濵田 悦生 (ハマダ エツオ)

HAMADA Etsuo

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職名

教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   理学部   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  基礎工学研究科  修士課程  修了  日本国

  • 大阪大学  基礎工学研究科  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  理学士  数学基礎・応用数学

  • 大阪大学 -  工学修士  数学基礎・応用数学

  • 大阪大学 -  博士(理学)  数学基礎・応用数学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 1990年12月
    -
    2021年09月
     

    日本数学会  日本国

  • 1990年12月
    -
    継続中
     

    日本統計学会  日本国

  • 1994年05月
    -
    継続中
     

    国際数理科学協会(旧 日本数理科学協会)  日本国

  • 2001年03月
    -
    2023年03月
     

    日本応用数理学会  日本国

  • 2009年07月
    -
    継続中
     

    日本社会福祉学会  日本国

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所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年05月
    -
    1997年07月

    日本統計学会   第65回大会 大会実行副委員長

  • 2001年04月
    -
    2003年03月

    日本数学会   統計分科会運営委員

  • 2011年04月
    -
    継続中

    国際数理科学協会   年会担当理事

  • 2012年04月
    -
    2013年06月

    日本統計学会   企画・行事委員会委員

  • 2019年08月
    -
    2019年09月

    日本行動計量学会   第47回大会 大会実行委員

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 数学基礎・応用数学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • ソフトウェア開発技術者/第1種情報処理技術者

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 子宮頸癌ワクチン接種の積極的勧奨に関するエビデンスの一考察

    濵田悦生  ( 単著 )

    大阪工業大学紀要   68 ( 1 ) 35 - 52   2023年09月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  日本語

    DOI

  • 年齢調整肺癌死亡率における特定世代の影響

    濵田悦生  ( 単著 )

    行動計量学   49 ( 2 ) 207 - 222   2022年09月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • Determination of the Optimal Number of Strata for Propensity Score Subclassification

    Shunichiro Orihara, Etsuo Hamada  ( 単著 )

    Statistics and Probability Letters   168   2021年

    研究論文(学術雑誌)  英語

  • 日本での COVID-19 禍における PCR 陽性者数と感染死亡者数の Granger 因果性の検討

    濵田悦生  ( 単著 )

    行動計量学     2020年12月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • Determination of the Optimal Number of Strata for Propensity Score Subclassification

    Sun-ichiro Orihara, Etsuo Hamada  ( 共著 )

    Statistics and Probability Letters     2020年09月

    研究論文(学術雑誌)  英語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学

    竹内 惠行, 濵田 悦生  ( 共訳 )

    共立出版  2021年07月  単行本(一般書)  日本語

    【原書情報】  デイヴィッド・サルツブルグ

  • データサイエンスの基礎

    濵田悦生  ( 単著 )

    講談社サイエンティフィック   2019年12月  教科書  日本語

  • 統計学辞典

    白旗慎吾, 他  ( 共訳 )

    共立出版  2010年10月  事典・辞書  日本語

  • Rで学ぶデータマイニングII

    熊谷悦生, 舟尾暢男  ( 共著 )

    オーム社  2008年12月  単行本(学術書)  日本語

  • Rで学ぶデータマイニングI

    熊谷悦生, 舟尾暢男  ( 共著 )

    オーム社  2008年12月  単行本(学術書)  日本語

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学DS4プログラムにみるデータサイエンス教育

    濵田悦生  ( 単著 )

    工学教育   70 ( 1 ) 17 - 20   2022年01月

    速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  日本語

  • 学会誌書評「Expansions and Asymptotics for Statistics」

    熊谷悦生  ( 単著 )

    日本統計学会誌   43 ( 2 ) 385 - 387   2014年03月

    書評,文献紹介等  日本語

  • 自己回帰モデルにおける情報量損失の抽出ファクターについて

    熊谷悦生  ( 単著 )

    国際数理科学協会 会報   80   2 - 13   2012年03月

    総説・解説(学術雑誌)  日本語

その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • Japanese Journal of Statistics and Data Science の Coordinating Editor

