職名 |
助教授・准教授 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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1998年05月-継続中
国際法学会 日本国
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1998年05月-継続中
世界法学会 日本国
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2001年12月-継続中
アメリカ国際法学会 アメリカ合衆国
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2011年11月-継続中
国際人権法学会 日本国
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2016年04月-継続中
国際法協会日本支部 日本国
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2013年09月-2013年12月
世界法学会ホームページ検討ワーキンググループ 委員
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2016年07月-2022年06月
国際法学会ホームページ委員会 幹事
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2017年05月-2023年05月
世界法学会庶務(事務局) 幹事
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2022年07月-2024年06月
国際法学会研究大会運営委員会 幹事
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2022年11月-2023年05月
国際法学会研究大会をめぐる諸問題の検討に関するWG 委員
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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国際法上の執行免除原則の存立基盤
研究期間:2010年 - 2015年
国際法、主権免除、執行免除、裁判権免除
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国際法上の主権免除原則の再検討
研究期間:
国際法、主権免除、執行免除、裁判権免除
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知的財産に関わる国際法上の諸問題
研究期間:
知的財産、条約、国内適用
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知的財産に関わる国際法上の諸問題
研究期間:
知的財産、条約、国内適用
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国際法上の主権免除原則の再検討
研究期間:
国際法、主権免除、執行免除、裁判権免除
論文 【 表示 / 非表示 】
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日韓戦後賠償訴訟における執行免除規則の適用可能性
松井章浩 ( 単著 )
現代国際法の潮流 Ⅱ 467 - 480 2020年11月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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国際人権条約における知的財産
松井 章浩 ( 単著 )
立命館法学 ( 363・364号 ) 811 - 836 2016年03月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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政府系知財ファンドに対する主権免除規則の適用
松井 章浩 ( 単著 )
知的財産専門研究 ( 13・14合併 ) 2014年02月
研究論文(大学,研究機関紀要) 日本語
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国連国家免除条約における執行免除規則の新たな形成
松井章浩
立命館法学 333・334号、1333頁-1362頁 2011年03月
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主権免除法における知的財産権規定の射程
松井章浩
知的財産専門研究(大阪工業大学) 8号、122頁-137頁 2010年11月
著書 【 表示 / 非表示 】
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テキストブック 法と国際社会(第3版)
德川信治、西村智朗、松井章浩ほか ( 共著 )
法律文化社 2023年03月 教科書 日本語
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国際法 逆から学ぶ
山形英郎, 比屋定泰治, 楢林建司, 黒﨑将広, 桐山孝信, 松井章浩 他 ( 共著 担当範囲:第6章、第7章 )
法律文化社 2022年10月 教科書 日本語
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テキストブック 国際社会と法
松井 章浩
法律文化社 2012年02月 単行本(学術書)
【原書情報】 德川信治、湯山智之、松井章浩、西村智朗、樋爪誠、西片聡哉、木原正樹
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国際法基本判例50(分担執筆)
松井 章浩
三省堂 2010年03月 単行本(学術書)
【原書情報】 杉原高嶺・酒井啓亘編
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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米軍軍属による勤務時間外の不法行為に対する国の賠償責任をめぐる事例
松井章浩
( 新・判例解説編集員会編『新・判例解説Watch/2012年10月』 ) 2012年10月
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戦後補償をめぐる判決の執行免除と自由権規約
松井章浩
( 国際人権22号 ) 2011年10月
受賞 【 表示 / 非表示 】
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TEPIA知的財産学術研究助成表彰
一般財団法人高度技術社会推進協会 その他の賞
受賞国:その他
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第4回天野和夫賞
立命館大学法学部 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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主権免除をめぐる国際法と国内法の相克
