職名 |
教授 |
論文 【 表示 / 非表示 】
-
CFET SRAMにおけるシングルイベント効果のシミュレーション解析
王 思達,藤原 一郎,松井 大知,鎌倉 良成 ( 共著 )
2023年電子情報通信学会総合大会 2024年03月
研究論文(その他学術会議資料等) 日本語
-
環境発電を利用した画像送信IoTシステムの構築と消費電力解析
久田 光一,向井 朔也,田島 僚介,港 恭哉,水谷 皓介,王 思達,鎌倉 良成 ( 共著 )
電子情報通信学会関西支部第28回学生会研究発表講演会 2024年03月
研究論文(学術雑誌) 英語
-
夜間放射冷却を利用した環境発電IoT システムの構築とその応用
向井 朔也,久田 光一,港 恭哉,鎌倉 良成 ( 共著 )
電子情報通信学会関西支部第28回学生会研究発表講演会 2024年03月
研究論文(その他学術会議資料等) 日本語
-
TCAD Simulation Study of Single Event Transient in CFET Latch Circuit
Taichi Matsui, Ichiro Fujihara, Yoshinari Kamakura ( 共著 )
The 2023 International Meeting for Future of Electron Devices, Kansai 2023年11月
研究論文(その他学術会議資料等) 英語
-
ReRAMにおけるサイクル間変動特性の分析とモデリング
吉本 将馬,菅原 悠生,鎌倉 良成 ( 共著 )
2023年電子情報通信学会ソサエティ大会 2023年09月
研究論文(その他学術会議資料等) 日本語
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
第4回 「薄膜・表面物理分科会 論文賞」
応用物理学会 薄膜・表面物理分科会 学会誌・学術雑誌による顕彰
受賞国:日本国
-
電子情報通信学会業績賞
電子情報通信学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
特性ゆらぎの統計的性質を考慮したReRAM回路シミュレーションモデルの開発
研究期間:2021年04月 - 2025年03月
-
ミューオン起因ソフトエラー評価基盤技術:実測とシミュレーションに基づく将来予測
日本学術振興会 科研費基盤研究(S)
研究期間:2019年04月 - 2024年03月
-
モンテカルロ法によるシングルフォトンアバランシェダイオードの解析
日本学術振興会 科研費基盤研究(C)
研究期間:2017年04月 - 2020年03月
-
プレーナ型スケーラブル熱電発電機構の実証と展開
科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業
研究期間:2015年12月 - 2023年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
放射加熱/放射冷却を利用した環境発電実験とその解析
鎌倉 良成
国内会議 エネルギーハーベスティングコンソーシアム×アンビエントロニクス研究所合同シンポジウム 口頭(招待・特別)
2021年03月 -
放射加熱/冷却を利用した環境発電装置の評価と解析
東 星輝, 鈴木 悠平, 鎌倉 良成
国内会議 2021年電子情報通信学会総合大会 口頭(一般)
2021年03月 -
モンテカルロシミュレーションによる微細Siワイヤのフォノンの平均自由行程の解析
鈴木 悠平, 藤田 悠摩, ファウジア ホティマトゥル, 野北 崇人, 池田 浩也, 渡邉 孝信, 鎌倉 良成
国内会議 電子情報通信学会 シリコン材料・デバイス研究会(SDM) 口頭(一般)
2020年11月 -
A model of dark current mechanism in barrier infrared photodetectors
Yen Le Thi, Yoshinari Kamakura, Nobuya Mori
国内会議 電子情報通信学会 シリコン材料・デバイス研究会(SDM) 口頭(一般)
2020年11月 -
GPU-accelerated Monte Carlo simulation of quasi-ballistic phonon transport in Si
Yuma Fujita, Yuhei Suzuki, Yoshinari Kamakura
国内会議 IMFEDK 2020 Satellite event Poster Session ポスター(一般)
2020年11月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
-
2022年度
教育の理念:
主に数理分野の授業を担当している。基礎的な概念をしっかり理解し、さらに情報科学分野で必要となる計算力や論理的思考能力等を身に付けた上で、それらを実践的な場面で応用することのできる人材を育成することを目指している。
教育の理念の具現化・成果等:
微積分や線形代数が情報科学分野でどのように役立っているのか、具体例を例示することで学生の興味を喚起し、学修の動機づけを図った。
今後の目標・改善点等:
情報分野で求められる基本的な数学的素養を学生が身に付け、実社会で活躍できる人材を育てられるよう、効果的な教授法や教材を常に探求し、改善を積み重ねていきたい。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
情報数学特論A ( 講義 )
線形代数や微積分、確率・統計の知識を活用しながら,基本的な機械学習手法の概要とその数学的基礎について学ぶ。また,簡単なpythonプログラムの作成・実行を通じて具体的な問題を解くことで,各手法のアルゴリズムについて理解を深める。
(修士課程1年対象,後期前半月曜3限) -
微積分学Ⅱ ( 講義 )
自然科学や社会科学のほとんどの分野において、その内容を真に理解をするためには、1変数関数の微分積分の知識だけでは不十分で、多変数関数に関する事柄ついても必要である。この講義では、多変数関数の微分積分(偏微分、重積分)およびその応用を中心に解説する。
(IC科3年/IS科3年対象,後期月曜5限) -
線形数学Ⅱ ( 講義 )
線形数学Iで獲得した知識と計算方法の修得に積み重ねて,ベクトル空間とその基底,線形写像,固有値と固有ベクトル,行列の対角化等を正しく理解し,かつ具体的に求めることができるよう学習する。
(IM科3年/IN科3年対象,後期月曜4限) -
線形数学I ( 講義 )
自然科学や社会科学に広い応用をもつ線形代数について,その基礎を学習する。線形数学Ⅰでは行列,行列式,連立1次方程式の解法と逆行列の性質等について学習する。
(IS科1年対象,前期木曜3限) -
線形数学I ( 講義 )
自然科学や社会科学に広い応用をもつ線形代数について,その基礎を学習する。線形数学Ⅰでは行列,行列式,連立1次方程式の解法と逆行列の性質等について学習する。
(IM科1年対象,前期木曜4限)