    その他  Japanese Journal of Statistics and Data Science 

    2023年04月
    -
    継続中
     

  • Mathematical Reviews の reviewer

    その他  American Mathematical Society 

    2005年10月
    -
    継続中
     

受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本統計学会スポーツ分科会 第4回スポーツデータ解析コンペティション 野球部門優秀賞

    日本統計学会   国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

  • 大阪大学功績賞 (社会・国際貢献部門)

    大阪大学   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 大阪大学 共通教育賞 平成16年度第2学期

    大阪大学   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 日本数理科学協会 清水賞

    日本数理科学協会   国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • COVID-19のオープンデータを用いた時系列解析による政策等の影響分析と教育化

    研究期間:2022年04月  -  2025年03月 

  • レニー・ダイバージェンスに対する多層融合化規準への拡張と議員定数問題への応用

    研究期間:2018年04月  -  2021年03月 

  • 拡張された指数型分布族における統計的推測とその情報量損失の研究

    研究期間:2006年04月  -  2009年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 子宮頸癌ワクチン接種の積極的勧奨に関するエビデンスの一考察

    濵田悦生

    国内会議  国際数理科学協会 年会「統計的推測と統計ファイナンス」分科会  口頭(一般)

    2023年08月
     
     

  • 肺癌年齢調整死亡率のピークについて

    濵田悦生

    国内会議  国際数理科学協会年会分科会  口頭(一般)

    2022年08月
     
     

  • 傾向スコアに基づく層別推定量の層数選択手法の提案

    折原隼一郎, 濵田悦生

    国内会議  2021年度 統計関連学会連合大会  口頭(一般)

    2021年09月
     
     

  • 日本での COVID-19 禍におけるPCR陽性者数と感染死亡者数の Granger 因果性の検討

    濵田悦生

    国内会議  日本行動計量学会 第49回大会  口頭(一般)

    2021年08月
    -
    2021年09月

  • 厚労省のオープンデータを用いたコロナ禍のデータに対する時系列データの解析方法

    濵田悦生

    国内会議  国際数理科学協会年会分科会  口頭(一般)

    2021年08月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2024年度

    教育の理念:

    大学での学部教育は、勉強から研究に向かうための訓練をする場である。既存知識に対して新たな問題点を探り自分で解決する力を身に着けるべく、学生自身が理解する力、考える力や発表する力を付けることが出来る契機となりうる教育を行う。

    教育の理念の具現化・成果等:

    担当する講義や情報ゼミでは、毎回課題に取り組む時間を設けて、その時間に学生自身が、課題内容に対して既存の知識との整合性やその差異を認識させることを意図した課題提供を実施する。

    今後の目標・改善点等:

    講義のアンケート評価に対するフィードバックを次年度に反映すると共に、講義や情報ゼミを通じて学部生の研究意欲を高め大学院進学を推奨する。

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 確率・統計   ( 講義 )

  • 価値創造演習   ( 演習 )

  • 数理ファイナンス   ( 講義 )

  • データサイエンス実践演習II   ( 講義 )

  • 統計解析   ( 講義 )

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 高大連携(高津高校)で「情報I」の教材の作成

    2023年04月
    -
    2024年03月

    その他  単独

  • 授業アンケートの実施

    2023年04月
    -
    2024年03月

    その他  単独

  • 授業アンケートの実施

    2022年04月
    -
    2023年03月

    その他  単独

  • 授業アンケートの実施

    2021年04月
    -
    2022年03月

    その他  単独

  • データサイエンスの基礎(教科書)

    2018年01月
    -
    2019年06月

    教科書  単独

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 研究マッチングによる研究指導

    2023年02月
     
     

    摂南大学の先生に、傾向スコア等に関する研究指導を行った。

  • 大阪大学 SEEDS 2018 体感科学研究

    2018年10月
     
     

  • 出張講義(舟入高校)

    2017年07月
     
     

  • 出張講義(清風高校)

    2012年08月