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所属学会 【 表示 / 非表示 】
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2008年02月-継続中
土木学会 日本国
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2010年04月-継続中
日本都市計画学会 日本国
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2017年05月-継続中
地理情報システム学会 日本国
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2019年06月-継続中
日本測量協会 日本国
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2022年06月-継続中
日本写真測量学会 日本国
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2025年05月-継続中
土木学会選奨土木遺産支部推薦委員会 副委員長
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2023年06月-継続中
日本写真測量学会関西支部 幹事
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2023年03月-継続中
土木学会土木史委員会 文化財防災小委員会 幹事長
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2023年06月-継続中
土木学会土木史委員会 戦後土木施設の歴史・文化的価値に関する調査小委員会 幹事長
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2022年06月-継続中
土木学会地下空間研究委員会 地下空間シンポジウム表彰委員会 委員
論文 【 表示 / 非表示 】
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Togiya Tomoka, Yusuke Kimura, Testuharu Oba, Junichi Susaki ( 共著 )
Asian Journal of Geoinformatics 24 ( 1 ) AJG-2312018 2024年07月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Wi-Fiパケットセンサを用いた街路空間における歩行者行動の分析:京都市東山地区を対象として
木村 優介, 東川 晃久, 須﨑 純一 ( 共著 )
土木学会論文集 79 ( 22 ) 2023年
研究論文(学術雑誌) 日本語
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写真とそのメタデータを用いた居住国ごとの観光行動分析:京都市とその周辺地域を対象として
研谷 朋花, 木村 優介, 大庭 哲治, 須﨑 純一 ( 共著 )
土木学会論文集 79 ( 20 ) n/a 2023年
研究論文(学術雑誌) 日本語
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沢田 翔馬, 木村 優介 ( 共著 )
日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 22 173 - 176 2024年07月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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高速道路利用者の表明選好に基づくゲーミフィケーションによる行動変更促進可能性に関する分析
松尾悠,木村優介,宇野伸宏,松中亮治,田中皓介,西垣友貴 ( 共著 )
土木学会論文集 80 ( 20 ) n/a 2024年
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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近現代建造物緊急重点調査(土木)報告書 電力編
公益社団法人土木学会 土木史委員会 戦後土木施設の歴史・文化的価値に関する調査小委員会 ( その他 担当範囲:全体編集・とりまとめ )
文化庁 文化資源活用課 2025年03月 調査報告書 日本語
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近現代建造物緊急重点調査(土木)報告書 道路編
公益社団法人土木学会 土木史委員会 戦後土木施設の歴史・文化的価値に関する調査小委員会 ( その他 担当範囲:全体編集・とりまとめ )
文化庁 文化資源活用課 2024年03月 調査報告書 日本語
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近現代建造物緊急重点調査(土木)報告書 鉄道編
公益社団法人土木学会 土木史委員会 戦後土木施設の歴史・文化的価値に関する調査小委員会 ( その他 担当範囲:全体編集・とりまとめ )
文化庁 文化資源活用課 2023年03月 調査報告書 日本語
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近現代建造物緊急重点調査(土木)報告書 河川・砂防編
公益社団法人土木学会 土木史委員会 戦後土木施設の歴史・文化的価値に関する調査小委員会 ( その他 担当範囲:全体編集・とりまとめ )
文化庁 文化資源活用課 2022年03月 調査報告書 日本語
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道路空間再編・利用事例集,国土技術政策総合研究所資料,第1029号
西村亮彦, 木村優介, 栗原正夫, 舟久保敏 ( 共著 )
国土技術政策総合研究所 2018年03月 調査報告書 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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近現代建造物緊急重点調査(土木)概論
木村優介 ( 単著 )
月刊文化財 ( 728 ) 13 - 14 2024年05月
総説・解説(商業誌) 日本語
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人々の交流を促進しうる街路空間とその構造
木村優介 ( 単著 )
都市計画 72 ( 5 ) 66 - 69 2023年09月
総説・解説(学術雑誌) 日本語
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さまざまなビッグデータを活用した京都市における観光流動把握の取組み (特集 多様化する観光交通とビッグデータ(オープンデータ)の活用)
宇野 伸宏, 西田 純二, 倉内 文孝, Schmoecker Jan-Dirk, 中村 俊之, 嶋本 寛, 杉浦 聡志, 木村 優介 ( 共著 )
交通工学 = Traffic engineering ( 交通工学研究会 ; [1966]- ) 55 ( 4 ) 図巻頭1p,40 - 43 2020年10月
総説・解説(学術雑誌) 日本語
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海外におけるみどりの資産価値 ニューヨーク・ハイラインにおけるインフラ再利用を例に
