職名 |
教授 |
研究分野・キーワード |
超弦理論、場の理論 |
取得学位 【 表示 / 非表示 】
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大阪大学 - 博士(理学) 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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大阪大学 - 修士(理学) 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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京都大学 - 学士(理学) 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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超弦理論におけるエキゾチックブレーン
共同研究
研究期間:2011年04月 - 継続中
エキゾチックブレーン
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超弦理論におけるブラックホール
共同研究
研究期間:2010年04月 - 継続中
ブラックホール
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T-双対性と doubled geometry
共同研究
研究期間:2006年09月 - 継続中
T-双対性
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超重力理論と時空の構造
共同研究
研究期間:2003年04月 - 継続中
超重力理論
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超弦理論のT-双対性
共同研究
研究期間:2002年04月 - 継続中
超弦理論、T-双対性
論文 【 表示 / 非表示 】
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On Geometries and Monodromies for Branes of Codimension Two
Tetsuji Kimura, Shin Sasaki, Kenta Shiozawa ( 共著 )
Physics Letters B 849 138425 - 138425 2024年02月
研究論文(学術雑誌) 英語
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T-duality relations between hyperkähler and bi-hypercomplex structures
Tetsuji Kimura, Shin Sasaki, Kenta Shiozawa ( 共著 )
Journal of Physics: Conference Series 2667 ( 1 ) 012012 - 012012 2023年12月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Complex structures, T-duality and worldsheet instantons in Born sigma models
Tetsuji Kimura, Shin Sasaki, Kenta Shiozawa ( 共著 )
Journal of High Energy Physics 2022 ( 6 ) 2022年06月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Hyperkähler, bi-hypercomplex, generalized hyperkähler structures and T-duality
Tetsuji Kimura, Shin Sasaki, Kenta Shiozawa ( 共著 )
Nuclear Physics B 981 115873 - 115873 2022年06月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Localized Kaluza-Klein 6-brane
Tetsuji Kimura, Shin Sasaki, Kenta Shiozawa ( 共著 )
Journal of High Energy Physics 2021 ( 10 ) 2021年10月
研究論文(学術雑誌) 英語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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超弦理論のブレーンと時空の幾何学
木村 哲士 ( 単著 )
FERI Activity Report 2019 52 - 79 2020年09月
総説・解説(大学・研究所紀要) 日本語
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超弦理論における時空のコンパクト化
木村 哲士 ( 単著 )
素粒子論研究・電子版 19 ( 2 ) 1 - 117 2015年03月
講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他) 日本語
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Yet Another Alternative to Compactification : Heterotic Five-branes Explain Why Three Generations in Nature
木村 哲士, 溝口 俊弥 ( 共著 )
日本物理学会講演概要集 ( 一般社団法人日本物理学会 ) 64 ( 2 ) 10 - 10 2009年08月
総説・解説(大学・研究所紀要) 日本語
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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T双対時空から眺めるブラックホール内部とホーキング輻射
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)(一般)
研究期間:2023年04月 - 継続中
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弦から創発された新しい時空幾何学で探るブラックホール最深部とコクシグル問題
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)(一般)
研究期間:2020年04月 - 2024年03月
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幾何学と超弦理論
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 (DC2, PD)
研究期間:2003年04月 - 2005年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Semi-doubled GLSM for five-branes of codimension two
木村 哲士
国内会議 第8回 日大理工・益川塾連携シンポジウム 口頭(一般)
2018年11月 -
Semi-doubled GLSM for five-branes of codimension two
木村 哲士
国内会議 東工大・茨城大合同研究会 口頭(一般)
2018年10月 -
Double dualization of twisted chiral and another GLSM for five-branes of codimension two
木村 哲士
国際会議 YITP Conference "Strings and Fields 2018" 口頭(一般)
2018年07月 -
3D N=4 gauge theory for SL(3,Z) branes
木村 哲士
国内会議 東工大・茨城大合同研究会 口頭(一般)
2017年11月 -
Nonlocal N=1 supersymmetry
木村 哲士
国際会議 YITP Workshop "Strings and Fields 2017" ポスター(一般)
2017年08月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2024年度
教育の理念:
学生の学問に対する姿勢を「公式の暗記」から「論理的な思考」へ深化させる。
教育の理念の具現化・成果等:
科学の土台である物理学(特に力学)は、高校まではともすれば公式の暗記と適用で学習してきた学生が多い。学生がこの視点から脱却し、より深い能力を獲得してもらうため、担当科目においては「この物理現象は何故このように表されるのか」に力点を置き、公式の暗記からの脱却と論理的思考の育成を目指す。講義では物理現象における本質を突いた課題の紹介とそれに沿った演習、そして課題解決までの思考・解説を反復する。課題に対して学生自身が手で書き、頭で考え、自分の言葉で表現することによって、論理的・数学的・物理的思考が獲得できるように心がける。
今後の目標・改善点等:
書籍だけに縛られない物理・数学の教育方法を改善中である。スライドやアニメーションを用いる。書籍からはイメージしづらい物理現象を今後も多く可視化できるようにして、物理学における方程式が何を表すのか、理解の助けとなる教材を作成する。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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卒業研究 ( 講義 )
情報科学部
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情報ゼミナール ( 講義 )
情報科学部
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基礎ゼミナール ( 講義 )
情報科学部
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現代物理学入門 ( 講義 )
情報科学部
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視る自然科学 ( 講義 )
情報科学部