職名 |
助教授・准教授 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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1999年04月-継続中
日本体力医学会 日本国
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2005年04月-継続中
社団法人日本キャンプ協会 日本国
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2007年05月-継続中
日本運動生理学会 日本国
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2007年08月-継続中
大阪体育学会 日本国
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2007年08月-継続中
日本体育学会 日本国
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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骨格筋における水分子動態の分子制御機構と生理的役割について
研究期間:2016年04月 - 継続中
骨格筋、水分子、分子制御
個人研究
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生体の骨格筋内における筋衛星細胞のバイオイメージングに関する研究
研究期間:2006年04月 - 2016年03月
骨格筋,筋衛星細胞,バイオイメージング
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ヒトの色識別能力における個人差に関する研究
研究期間:2022年10月 - 継続中
個人研究
論文 【 表示 / 非表示 】
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利き目の色識別能力と利き手の握力との関係
姫野佳乃,石道峰典 ( 共著 )
体力科学 73 ( 3 ) 137 - 137 2024年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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利き目の色識別能力と利き手の握力の関係
姫野佳乃,石道峰典 ( 共著 )
第38回日本体力医学会近畿地方会 2024年03月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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Cyclin D3 colocalizes with myogenin and p21 in skeletal muscle satellite cells during early-stage functional overload
Minenori Ishido ( 単著 )
Acta Histochemica et Cytochemica 56 ( 6 ) 111 - 119 2023年12月
研究論文(学術雑誌) 英語
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高食塩食摂取が速筋と遅筋の形態変化に与える影響
逸見龍佑,佐野駿也,石道峰典 ( 共著 )
体力科学 2023年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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AngiotensinⅡ投与に対する速筋と遅筋の形態変化の違い
佐野駿也,逸見龍佑,石道峰典 ( 共著 )
体力科学 2023年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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骨格筋研究を核とした筋スマート社会
長森英二, 深田宗一郎, 武田紘平, 武政徹, 西脇雅人, 根建拓, 石内友里, 中村友浩, 金村尚彦, 今井祐記, 藤田英明, 渡邉朋信, 市村垂生, 小林真里, 原口裕次, 清水達也, 井藤彰, 加川友己, 鈴木団, 西村勇哉, 蓮沼誠久, 大津誠太郎, 榎本 陽介, 福崎英一郎, 新間秀一, 冨田秀太, 加藤竜司, 清水一憲, 本多裕之, 藤里俊哉, 高橋宏信, 清水達也, 松崎典弥, 末永寿恵, 秋山佳丈, 境慎司, 林慎也, 景山達斗, 大崎達哉, 福田淳二, 伊藤大知, 堀江正信, 櫻井英俊, 岸田綱郎, 石道峰典, 國分優子, 関真亮, 田中陽, 森本雄矢, 竹内昌治, 上杉薫, 森島圭祐, 川島一公, 羽生雄毅, 立花浩司 ( 共著 )
シーエムシー・リサーチ 2019年06月 単行本(学術書) 日本語
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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スポーツ活動中の熱中症発生と水分補給に伴う骨格筋内の水分子特性の変化
公益財団法人石本記念デサントスポーツ科学振興財団 自由課題学術研究
研究期間:2023年11月 - 2024年06月
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アクアポリン4による水代謝に基づく加齢性筋萎縮のメカニズムの解明
日本学術振興会 科学研究費助成事業「学術研究助成基金助成金」(基盤研究(C))
研究期間:2021年04月 - 2025年03月
