尾田 知子 (オダ トモコ)

ODA Tomoko

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職名

講師

研究分野・キーワード

アメリカ文学、英米・英語圏文学

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 神戸大学   文学部   人文学科 英米文学専修   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 神戸大学  人文学研究科  文化構造専攻 英米文学専修  修士課程  修了  日本国

  • 神戸大学  人文学研究科  文化構造専攻 英米文学専修  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 神戸大学 -  学士(文学)  英米・英語圏文学

  • 神戸大学 -  修士(文学)  英米・英語圏文学

  • 神戸大学 -  博士(文学)  英米・英語圏文学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2015年12月
    -
    継続中
     

    日本アメリカ文学会  日本国

  • 2015年12月
    -
    継続中
     

    神戸英米学会  日本国

  • 2016年04月
    -
    継続中
     

    日本英文学会  日本国

  • 2021年04月
    -
    継続中
     

    アメリカ学会  日本国

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 英米・英語圏文学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 中学校教諭専修免許

  • 高等学校教諭専修免許

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Seymour—A Rebellion: Countercultural Glimpses in J. D. Salinger’s "Hapworth 16, 1924"

    ODA Tomoko  ( 単著 )

    中国四国英文学研究(英文学研究支部統合号)   ( 20(XVI) ) 1(253) - 8(260)   2024年01月

    研究論文(学術雑誌)  英語

  • 死の匂い漂う生/性のトポス—The Catcher in the Ryeにおける「移動」と宿泊所

    尾田 知子  ( 単著 )

    日本アメリカ文学会関西支部11月例会     2023年11月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • J. D. サリンジャーの女性登場人物に見られる抵抗の身振り--ビート・ジェネレーションとの連関と乖離

    尾田 知子  ( 単著 )

    中・四国アメリカ文学研究   ( 58 ) 17 - 28   2022年06月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • Countercultural Representation of "the Orient": A Comparative Literary Study of J. D. Salinger and Jack Kerouac

    ODA Tomoko  ( 単著 )

    神戸英米論叢   ( 34 ) 27 - 37   2022年02月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  英語

  • J. D. SalingerのGlass Family Sagaにおける「オリエンタル」の抵抗

    尾田 知子  ( 単著 )

    神戸英米論叢   ( 34 ) 27 - 37   2021年02月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  日本語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 他者をめぐる人文学 グローバル世界における翻訳・媒介・伝達

    大橋完太郎,トーマス・ブルック,グリゼルディス・キルシュ,久山雄甫,奥堀亜紀子,尾田知子,筒井瑞貴,中村紀彦,林玲穂  ( 共著   担当範囲:第一部(総論)「グローバル化」の時代における「世界文学」,第二部(各論)"Semitic-Celtic Oriental" Seymour: "The Orient" as Counter Culture in J. D. Salinger's Glass Family Saga )

    神戸大学出版会  2021年03月  単行本(学術書)  日本語

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • (英語論文の日本語訳)ペーター・ヒューン著「現代イギリス詩におけるジャンル的拡張」

    その他  神戸大学ドイツ文学会 

    2019年12月
    -
    2020年02月
     

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • J. D. サリンジャーの文学における「移動」

    独立行政法人日本学術振興会  科学研究費助成事業

    研究期間:2023年08月  -  2025年03月 

  • J. D. サリンジャーの作品における「カウンター・カルチャー」的文化表象

    独立行政法人日本学術振興会  日本学術振興会特別研究員奨励費

    研究期間:2019年04月  -  2022年03月 

  • J. D. Salinger's Strategic Translation of "the Orient": Trans-border Representations in Nine Stories

    公益財団法人アメリカ研究振興会  研究助成:海外学会参加旅費援助

    研究期間:2018年07月

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 「ことばのジャンル」としての第一人称—『キャッチャー・イン・ザ・ライ』における文体の再考

    尾田 知子

    国内会議  【多言語ワークショップ】 異文化コミュニケーションの現在地―バフチンの〈対話〉を手掛かりに  ( 神戸大学人文学研究科 )  シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

    2024年03月
     
     

  • 死の匂い漂う生/性のトポス—The Catcher in the Ryeにおける「移動」と宿泊所

    尾田 知子

    国内会議  日本アメリカ文学会関西支部11月例会  ( オンラインによる開催 )  口頭(一般)

    2023年11月
     
     

  • J. D. SalingerのThe Catcher in the Ryeにおける移動とその不可能性

    尾田 知子

    国内会議  2021年度神戸英米学会年次大会  ( 神戸大学大学院人文学研究科(Zoomによる開催) )  口頭(一般)

    2022年03月
     
     

  • J. D. Salingerの初期作品の女性登場人物に見られる抵抗の身振り

    尾田 知子

    国内会議  第60回日本アメリカ文学会全国大会  ( 関西学院大学(オンラインによる開催) )  口頭(一般)

    2021年10月
     
     

  • "Buddist Jews"の抵抗--J. D. SalingerとAllen Ginsbergの一比較考察

    尾田 知子

    国内会議  2020年度神戸英米学会年次大会  ( 神戸大学大学院人文学研究科(Zoomによる開催) )  口頭(一般)

    2021年03月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    教育の理念:

    工学部ディプロマ・ポリシーに含意される「社会の現状把握と未来像の構築にかかわる教養的知識」「英語でのコミュニケーション能力」「課題の認識と解決に向けた協働姿勢」「グローバルな視座」の獲得を目指す。

    教育の理念の具現化・成果等:

    ・特に授業導入部における英語使用および授業中の英語による発問により、英語を「聞く」「話す」力の涵養に努めている。
    ・教科書本文読解時は、英訳に必要な文法の知識に加えて本文の背景知識や発展的な情報の教授を行い、英語を「読む」力を涵養するとともに、専門的知識の土台となるグローバルな視座と教養的知識の獲得を意図している。
    ・英語プレゼンテーション作成や英作文による自己表現の機会を積極的に作ることで、英語を「書く」「話す」力の涵養に努めている。
    ・英語を用いたグループワークおよびペアワークを導入することで、問題解決能力および協働姿勢の獲得を促している。

    今後の目標・改善点等:

    ・受講生一人ひとりの声に常に耳を傾け、個々のニーズに応じた対応や授業改善に努めたい。その上で、受講生の専門的な学びの土台として、英語授業で身につける知識・技能がどのように役立つのかを丁寧に伝えていきたい。

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 工学コミュニケーション英語基礎a/b   ( 講義 )

  • ベーシック・イングリッシュa/b   ( 講義 )

  • キャリア・イングリッシュIa/b   ( 講義 )