木村優介 ( 共著 )
公園緑地 ( 日本公園緑地協会 ) 77 ( 2 ) 14 - 17 2016年10月
総説・解説(商業誌) 日本語
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地域づくりに効果的な道路空間の再編・利用手法
西村 亮彦, 木村 優介, 栗原 正夫 ( 共著 )
土木技術資料 ( 土木研究センター ) 58 ( 5 ) 36 - 39 2016年05月
総説・解説(学術雑誌) 日本語
受賞 【 表示 / 非表示 】
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土木学会論文奨励賞
公益社団法人土木学会 学会誌・学術雑誌による顕彰
受賞国:日本国
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土木情報学論文奨励賞
公益社団法人土木学会 土木情報学委員会 学会誌・学術雑誌による顕彰
受賞国:日本国
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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位置情報付き写真を用いた観光者の興味に基づく観光行動の解明
日本学術振興会 科学研究費補助金
研究期間:2022年04月 - 継続中
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低濃度・非都市部の大気汚染の健康影響:船舶排ガス規制の健康インパクト
日本学術振興会 科学研究費補助金
研究期間:2023年04月 - 継続中
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特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル
科学技術振興機構(JST)・国際協力開発機構(JICA) 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
研究期間:2022年04月 - 2025年03月
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運転者への権限委譲と利用意向を考慮した自動運転の交通工学的ポテンシャル評価
日本学術振興会 科学研究費補助金
研究期間:2022年04月 - 2025年03月
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高速道路におけるProactive型交通マネジメント方策についての研究開発
国土交通省 道路政策の質の向上に資する技術研究開発
研究期間:2021年08月 - 2024年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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アフリカの道を人びとと共になおす(3):道路災害低減化に向けた特殊土対策工の運用モデル構築
金子守恵,福林良典,松隈俊佑,木村優介,池田あいの,重田眞義,木村亮
国内会議 日本アフリカ学会第62回学術大会 ポスター(一般)
2025年05月 -
Prediction of road erosion and surface water runoff in the Aari zone using satellite data
Yusuke Kimura, Haruka Takahashi
国際会議 MNGD International Symposium ポスター(一般)
2024年11月 -
自転車専用通行帯におけるピクトグラムの要素が通行場所の選択に及ぼす影響
沢田翔馬,木村優介
国内会議 2024年度関西土木工学交流発表会 ポスター(一般)
2024年11月【発表要旨集】 2024年度関西土木工学交流発表会講演概要集 IV-4
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観光行動分析における地理空間情報の利活用
木村優介
国内会議 関西G空間フォーラム2024:関西地域GIS自治体意見交流会 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
2024年10月 -
スマートフォンを用いた写真測量に基づく斜面のモデリングと図面生成
木村優介
国内会議 テクニカルセミナー/第124回空間情報話題交換会,日本写真測量学会関西支部 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
2024年04月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2025年度
教育の理念:
現代社会においては,様々な現象が複雑化しつつ急速に変化するとともに,人々の価値観も多様化している.そのため,たとえ大学において知識を習得したとしても,それを積極的に活用したり,変化に対応するための学びを継続したりすることができなければ,実社会の課題に適切に対処することはできない.知識の習得を継続できる力や,得た知識を活かす力は,批判的に物事を捉えるという姿勢にあると考え,学生自身が批判的な思考(クリティカルシンキング)を身につけることを目標としている.
この思考法を身につけるための教育として,一方的に知識を教授するという内容は不十分であり,教員と学生がともに学び合う対話の姿勢が欠かせない.この対話を様々なレベルで実現できるよう,教育内容の具現化を試みている.教育の理念の具現化・成果等:
学生との双方向の対話を実現するために,一方的な説明になりがちな講義でも,説明の合間になるべく問いかけを行うとともに,毎回の講義の最後にリアクションペーパーを用いて疑問点等を記載させている.この疑問点を尋ねる際にも,ただ単に質問を促すのではなく,講義の中で「納得できなかった点」を根拠を持って批判的に記入することを目指し,批判的思考を意識させるような方法を取り入れている.特に受講生の比較的少ない授業では,疑問点全てに対して回答を作成し,それを質問回答資料としてまとめて,受講生全員が閲覧できるように共有している.翌週の講義の冒頭に復習を兼ねてこの資料について説明することで,学生の気づきを思考に展開できるきっかけを与えるようにしている.このリクションペーパーに対する質問回答の取り組みは,授業アンケートにおいても好意的なコメントが見られ,思考を深める一助となっていることを確認している.
今後の目標・改善点等:
受講生が100名近くになる講義では,主に時間的制約から,数の多い疑問点や批判的に記入された良い疑問点のみを抽出して,翌週に回答する方式を採用している.大講義であってもなるべく多くの疑問点に回答できる仕組みがないか,引き続き検討している.また,生成AIを教育に取り入れる方法についても模索中である.
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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空間情報学特論 ( 講義 )
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空間情報学 ( 講義 )
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土木情報学 ( 講義 )
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基礎製図 ( 演習 )
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CAD/CG演習 ( 演習 )