また毎回の最後に行われる発表にコメントし、気づきを促すメンターを担う。

  • 経営学要論   ( 講義 )

    組織や企業を対象として発展してきた経営学の基本的知識を習得することを目標とする。具体的には、戦略、マーケティング、財務、ビジネスモデルの4領域での基礎知識を習得する。

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • ゼミ生の研究活動と学会発表の実施

    2021年04月
    -
    継続中

    その他  単独

  • PBLにおけるオンライン議論促進のための指導

    2020年04月
    -
    継続中

    その他  単独

  • オンライン教育システムを利用した理解確認と復習促進システムの構築

    2020年04月
    -
    継続中

    eラーニング  単独

  • 教育合宿の実施

    2019年09月
     
     

    その他  単独

  • ゼミ活動に関する理解促進のための取組

    2019年04月
    -
    継続中

    その他  単独

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • DataStaRt 研究者名簿への登録

    2023年01月
    -
    現在

    総務省統計局は地方公共団体のデータ利活用支援を目的として特設サイトを開設・運用し、情報発信を実施している。
    2022年度は、専門家の手助けを必要とする地方公共団体向けた紹介窓口を新設する計画である。
    地方自治体が相談できる大学等の専門家・研究者として登録したい旨先方から打診があった。

  • 福岡県データ利活用アドバイザー

    2022年04月
    -
    2024年03月

    福岡県での政策立案等におけるデータ利活用を推進するためのアドバイスを行う。

  • 統計データ利活用研修「アンケート調査の基本」

    2021年03月
    -
    現在

    福岡県で実施される行政職員に対する統計データ利活用研修の講師として、アンケート調査の計画・実施・分析の基礎を講義する。

  • 東京大学学部後期課程 文化人類学特殊講義 地域振興とデザイン

    2020年01月
     
     

    地域振興の過去・現在について学び、地域振興をどうするべきかについての視座とこれら諸問題を自分の問題として考えうる肌感覚を養うことを目標とする講義を実施。

  • 令和元年度意匠出願動向調査アドバイザー

    2019年08月
    -
    2020年03月

    特許庁の委託事業「令和元年度意匠出願動向調査-マクロ調査-」を受託した三菱UFJリサーチ&コンサルティング社の依頼を受け、調査に関するアドバイザーに就任。

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