髙山 成 (タカヤマ ナル)

Takayama Naru

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職名

教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 山口大学   農学部   生物資源科学科   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 鳥取大学  連合農学研究科  生物環境科学  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 鳥取大学 -  博士(農学)  農業環境・情報工学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 1993年04月
    -
    継続中
     

    日本気象学会  日本国

  • 1993年04月
    -
    継続中
     

    日本農業気象学会  日本国

  • 2009年03月
    -
    2022年03月
     

    日本造園学会  日本国

  • 2009年07月
    -
    継続中
     

    日本生気象学会  日本国

  • 2010年04月
    -
    継続中
     

    日本建築学会  日本国

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所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年04月
    -
    継続中

    日本農業気象学会   機関紙「生物と気象」編集委員

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 農業環境・情報工学

  • 環境農学(含ランドスケープ科学)

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 壁面・屋上緑化による水消費量の算定

    研究期間:

    壁面・屋上緑化、植物体水収支、緑化植物の水消費量

  • 植物体の生長に伴う熱負荷軽減量を気象台の定時観測データから算定する

    研究期間:

    壁面緑化・熱負荷・放射・熱収支

  • ヒートアイランド現象の実態調査や都市緑化による暑熱対策に関連する研究 半乾燥地の気候や砂漠化への対処に関連する研究

    研究期間:

    ヒートアイランド 屋上・壁面緑化 地理情報システム 砂漠化

  • 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」における風水害に伴う遺産劣化モニタリング

    研究期間:

    世界遺産、熊野参詣道、文化的価値の保全、風水害リスク

  • 壁面・屋上緑化による水消費量の算定

    研究期間:

    壁面・屋上緑化、植物体水収支、緑化植物の水消費量

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論文 【 表示 / 非表示

  • RTK-GNSS を使ったドローン空撮測量による天然記念物鳥取砂丘の砂面変動解析

    岸本晃弥,安部 聡,開 昭仁,劉 佳啓,木村玲二,髙山 成  ( 共著   担当範囲:全般 )

    日本農業気象学会近畿支部講演論文集   14   6 - 11   2023年11月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • ウェアラブル呼気ガス分析装置による屋外運動における代謝熱産生量の測定

    髙山 成  ( 単著   担当範囲:全般 )

    日本農業気象学会近畿支部講演論文集   14   21 - 24   2023年11月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • 領域気象モデルWRF を用いた夏季晴天日の大阪都市圏におけるヒートアイランド構造の解析

    水上真望,弓場理功,松本政秀,髙山 成  ( 共著   担当範囲:全般 )

    日本農業気象学会近畿支部講演論文集   14   17 - 20   2023年11月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • Deforestation Characteristic during a Period 2006 - 2020 over Tropical Forest in Central Kalimantan, Indonesia

    Hendrik Segah, Afentina Afentina, Fatkhurohman Fatkhurohman, Yusuf Aguswan and Naru Takayama  ( 海外大学に所属する教員との共著   担当範囲:調査、協議 )

    Pre prints.org     2023年09月

    研究論文(学術雑誌)  英語

    DOI

  • ドローン空撮とRTK-GPS測位による天然記念物鳥取砂丘の砂面変動の解析

    岩本憲信,小山竜生,水上真望,廣瀬匠哉,劉 佳啓,木村玲二,髙山 成  ( 共著   担当範囲:全般 )

    日本農業気象学会近畿支部講演論文集   13   1 - 6   2022年12月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 風水害と観光客の増大による世界遺産の劣化と保全 紀伊山地の霊場と参詣道を事例として

    山本晴彦編  ( 共著   担当範囲:第11章 地理情報システム(GIS)と人工衛星リモートセンシング技術を活用した風水害診断 )

    農林統計出版    単行本(学術書)  日本語

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 熱中症対策と温熱指標 ~マラソン札幌開催の効果~

    高山成  ( 単著 )

    北海道の農業気象   73   38 - 46   2021年11月

    総説・解説(学術雑誌)  日本語

  • 人工衛星とドローンの組み合わせによる環境測定と評価

    高山成  ( 単著 )

    環境技術 ( 環境技術学会 ) 47 ( 6 ) 317 - 321   2018年09月

    総説・解説(学術雑誌)  日本語

受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本気象学会九州支部奨励賞

    日本気象学会九州支部   国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

  • 日本農業気象学会奨励賞

    日本農業気象学会   国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • ウェアラブル端末による都市温熱環境と人体の熱応答に関するビッグデータ収集の試み

