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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京理科大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻 修士課程 修了 日本国
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東京理科大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻 博士課程 修了 日本国
取得学位 【 表示 / 非表示 】
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東京理科大学 - 学士(理学) 数学基礎・応用数学
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東京理科大学 - 修士(理学) 数学基礎・応用数学
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東京理科大学 - 博士(理学) 数学基礎・応用数学
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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2014年04月-継続中
日本数学会 日本国
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2017年04月-継続中
日本応用数理学会 日本国
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2017年04月-継続中
日本統計学会 日本国
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2023年05月-継続中
システム制御情報学会 日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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Optimality and Constructions of Spanning Bipartite Block Designs
Shoko Chisaki, Ryoh Fuji-Hara, Nobuko Miyamoto ( 共著 )
Metrika 2024年04月
研究論文(学術雑誌) 英語
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深層学習における正則化へのドロップアウトデザインの適用
熊澤 努, 地嵜 頌子, 中川 智之, 室井 浩明, 渡邉 卓也 ( 共著 )
ソフトウェア・シンポジウム2022 論文集 1 - 10 2022年06月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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A construction for circulant type dropout designs
Shoko Chisaki, Ryoh Fuji-Hara, Nobuko Miyamoto ( 共著 )
Designs, Codes and Cryptography 89 ( 8 ) 1839 - 1852 2021年05月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Combinatorial designs for deep learning
Shoko Chisaki, Ryoh Fuji-Hara, Nobuko Miyamoto ( 共著 )
Journal of Combinatorial Designs 28 ( 9 ) 633 - 657 2020年05月
研究論文(学術雑誌) 英語
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A recursive construction for difference systems of sets
Chisaki Shoko, Kimura Yui, Miyamoto Nobuko ( 共著 )
Designs, Codes and Cryptography 87 ( 5 ) 1059 - 1068 2019年05月
研究論文(学術雑誌) 英語
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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互いに直交するブロック系列の構成に関する研究
研究期間:2024年04月 - 継続中
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通信符号のための巡回差集合族の構成とその探索に関する研究
日本学術振興会
研究期間:2021年04月 - 2024年03月
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ブロックデザインのディープラーニングへの応用とその構成
日本学術振興会
研究期間:2019年04月 - 2023年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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A construction of GDD-type spanning bipartite block designs
地嵜頌子, 藤原良, 宮本暢子
国内会議 日本数学会 秋季総合分科会 ( 大阪大学 ) 口頭(一般)
2024年09月 -
A construction of regular spanning bipartite block designs
地嵜頌子, 藤原良, 宮本暢子
国内会議 日本数学会 秋季総合分科会 口頭(一般)
2023年09月 -
Optimality of spanning bipartite block designs II
地嵜頌子, 栗木進二, 藤原 良叔, 宮本 暢子
国内会議 日本数学会2023年度会 統計数学分科会 ( 中央大学 ) 口頭(一般)
2023年03月 -
Optimality of spanning bipartite block designs
地嵜頌子, 栗木進二, 藤原 良叔, 宮本 暢子
国内会議 日本数学会2022年度会 統計数学分科会 ( 北海道大学 ) 口頭(一般)
2022年09月 -
深層学習における正則化へのドロップアウトデザインの適用
熊澤 努 , 地嵜 頌子 , 中川 智之 , 室井 浩明 , 渡邉 卓也
国内会議 ソフトウェア・シンポジウム 2022 ( いわて県民情報交流センター(アイーナ) ) 口頭(一般)
2022年06月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2024年度
教育の理念:
数理的な科目の教育における重要課題は, 定理や重要な性質をいかに学生に理解してもらいうかであると考えている. 数学的証明を学生に理解してもらうことも大切であるが, 直感的に概念を理解してもらうことも重要である. 概念とは数理現象の「原理」や「仕組み」のことで, それを理解することが, 応用や例外的な処理を行うのに重要であると考える. 本学における数学系科目担当として, 情報科学分野の専門性を身に付けるための基礎としての数学を教えていきたいと考えている.
教育の理念の具現化・成果等:
教育の理念を実行するため, 分野・項目ごとに目標を明確化し, 具体的な事例と共にわかりやすく説明している. また, 例題・演習のステップを踏むことで知識の定着に努めている. オンライン授業実施下においても, 従来通りの授業と遜色のない内容となるよう努めている.
今後の目標・改善点等:
数学科目におけるオンライン下でのテストに関して課題が残っている.
現在ほとんどの問題は検索サイトを駆使して解答が得られてしまうため, テスト問題への創意工夫を引き続き行なっていく.
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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システム最適化理論 ( 講義 )
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情報数学 ( 講義 )
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グラフ理論 ( 講義 )
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コンピュータリテラシー ( 演習 )
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情報科学実践演習(国際PBL) ( 演習 )
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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大阪府立池田高等学校での出張講義
2024年07月その他 単独
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兵庫県立宝塚北高等学校での出張講義
2023年10月その他 単独
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兵庫県立 伊丹西高等学校での出張講義
2022年12月その他 単独
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教員評価結果
2022年04月-2023年03月その他 単独
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大阪府立桜塚高等学校での出張講義
2021年07月その他 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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研究集会「実験計画法と符号および関連する組合せ構造 2019」 世話人
2019年11月世話人として、会場の手配、プログラムの編集等を行った。
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The International Symposium on Information Theory and Its Applications 実行委員会
2018年05月-2022年03月 -
研究集会「実験計画法と符号および関連する組合せ構造 2017」 世話人
2017年11月世話人として、会場の手配、プログラムの編集等を行った。
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研究集会「実験計画法と符号および関連する組合せ構造 2016」 世話人
2016年11月世話人として、会場の手配、プログラムの編集等を行った。