職名 |
助教授・准教授 |
研究分野・キーワード |
リハビリテーションロボティクス,介護支援ロボット,福祉機器 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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2008年10月-継続中
日本ロボット学会 日本国
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2009年06月-継続中
日本機械学会 日本国
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2018年02月-継続中
計測自動制御学会 日本国
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2018年04月-2019年03月
日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 運営委員会 委員
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2022年04月-継続中
日本機械学会 機素潤滑設計部門 機械設計技術企画委員会 幹事
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2023年04月-継続中
日本機械学会 機素潤滑設計部門 運営委員会 委員
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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「楽な立ち上がり」訓練を支援する新型介助機器の開発とその臨床評価
科学研究費補助金
研究期間:2018年04月 - 2021年03月
国内共同研究
論文 【 表示 / 非表示 】
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移乗介助時における腰痛発生の防止を目的としたアシスト機器
山岡 飛翔,原口 真 ( 共著 )
第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 Proceedings 2023年12月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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吊り下げ式体重免荷装置を模した装着機器の開発
北中 翔大,原口 真 ( 共著 )
第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 Proceedings 2023年12月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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リンク式階段昇降機構を搭載した電動車いすの開発
加藤 翔馬,藤井 胤哉,原口 真 ( 共著 )
第41回日本ロボット学会学術講演会 Proceedings 2023年09月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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機械工学科のプロジェクト型学習科目「開発プロセス発展演習」
山浦 真一,伊與田 宗慶,橋本 智昭,原口 真,横山 奨,宮部 正洋 ( 共著 )
第71回年次大会・工学教育研究講演会 Proceedings 2023年09月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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研究室学生が有している設計能力の評価法について
原口 真 ( 単著 )
ロボティクス・メカトロニクス講演会2023 Proceedings 2023年06月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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引張材を積極的に活用した免荷式アシストスーツ
原口 真 ( 単著 )
地域ケアリング ( 北隆館 ) 24 ( 11 ) 99 - 101 2022年10月
総説・解説(商業誌) 日本語
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狭小空間でも活用可能な福祉用ロボティクス機器の提案
原口 真 ( 単著 )
地域ケアリング ( 北隆館 ) 21 ( 9 ) 45 - 49 2019年08月
総説・解説(商業誌) 日本語
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人の身体構造への親和性が高い装着型福祉機器の開発
原口 真 ( 単著 )
地域ケアリング 21 ( 4 ) 44 - 51 2019年04月
総説・解説(商業誌) 日本語
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自然な脊柱回旋を促進可能な新型歩行器の研究開発
原口 真 ( 単著 )
地域ケアリング 2018年12月
総説・解説(商業誌) 日本語
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環状の超弾性合金を用いた手指伸展支援スプリントの開発
原口真 ( 単著 )
地域ケアリング 20 ( 9 ) 59 - 61 2018年07月
総説・解説(商業誌) 日本語
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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直動関節を有した免荷用装着機器の開発
原口 真,谷口 奈海
国内会議 ロボティクス・メカトロニクス講演会2024 ポスター(一般)
2024年05月-2024年06月 -
母指の解剖学的構造を考慮した手指伸展装具のための耐久試験装置
原口 真,流 隼輔,酒井 涼,金森 雅幸,石田 圭二
国内会議 第23 回日本機械学会機素潤滑設計部門講演会 口頭(一般)
2024年04月 -
移乗介助時における腰痛発生の防止を目的としたアシスト機器
山岡 飛翔,原口 真
国内会議 第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 口頭(一般)
2023年12月 -
吊り下げ式体重免荷装置を模した装着機器の開発
北中 翔大,原口 真
国内会議 第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 口頭(一般)
2023年12月 -
リンク式階段昇降機構を搭載した電動車いすの開発
加藤 翔馬,藤井 胤哉,原口 真
国際会議 第41回日本ロボット学会学術講演会 口頭(一般)
2023年09月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
教育の理念:
授業や研究活動などを通して,メーカーで活躍できる能力を有した学生を育成する.コンピュータシミュレーションも活用しつつ,それのみに依存せずに,機械工学による理論的な裏付けが可能な知識と応用力を身につけさせる.理論のみの学習は実業とのギャップを生むため,実物に触れさせ,応用例を示し,実物を設計させることを通して,理論と実践のバランスが取れた技術者を育成する.
教育の理念の具現化・成果等:
2020年度はコロナ禍による影響で授業にて実物を回覧することはできなかったが,代替手段としてCADでの機構アニメーション,書画カメラでの機械部品や電子回路の投影を行った.実習においては少人数で感染対策を十分に施した体制であったため,実物を学生達に体験してもらうことができた.研究室においては実際の装置の設計を通して,実物開発と理論的機構解析の2つの能力を身に着けてもらっている.
今後の目標・改善点等:
学生の自習時間を増加させるために,課題をさらに増やす.ただし学生が課題の消化不良を起こさないように,すべての課題を義務とせず,最低ラインの課題をこなせば合格とし,それ以上の課題は学生の興味・意欲次第とする(成績加点の材料ともする).
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年度授業アンケート結果
2023年09月-2024年01月その他 単独
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福祉機器コンテスト2023に作品提出
2022年11月-2023年06月その他 単独
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2022年度授業アンケート結果
2022年09月-2023年01月その他 単独
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製図学習機会の充実
2022年08月-継続中その他 共同
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メーカーとの打ち合わせに関する個人目標達成
2022年05月-2023年03月その他 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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東浅香山校区ふれあい親子フェスティバルに出展
2022年11月堺市立東浅香山小学校で同校区まちづくり協議会主催の「東浅香山校区ふれあい親子フェスティバル」にて「介護装置体験」ブースを出展,学生達に腕のリハビリ機器や歩行器の紹介をしてもらった
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「テーマ別大学・高専合同シーズ発表会」にて講演
2020年11月リハビリテーション用福祉機器の開発
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介護ロボットのニーズ・シーズ連携協調協議会
2018年04月-2020年03月厚生労働省老健局高齢者支援課委託事業
福井県の協議会に参加,排泄支援ロボットについて助言を行った