文部科学省 科研費基盤研究(C)
研究期間:2022年04月 - 継続中
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「持続可能な開発」概念が国際法に及ぼす法的効果ーSDGsを素材として
文部科学省 科研費基盤研究(B)
研究期間:2020年04月 - 2024年03月
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国際法違反に基づく民事紛争における執行免除
公益財団法人民事紛争処理研究基金 研究助成
研究期間:2019年04月 - 2020年03月
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主権免除規則の存立基盤の再検討-人権侵害救済請求と国家債務処理の影響-
文部科学省 科研費基盤研究(C)
研究期間:2016年04月 - 2019年03月
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名古屋議定書における人権、経済及び他の協定との相互連関-京都議定書との比較研究-
科研費基盤研究(B)
研究期間:2014年04月 - 2018年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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How does the WIPO New Treaty Affect? -Patent Application and Genetic Resources-
MATSUI Akihiro
国際会議 US, Japan and Taiwan Patent Application and Litigation Trends Forum ( Graduate Institute of Intellectual Property, National Taipei University of Technology ) 口頭(招待・特別)
2024年03月 -
Treatment of Genetic Resources at WIPO
MATSUI Akihiro
国際会議 7th Korea-Japan Symposium on the Nagoya Protocol ( Somerset Palace Seoul ) 口頭(招待・特別)
2024年02月 -
Jurisdiction of Domestic Courts over Individual Rights and International Law
MATSUI Akihiro
国際会議 Trilateral Dialogue on International Law: China, Japan, and Korea ( Center for International Law, Institute of Foreign Affairs and National SecuritY, Korea National Diplomatic Academy ) 口頭(招待・特別)
2023年09月 -
Japan's Perspectives of Digital Sequence Information
Akihiro MATSUI
国際会議 The 6th Japan-Korea Workshop on Access to Genetic Resources and Benefit Sharing Arising from their Utilization under the Nagoya Protocol ( Seihoku Gallery, YAYOI AUDITORIUM – ANNEX, The University of Tokyo ) 口頭(一般)
2019年08月 -
Immunity from Execution and Human Rights
MATSUI Akihiro
国際会議 Freedom under Pressure ( University of Ghent ) 口頭(一般)
2017年12月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
教育の理念:
コロナウイルス感染状況が収束しつつあるなか、対面授業を再開しても、学生が対面授業を重視しない状況が見えるので、対面授業では学生を巻き込み、対面授業の意義を学生に感じされる講義を実践し、また、オンライン授業では対面授業と差のない講義の構築を行い、教育の質および学生の満足度を落とさぬよう、授業の教授法の開発に取り組む。
教育の理念の具現化・成果等:
対面授業では学生を巻き込み、対面授業の意義を学生に感じさせる講義を実践するために、授業中の双方向型の試み(学生を予め指名して、問答形式を導入する)を実施した結果、授業評価もおおむね高水準に至ることができた。また、専門職大学院ではオンラインでのメディア授業を実施しているので、対面授業と差のない講義の構築を行い、オンラインのツールを積極的に活用して、対面でもオンラインでも学生が滞りなく授業に臨むことができる体制を構築することができたので、講義方法についても満足度の高いアンケート結果をはじき出している。そうした成果は共著の教科書の出版にも活きている。
今後の目標・改善点等:
対面授業の意義を学生に感じさせる講義を実践するためには、さらなる教授方法の工夫が必要であると考えているので、新たなツールも積極的に活用して、オフラインでもオンラインでもインタラクティブな授業を展開する。
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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韓国・淑明女子大学との連携
2024年06月-継続中教科書 共同
代表者名:松井章浩
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知的財産研究科台湾春期集中講義
2022年09月-継続中その他 共同
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知的財産研究科夏期集中講義
2022年06月-継続中その他 単独
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知的財産学部米国インターンシップ(国際PBL)
2021年09月-2024年03月その他 単独
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知的財産国際訴訟
2021年04月-継続中教科書 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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一般社団法人クアドラヴィータ クアドラ大学学長
2024年10月-現在クアドラ大学学長
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一般社団法人易伝 理事
2024年01月-現在理事
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大阪工業大学大学院における知的財産実務教育
2009年11月 -
大阪工業大学大学院における知的財産実務教育
2009年11月 -
大阪工業大学大学院における知的財産実務教育プロジェクト
2009年03月