向出 静司 (ムカイデ セイジ)

MUKAIDE Seiji

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職名

助教授・准教授

研究分野・キーワード

建築構造

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学   工学部   建築工学科   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  工学研究科  建築工学専攻  修士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学 -  学士(工学)  建築構造・材料

  • 大阪大学 -  博士(工学)  建築構造・材料

  • 大阪大学 -  修士(工学)  建築構造・材料

所属学会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本鋼構造協会  日本国

  • 2000年04月
    -
    継続中
     

    日本建築学会  日本国

  • 2018年06月
    -
    継続中
     

    日本地震工学会  日本国

所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年04月
    -
    継続中

    日本建築学会 鋼構造塑性設計小委員会   委員

  • 2018年04月
    -
    2022年03月

    日本鋼構造協会 年次研究発表会小委員会   委員

  • 2019年02月
    -
    2019年11月

    第12回太平洋鋼構造会議 学術委員   委員

  • 2019年04月
    -
    2020年03月

    日本鋼構造協会 若手技術者によるテーマ探索WG   委員

  • 2019年12月
    -
    2020年03月

    日本建築学会 鋼構造次世代設計規準検討WG   委員

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 建築構造・材料

取得資格 【 表示 / 非表示

  • クレーン運転士

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 水平一方向荷重下における合成梁の大変形域挙動に関する実験的研究

    向出静司,山本大貴  ( 共著 )

    日本建築学会構造系論文集   90 ( 827 )   2025年01月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • Bi-lateral loading Test in Range of Large Deformation for Subassemblage with Composite Beams

    K. Saeki, S. Mukaide, D. Yamamoto  ( 共著 )

    Proceedings of 18th World Conference on Earthquake Engineering (18WCEE)     2024年06月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

  • 多層ブレース付鋼構造骨組の必要塑性変形能力

    清水大樹,聲高裕治,向出静司  ( 共著 )

    日本建築学会構造系論文集   85 ( 775 ) 1221 - 1232   2020年09月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

    DOI

  • Seismic Response Analyses of Steel Moment-Resisting Frames During Collapse under Severe Earthquake

    Seiji Mukaide, Daiki Matsukawa, Ryusei Sato  ( 共著 )

    17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE)     2020年09月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

  • STUDY OF MODELING OF COLUMNS IN STEEL MOMENT FRAMES COLLAPSING UNDER SEVERE EARTHQUAKE

    Daiki Matsukawa, Seiji Mukaide  ( 共著 )

    Proceedings of 12th Pacific structural steel conference (PSSC 2019)     2019年11月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 大阪府域内陸直下型地震に対する建築設計用地震動および耐震設計指針

    大阪府域内陸直下型地震に対する建築設計用地震動および設計法に関する研究会  ( 共著 )

    日本建築構造技術者協会関西支部  2015年02月  単行本(学術書)  日本語

  • 鋼構造塑性設計指針

    日本建築学会 鋼構造塑性設計小委員会  ( 共著 )

    丸善    単行本(学術書)  日本語

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • JSSC Commendations for Outstanding Achievements in 2018 - Thesis Awards, Loading Tests in the Large Deformation Range for RHS Columns with Different Manufacturing Processes

    Seiji Mukaide, Nobuyuki Oku, Katsuya Matuo, Motohide Tada  ( 共著 )

    Steel Construction Today & Tomorrow ( 日本鉄鋼連盟・日本鋼構造協会 )   2019年04月

    機関テクニカルレポート,プレプリント等  英語

  • 鉄骨梁貫通補強材「EGリング」の溶接量低減と適用拡大

    上野康雄,沼田俊之,高山雅紀,橋田知幸,向出静司,多田元英  ( 共著 )