    日本学術振興会  令和4-6年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)

    研究期間:2022年04月  -  2025年03月 

  • 景観保全活動が天然記念物鳥取砂丘の砂移動および植生分布の変動に与える影響の評価

    日本学術振興会  科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)

    研究期間:2019年04月  -  2022年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 近畿圏の梅雨期から夏季における一雨降水に着目した解析雨量の精度検証

    岡村悠作,森岡隼弥,高山成

    国内会議  日本農業気象学会2024年全国大会  ( 仙台市 )  口頭(一般)

    2024年03月
     
     

    【発表要旨集】 日本農業気象学会2024年全国大会講演要旨  111  -  111  2024年03月

  • Analyzing of Summer Daytime Heat-island Structure in Osaka Region by using WRF

    Masami Mizukami, Masahide Matsumoto, Naru Takayama

    国際会議  International Symposium on Agricultural Meteorology 2024 (ISAM2024)  ( Sendai (Japan) )  ポスター(一般)

    2024年03月
     
     

    【発表要旨集】 Proceedings of the International Symposium on Agricultural Meteorology 2024 (ISAM2024)  231  -  231  2024年03月

  • 近畿圏における一雨降水イベントの時空間的な経年変動の解析

    髙山 成,岡村悠作,西森悠斗

    国内会議  日本農業気象学会2023年全国大会  ( 山口市 )  口頭(一般)

    2023年03月
     
     

    【発表要旨集】 日本農業気象学会2023年全国大会講演要旨  95  -  95  2023年03月

  • 関西都市圏を対象とした領域気象モデルWRFによるヒートアイランド構造の解析~夏季の地上気温分布からみたモデルの妥当性について~

    水上真望,Mathilde Srun,西田開智,髙山 成

    国内会議  日本農業気象学会2023年全国大会  ( 山口市 )  口頭(一般)

    2023年03月
     
     

    【発表要旨集】 日本農業気象学会2023年全国大会講演要旨  96  -  96  2023年03月

  • インドネシア中部カリマンタン州のオイルパームプランテーションにおけるパラコートの土壌及び周辺河川への残留に関する研究

    小谷優希・駒井幸雄・矢吹芳教・小野純子・伴野有紗・Ardianor・Kamillah・髙山 成

    国内会議  第55回日本水環境学会年会  ( 京都大学 )  ポスター(一般)

    2021年03月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2021年度

    教育の理念:

    学部教育(授業)においては,下記の点に重点をおく.
    ① 当該授業で扱う事項,その学問分野の立場と目的を明確にする.
    ② 説明と課題をバランスよく行い,学生が自主的かつ学生間で協力して学ぶ雰囲気を醸成する.
    ③ 予習・復習に困らないようオリジナルの教材を効果的に活用する.

    研究室指導においては,学生が学術的な研究を通じて自然・科学の奥深さと感動を共有し切磋琢磨していく中で,各々の勉学・学問の場としていくことを目的としている.

    教育の理念の具現化・成果等:

    低年次の専門基幹科目である「環境統計解析」について、数理データサイエンス教育を意識した内容へ改良を行った。2023年度前期のMDASHリテラシー教育を含めた学生の反応を確認し、教務内容に新たな内容を追加すると共にテキストを編纂した。教科書として出版する準備中である。

    今後の目標・改善点等:

    低年次から高年次の専門科目教育を充実させるため、担当科目についてはテキストあるいは配布資料の充実をはかるとともに少なくとも1科目について,教科書として出版するべく準備を行う.

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 生物環境物理学特論   ( 講義 )

  • サイエンス探求演習   ( 演習 )

  • キャリアデザイン   ( 講義 )

  • 環境工学演習Ⅱa   ( 演習 )

  • 空気調和制御・演習   ( 演習 )

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 高大接続プログラム春開催(環境工学科)

    2024年03月
     
     

  • 大阪サイエンスデイ 部会H(生物)

    2023年12月
     
     

  • 海外研究支援プログラム引率

    2023年11月
     
     

  • FM802企画出展

    2023年11月
     
     

  • 科学研究費委員会専門委員

    2023年10月
    -
    2024年10月

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