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加齢性筋萎縮におけるアクアポリン4の関与の検討
日本学術振興会 科学研究費助成事業「学術研究助成基金助成金」(基盤研究(C))
研究期間:2017年04月 - 継続中
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骨機械感受性を調節する骨細胞ネットワークとその神経性調節研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業「学術研究助成基金助成金」(基盤研究(B))
研究期間:2017年04月 - 継続中
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骨組織の力学的反応性を調節するプレコンディショニング磁場刺激の役割
日本学術振興会 科学研究費助成事業「学術研究助成基金助成金」(基盤研究(B))
研究期間:2017年04月 - 継続中
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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利き目の色識別能力と利き手の握力との関係
姫野佳乃,石道峰典
国内会議 第38回日本体力医学会近畿地方会 口頭(一般)
2024年03月 -
高食塩食摂取が速筋と遅筋の形態変化に与える影響
逸見龍佑,佐野駿也,石道峰典
国内会議 第37回日本体力医学会近畿地方会 口頭(一般)
2023年03月 -
AngiotensinⅡ投与に対する速筋と遅筋の形態変化の違い
佐野駿也,逸見龍佑,石道峰典
国内会議 第37回日本体力医学会近畿地方会 口頭(一般)
2023年03月 -
ストレッチ運動が動脈壁の組織弾性に与える影響
池辺晴美,尾井直矢,久米大祐, 石道峰典,中村友浩,西脇雅人
国内会議 第77回日本体力医学会大会 口頭(一般)
2022年09月 -
地域高齢者の外出行動範囲の客観的手法による評価と認知・心理指標との関連
小川宣子,七山知佳,石道峰典,中村友浩,西脇雅人
国内会議 日本老年看護学会第27 回学術集会 口頭(一般)
2022年06月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
教育の理念:
大学教育は単なる知識の教授にとどまらず、学習者自らが興味や気づきを得て、主体的に学習していくことが重要であると考えており、そのための環境作りを大切にするようにしている。
また学習者が「何かを知りたい(何かを解決したい)」と思った時に、どのような手順を踏むことで、その目的が達成できるのかを主体的に考え、実行できる能力(問題を解決するための思考法や実践的手法)を身につけることが社会で活躍する上でも重要であると考えている。教育の理念の具現化・成果等:
授業では学習者の興味や気づきを喚起するために、専門知識の教授にとどまらず、社会で解決するべき課題や未だに答えのない話題を積極的に提供し、課題として自らが考え、取り組んでいけるような工夫をしている。
問題を解決するための思考法や実践的手法を身につけるために、例えば卒業研究では、学習者が研究の途中で興味をもったテーマや自らが考案したアイデアを積極的に取り入れ、学習者が主体的に実験計画を立案していく過程の中で、論理的な思考法や実践手法を学んでいる。その結果、毎年卒業研究の成果を学会発表できるまでに至っている。今後の目標・改善点等:
学習者が主体的に学びたい(解決したい)課題を見つけ、その課題を中心に専門分野横断的に放射状に学んでいけるような仕組みを作りたいと考えている。
一方で、大教室での大人数クラスの授業が多く、画一的な専門知識の教授を中心とした授業展開とならざるを得ない一面もあるため、グループディスカッションの機会を増やすなどより学習者が主体的に授業に参加できるような改善を行いたいと考えている。
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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人体生理学Iの授業で用いる教材の作成
2023年04月-2024年03月教科書 単独
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大学における初年次体育におけるコミュニケーション能力向上に向けた取り組み
2023年04月-2024年03月その他 共同
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体育会バスケットボール部顧問
2023年04月-2024年03月その他 共同
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OIT style大学体育ワークブックの編集
2023年04月-2024年03月教科書 共同
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「生涯スポーツ」の授業を通じた社会人基礎力の育成
2023年04月-2024年03月教科書 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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大阪工業大学イノベーションデイズ2023 ~Osaka Institute of Technology 智と技術の見本市~
2023年09月-2023年12月 -
日本体力医学会 評議員
2023年04月-2024年03月 -
一般社団法人関西学生バスケットボール連盟 社員
2023年04月-2024年03月 -
イノベーション・ジャパン2022に出展
2022年10月 -
大阪工業大学イノベーションデイズ2022 ~Osaka Institute of Technology 智と技術の見本市~
2022年09月-2022年12月