    日本ファブテック技報     2018年11月

    機関テクニカルレポート,プレプリント等  日本語

受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本鋼構造協会論文賞

    日本鋼構造協会   学会誌・学術雑誌による顕彰 

    受賞国:日本国

  • 日本鋼構造協会論文賞

    日本鋼構造協会   学会誌・学術雑誌による顕彰 

    受賞国:日本国

  • 日本建築学会奨励賞

    日本建築学会   その他の賞 

    受賞国:日本国

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • RC柱S梁混合構造の非梁貫通形式接合部の施工性向上を指向した新工法の提案

    鴻池奨学財団 

    研究期間:2023年08月  -  2024年03月 

  • 極大地震を受ける鋼構造ラーメン立体骨組の非倒壊設計技術の構築

    日本学術振興会  科学研究費補助金

    研究期間:2021年04月  -  2024年03月 

  • 極大地震を受ける鋼構造建物における合成梁の耐力劣化性状が倒壊挙動に及ぼす影響

    日本鉄鋼連盟  日本鉄鋼連盟研究助成

    研究期間:2018年04月  -  2020年03月 

  • 超大地震動を受ける鋼構造ラーメン骨組の非倒壊設計技術の構築

    科学研究費補助金,若手研究(A)

    研究期間:2015年04月  -  2019年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 部材の必要塑性変形性能

    向出静司

    国内会議  日本建築学会大会パネルディスカッション  ( 京都大学 )  公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

    2023年09月
     
     

  • ブレースの必要性能と保有性能

    向出静司

    国内会議  日本建築学会近畿支部鉄骨構造部会研究会  公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

    2022年04月
     
     

  • 中低層鋼構造建物の倒壊挙動

    向出静司

    国内会議  日本建築学会近畿支部鉄骨構造部会研究会  シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

    2018年08月
     
     

  • 建築物被害

    向出静司

    国内会議  大阪府北部の地震に対する災害調査団 速報会  シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)

    2018年07月
     
     

  • 骨組と部材の変形

    向出 静司

    国内会議  「鋼構造塑性設計指針」講習会  ( 大阪 )  その他

    2017年03月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2020年度

    教育の理念:

    専門職業人として現場で活躍するためには,専門知識を広く深く身に付けておくこと,「考える力」と「伝える力」を涵養することが重要と考えて教育に取り組んでいます.

    教育の理念の具現化・成果等:

    座学における授業(主に3年次まで)では,専門用語や理論式やその考え方を理解することに重きを置いています.学習しやすい授業資料を提供し,難解な事象も噛み砕いて説明することを通して,学生アンケートではほとんどの項目で,工学部平均よりも優位な回答が得られています.
    研究指導(4年次や大学院生)では,論理的思考,特に,クリティカルシンキングを身に付けられることを目指しています.併せて,自身の考えを周囲に理解して貰えるような文章表現やプレゼンテーションの方法を身に付けられることを目指しています.このような指導の成果として,卒業論文公聴会,修士論文公聴会では,複数の指導学生がプレゼンテーション賞を受賞しています.

    今後の目標・改善点等:

    座学の授業においては,演習課題やテストを通じて,学生が理解しづらかったポイントを確認し,授業資料を改良するというPCDAサイクルを回しています.
    研究指導では,学生との学術的・技術的なコミュニケーションの中で,学生が自分の考えを伝える時間を増やすことを心掛けています.

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 鋼構造特論b   ( 講義 )

    配当年次 : M1
    配当学期 : 前期
    単位数 : 2
    必須・選択種別 : 選択

  • 建築演習I   ( 講義 )

    配当年次 : 3
    配当学期 : 後期
    単位数 : 2
    必須・選択種別 : 必須

  • 建築基礎構造II   ( 講義 )

    配当年次 : 3
    配当学期 : 後期後半
    単位数 : 1
    必須・選択種別 : 選択必修

  • 鋼構造II   ( 講義 )

    配当年次 : 3
    配当学期 : 前期
    単位数 : 2
    必須・選択種別 : 選択必須

  • 鋼構造I   ( 講義 )

    配当年次 : 2
    配当学期 : 後期
    単位数 : 2
    必須・選択種別 : 3 : 選択必須

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