職名 |
助教授・准教授 |
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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simple ribbon fusionとAlexander多項式
研究期間:2015年04月 - 2016年03月
simple ribbon fusion, Alexander多項式
機関内共同研究
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simple ribbon fusionとsimple ribbon knot
研究期間:2014年
結び目, simple ribbon fusion,
国内共同研究
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simple ribbon fusionにおける結び目の素性について
研究期間:2013年
結び目 simple ribbon fusion,
国内共同研究
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結び目理論
研究期間:
結び目、ハンドル体結び目、局所変形
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絡み目とsimple ribbon fusion
研究期間:
絡み目、simple ribbon fusion
論文 【 表示 / 非表示 】
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Sliceness of alternating pretzel knots and links
Kengo Kishimoto, Tetsuo Shibuya, Tatsuya Tsukamoto ( 共著 )
Topology and its Applications 2020年
研究論文(学術雑誌) 英語
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Simple-ribbon fusions and primeness of knots.
Kengo Kishimoto, Tetsuo Shibuya, Tatsuya Tsukamoto, ( 共著 )
Journal of Knot Theory and its Ramifications 2018年
研究論文(学術雑誌) 英語
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Self delta-equivalence of links obtained by a simple ribbon fusion
K.Kishimoto, T.Shibuya
Memoirs of the Osaka Institute of Technology 2012年
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The quandle coloring invariant of a reducible handlebody-knot
Atsushi Ishii, Kengo Kishimoto
Tsukuba Journal of Mathematics 2011年
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The IH-complex of spatial trivalent graphs
Atsushi Ishii, Kengo Kishimoto
Tokyo Journal of Mathematics 2010年
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Simple ribbon fusions and simple ribbon knots
岸本 健吾
N-KOOKセミナー 口頭(一般)
2015年04月 -
A table of genus two handlebody-knots up to seven crossings
岸本健吾
国際会議 International Workshop on Spatial Graphs 2013 ( 東京女子大学 ) 口頭(一般)
2013年08月 -
Simple ribbon fusions and genera of links
K.Kishimoto, T.Shibuya, T.Tsukamoto
口頭(一般)
2012年12月 -
Simple ribbon fusions for links II
K.Kishimoto, T.Shibuya, T.Tsukamoto
口頭(一般)
2012年09月 -
絡み目の単純リボン融合
岸本 健吾
2016年度数学研究会特別賞受賞式・受賞講演 ( 大阪市立大学数学研究所 ) 口頭(一般)
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
教育の理念:
学生への教育としては、何よりも精神的な圧力がかからないことを重視する。また、経過より結果を求めるがバランスよく評価を行うように努める。学生からの意見、要望については、対応しなければ徒労感を与えてしまうので全て対応する。
教育の理念の具現化・成果等:
1年次、特に前期の間は例えば「質問をすることで不機嫌になる先生などいない」ことなどを繰り返し伝えている。また提出課題を忘れた場合は1,2回ならば成績に反映させないが、2年次以降は厳しく評価することで自立を促している。成績に関しては期末試験が最も評価に影響するが、同時に授業態度が甚だ悪いのであればシラバスにも記載の通り不可としている。学生アンケートや学生からのメールには必ず返信している。
今後の目標・改善点等:
カリキュラム上仕方がないことであるが、高学力層に対して十分な教育を行えていないように感じるので別の課題を与えるなど何らかの方法で勉学への向上心を持続させたい。授業内外での学生からの積極的な発言を求めているが、まだ十分に引き出せていないのでより良い仕組みを検討する。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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解析学Ⅱ演習<U科> ( 演習 )
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微分方程式I<R科>【梅田】 ( 講義 )
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離散数学<R科>【梅田】 ( 講義 )
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線形代数学Ⅰイ組<W科> ( 講義 )
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解析学Ⅱ演習イ組<W科> ( 演習 )
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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MRの活用方法の改善
2017年04月-2018年03月教科書 共同
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数学科目全般における授業改善
2016年04月教科書 共同
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解析学Iに関する授業改善
2015年04月その他 単独
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解析学・線形代数学の授業改善
2014年04月 -
微積分・線形代数の授業改善
教科書 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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結び目理論を応用したゲーム
2013年03月 -
Simple ribbon fusions and primeness of knots
2013年02月 -
The quandle coloring invariant of a reducible handlebody-knot
2011年03月 -
On the irreducibility of a handlebody-knot
2010年12月 -
A relation between shrap move and Delta move
2010年10月