職名 |
教授 |
研究分野・キーワード |
建築設計、建築計画、設計プロセス、設計方法、近代建築 |
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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実践的な設計プロセスを援用した設計教育方法の考察
研究期間:
設計実習,実践的教育,設計プロセス,設計方法
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村野藤吾の設計プロセス
研究期間:
建築設計,デザインプロセス,デザインメソッド,村野藤吾
論文 【 表示 / 非表示 】
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大阪府青少年海洋センターの集団活動誘発空間
野田明日香,福原和則 ( 単著 )
日本建築学会研究発表会研究報告集 第61号・計画系 101 - 104 2021年05月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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片岡安が設計した仁和寺霊宝館に関する研究
御前和真,福原和則 ( 単著 )
日本建築学会研究発表会研究報告集 第61号・計画系 ( 61 ) 445 - 448 2021年05月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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村野藤吾の庁舎建築におけるエントランス空間の一考察 大阪府中河内センタービルの場合
伊達友菜,福原和則 ( 共著 )
日本建築学会研究発表会研究報告集 2020年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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木子七郎作品夕陽丘高等女学校清香会館の設計内容とその意図に関する研究
服部佑哉、福原和則 ( 共著 )
2019年度日本建築学会近畿支部研究発表会 605 - 608 2019年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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吉村順三の住宅作品における居間の内部と外部に関する研究
武森祐次、福原和則 ( 共著 )
平成30年度日本建築学会近畿支部研究報告集計画系 ( 第58 ) 645 - 648 2018年05月
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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再読 関西の建築 茨木カンツリークラブ
福原和則 ( 単著 )
日本建築協会 2024年06月 その他 日本語
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村野藤吾と長谷川堯その交友と対話の軌跡
FK(福原和則) ( 分担執筆 )
京都工芸繊維大学美術工芸資料館 2023年03月 単行本(学術書) 日本語
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再読 関西の建築 芦屋仏教会館
福原和則 ( 分担執筆 )
日本建築協会 2023年03月 その他 日本語
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仁和寺霊宝館の建築設計図面資料
福原和則 ( 分担執筆 )
学校法人常翔学園 真言宗御室派総本山仁和寺 2022年09月 単行本(学術書) 日本語
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再読 関西の建築 TWIN21
福原和則 ( 単著 )
日本建築協会 2022年02月 単行本(学術書) 日本語
受賞 【 表示 / 非表示 】
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関西照明技術者普及会賞 -生長の家大阪教化部-
(社)照明学会 その他の賞
受賞国:その他
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第16回大阪市ハウジングデザイン賞-ローレルコート難波-
大阪市都市整備局 その他の賞
受賞国:その他
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「第46回青年技術者」表彰
(社)日本建築学会 その他の賞
受賞国:その他
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日本建築学会設計競技「交流の場としてのわが駅 わが駅前」全国佳作入賞
(社)日本建築学会 その他の賞
受賞国:その他
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日本建築学会設計競技「ふるさとの芸能空間」 近畿支部入選
(社)日本建築学会 その他の賞
受賞国:その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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志摩観光ホテル (村野藤吾とクライアント)
福原 和則
国内会議 シンポジウム ( 京都工芸繊維大学 ) 口頭(一般)
2017年04月 -
記念シンポジウム「村野藤吾の都市へのまなざし」
福原和則
国内会議 第12回村野藤吾建築設計図展「都市を形づくる村野藤吾のファサードデザイン」 ( 京都工芸繊維大学60周年記念館 ) 口頭(一般)
2013年04月 -
京都工芸繊維大学美術工芸資料館が所蔵する村野藤吾の設計図面アーカイブの整備方法と資料の特徴について
福原和則
口頭(一般)
2008年04月 -
Research on the design intension of Tohgo Murano in the design process of Morigo Building
福原和則
口頭(一般)
2006年12月 -
「第 13 回村野藤吾建築設計図 展- 村野藤吾の住宅デザイン」記念 シンポジジウム「図面資料から見えてきたもの」村野邸
福原 和則
村野藤吾建築設計図面展 ( 京都工芸繊維大学 ) 口頭(一般)
【発表要旨集】 設計図面展覧会のシンポジウムにおいて、「村野邸」について講演を行った。
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
教育の理念:
包括的な基礎知識と社会に通用する学識を学生に教授する。その学識を活かすための実践力を醸成するためのコーチングに徹する。社会人として自立して生活するためには考え方が重要であることを示し折に触れて指導する。
教育の理念の具現化・成果等:
専門講義科目を増やし、内容を精査した。演習科目においては、専任教員をバランスよく配置し、それに加えて各分野で最上級の非常勤講師を任用し、チームワークを密にして内容の充実に努めてきた。進学率の向上、就職実績の充実として結実しつつある。
今後の目標・改善点等:
講義や演習をさらに充実させて教育レベルの底上げを行いたい。教育方法として、一度型にはめる方法と自由に伸ばす方法があるが、それらを効果的に併用した教育法を構築したい。すべての関係者が楽しくて仕方がない教育環境をつくりたい。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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デザイン論Ⅰ ( 講義 )
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建築計画Ⅱ ( 講義 )
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設計製図演習 ( 講義 )
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総合デザイン演習 ( 演習 )
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空間デザイン演習Ⅱ ( 演習 )
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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二級建築士、木造建築士試験審査委員
2020年10月-現在 -
建築新人戦審査委員(1次審査)ならびに座談会
2020年04月-現在 -
日本建築学会近畿支部卒業設計コンクール審査委員(高校、専修学校)
2020年04月 -
日本建築学会作品選集選定委員
2019年04月-2019年08月 -
あすなろ夢建築第27回大阪府公共建築設計コンクール 審査委員長
2017年04月-2018年03月建築コンペ要項作成、現地調査、審査、講評