職名 |
助教授・准教授 |
研究分野・キーワード |
イノベーション、経営戦略、知的財産マネジメント、デザインマネジメント、質問票調査、農業経営 |
長谷川 光一 (ハセガワ コウイチ)
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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横浜国立大学 経営学研究科 経営学専攻 修士課程 修了 日本国
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北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 知識社会システム学専攻 修士課程 修了 日本国
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北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 知識社会システム学専攻 博士課程 修了 日本国
取得学位 【 表示 / 非表示 】
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横浜国立大学 - 学士(経営学) 経営学
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横浜国立大学 - 経営学修士 経営学
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北陸先端科学技術大学院大学 - 修士(知識科学) 知識科学
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北陸先端科学技術大学院大学 - 博士(知識科学) 知識科学
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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農産地における集積のダイナミズムと競争優位の構築要因
科学研究費補助金
研究期間:2022年04月 - 2026年03月
個人研究
農業の競争力に関する研究を行う
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デザインマネジメントとデザイン政策に関する研究
その他の研究制度
研究期間:2019年04月 - 継続中
企業のデザインマネジメントとデザインに関する政策がどのような特徴を有し、どのような成果を挙げているのかについての研究を実施する。
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経営戦略-知的財産戦略の共進化と知的財産マネジメントの評価
その他の研究制度
研究期間:2019年04月 - 継続中
経営戦略、知的財産戦略
個人研究
企業が実施する知的財産戦略が企業の戦略全体の中でどのような役割を果たしているのか、どのように成果に寄与しているのかを解明するための基礎研究を実施している。
2020年度は特許出願の内製と外注に関する研究、知的財産権マネジメントの評価に関する研究の2テーマを実施している。
工業所有権 【 表示 / 非表示 】
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漢前豚汁
商標
特願:商願2019-122986 特許:6300462
長谷川光一
出願国:日本国 出願日:2019年09月04日 出願人名称:長谷川光一
登録日(発行日):2020年10月06日
2019年度研究基礎演習(学部3年生を対象とするゼミ)では、経営学の理論と実践の融合を目指し、小規模なビジネスを行う事業実践活動を実施した。考案したビジネスを知的財産権で保護できないかをゼミ生と検討し、商標を出願した。本商標は2020年8月に登録査定となり、2020年10月に登録となった。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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EBPMにおけるデザインの可能性
長谷川光一
国内会議 第35回デザイン分科会 ( オンライン ) 口頭(一般)
2024年10月 -
食品表示に関する法制度の変遷と規制の複雑化
藤形祐己,長谷川光一
国内会議 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会 ( オンライン ) 口頭(一般)
2023年10月【発表要旨集】 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会講演要旨集 380 - 385 2023年10月
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農産地盛衰のダイナミクス
長谷川光一
国内会議 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会 ( オンライン ) 口頭(一般)
2023年10月【発表要旨集】 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会講演要旨集 678 - 681 2023年10月
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食品表示に関する法制度が食関連企業の製品開発活動に与える影響
藤形祐己,長谷川光一
国内会議 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会 ( オンライン ) 口頭(一般)
2023年10月【発表要旨集】 研究・イノベーション学会第38回年次学術大会講演要旨集 386 - 389 2023年10月
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大学の商標活用に関す る法制度の変遷
栫 隼斗,長谷川光一
国内会議 研究・イノベーション学会第37回年次学術大会 ( オンライン ) 口頭(一般)
2022年10月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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研究基礎 ( 演習 )
大学院1年生を対象に、特別研究に取り組むための基礎的な能力を養うことを目標としたゼミナールを実施している。
論文を読み込むことと研究方法論に関する書籍を読むことを第1に実施する。各ゼミ生が興味のあるテーマについて議論を行い、先行研究を読むと共に、そのテーマをどのようにしたら研究に落とし込めるかを検討する。 -
卒業研究 ( 演習 )
学生が興味のあるテーマを1つ選択し、さまざまな角度から分析を行い、分析結果を卒業論文にまとめることを目標としている。
各人の問題意識について議論を行い、文章の基本的な執筆方法などについて指導しつつ、卒業論文を書き上げることを目標としてゼミ活動を行っている。 -
研究基礎演習 ( 演習 )
3年生を対象とする研究基礎演習では、専門書と論文を輪読し経営学に関する基礎知識を身に着けること、一人2,3企業の事例について調べ、企業・産業に詳しくなることを目標としてゼミ活動を行っている。
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展開ゼミナール ( 演習 )
プレゼンテーションスキルの習得を通じ、社会人基礎力を養うことを目的としてゼミ運営を行っている。
資料の調べ方と選別の仕方、資料のまとめ方、発表の技法等について座学を行うとともに、実際に発表することで実際のプレゼンテーション能力を磨くことを目標にしている。 -
キャリアゼミナール ( 演習 )
学部1年生後期の時期に、就職や将来の進路について考えるゼミナールである。将来をじっくり考え、大学で何を学ぶべきかを遡って考えさせることを目標としている。自分の興味ある産業や企業について調べるところから始め、複数企業の財務比較等を通じ、企業についての基礎知識を学ばせる。
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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ゼミ生の研究活動と学会発表の実施
2021年04月-継続中その他 単独
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PBLにおけるオンライン議論促進のための指導
2020年04月-継続中その他 単独
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オンライン教育システムを利用した理解確認と復習促進システムの構築
2020年04月-継続中eラーニング 単独
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教育合宿の実施
2019年09月その他 単独
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ゼミ活動に関する理解促進のための取組
2019年04月-継続中その他 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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福岡県EBPMシンポジウム
2024年02月近年、根拠に基づく政策立案(EBPM)の重要性が指摘されている。このEBPMについて、その基礎的な考え方や事例紹介を行うシンポジウムが開催された。パネルディスカッションで座長を務めた。
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DataStaRt 研究者名簿への登録
2023年01月-現在総務省統計局は地方公共団体のデータ利活用支援を目的として特設サイトを開設・運用し、情報発信を実施している。
2022年度は、専門家の手助けを必要とする地方公共団体向けた紹介窓口を新設する計画である。
地方自治体が相談できる大学等の専門家・研究者として登録したい旨先方から打診があった。 -
福岡県データ利活用アドバイザー
2022年04月-2024年03月福岡県での政策立案等におけるデータ利活用を推進するためのアドバイスを行う。
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統計データ利活用研修「アンケート調査の基本」
2021年03月-現在福岡県で実施される行政職員に対する統計データ利活用研修の講師として、アンケート調査の計画・実施・分析の基礎を講義する。
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東京大学学部後期課程 文化人類学特殊講義 地域振興とデザイン
2020年01月地域振興の過去・現在について学び、地域振興をどうするべきかについての視座とこれら諸問題を自分の問題として考えうる肌感覚を養うことを目標とする講義を実施。