職名 |
助教授・准教授 |
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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「簡単・使いやすい」をキーワードとした高機能性触媒の開発と水中での触媒活性評価
研究期間:
金属ナノ粒子、ポリスチレン、水、カップリング反応
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「簡単・使いやすい」をキーワードとした高機能性触媒の開発と水中での触媒活性評価
研究期間:
金属ナノ粒子、ポリスチレン、水、カップリング反応
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GSCを目指した汎用性の高い高分子担持触媒の開発
研究期間:
金属ナノ粒子、ポリスチレン、水、カップリング反応
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水中での触媒反応における高分子担体の影響
研究期間:
水、Pd触媒、高分子担体
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水中での触媒反応における高分子担体の影響
研究期間:
水、Pd触媒、高分子担体
論文 【 表示 / 非表示 】
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Kawase, M.; Suzuki, R.; Kobayashi, K.; Shinagawa, T.; Tazawa, A.; Uozumi, Y.; Matsumura, Y.; Shimomura, O.; Ohtaka, A. ( 共著 )
Chemistry Letters 52 ( 7 ) 553 - 555 2023年07月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Kawase, M.; Shibata, T.; Masuu, S.; Yamaguchi, M.; Matsumura, Y.; Shimomura, O.; Ohtaka, A. ( 共著 )
Catalysts 13 ( 7 ) 1115 2023年07月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Shinagawa, T.; Tachibori, W.; Nishii, T.; Ohtaka, A. ( 共著 )
Journal of Materials Chemistry C 11 8616 - 8625 2023年07月
研究論文(学術雑誌) 英語
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An Effective Additive for Copper-Catalyzed Hydroxylation of Aryl Iodides
Sakaguchi, T.; Shibata, T.; Fukuda, Y.; Yazawa, A.; Uozumi, Y.; Matsumura, Y.; Shimomura, O.; Ohtaka, A. ( 共著 )
Applied Organometallic Chemistry 2023年04月
研究論文(学術雑誌) 英語
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Fujiwara, A.; Furuya, H.; Kabir, S. Md. M.; Shizuma, M.; Ohtaka, A.; Shimomura, O. ( 共著 )
RSC Advances 13 8630 - 8635 2023年03月
研究論文(学術雑誌) 英語
著書 【 表示 / 非表示 】
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金属ナノ粒子、微粒子の合成、調製と最新応用技術
斎木 敏治、三友 秀之、山下 弘巳、満留 敬人、田辺 真、古南 博、大高 敦 他 ( 共著 )
㈱技術情報協会 2021年10月 単行本(学術書) 日本語
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Catalyst Immobilization: Methods and Applications
Takao Osako, Atsushi Ohtaka, Yasuhiro Uozumi ( 共著 )
Wiley‐VCH 2019年12月 単行本(学術書) 英語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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Transition-metal Nanoparticles Catalyzed Carbon-Carbon Coupling Reactions in Water
Atsushi Ohtaka ( 単著 )
Current Organic Chemistry 23 ( 6 ) 689 - 703 2019年
総説・解説(学術雑誌) 英語
受賞 【 表示 / 非表示 】
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IUMRS-ICA 2008奨励賞
The Materials Research Society of Japan The IUMRS International Conference in Asia 2008 その他の賞
受賞国:その他
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優秀ポスター発表賞
第112回 触媒討論会 その他の賞
受賞国:その他
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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DMFをホルミル化剤とする簡便な2級アミンのN-ホルミル化
坂口 智哉、粟田 響、松村 吉将、下村 修、大高 敦
国内会議 日本化学会 第104春季年会 口頭(一般)
2024年03月 -
金属量の低減によるカップリング反応における選択性および置換基効果の発現
柴田 智浩、佐賀 皓斗、木村 花、川瀬 美紗、松村 吉将、下村 修、大高 敦
国内会議 日本化学会 第104春季年会 ポスター(一般)
2024年03月 -
HS-GCMS分析による構造トリアシルグリセロールの酸化劣化ガスの経時変化
佐藤 博文、服部 幸太朗、大高 敦
国内会議 日本化学会 第104春季年会 口頭(一般)
2024年03月 -
層状酸化水酸化鉄のトポタクティック変換による配向ナノポーラス・ヘマタイト膜の形成
品川 勉、金元 雄哉、大高 敦
国内会議 電気化学会 第91回大会 口頭(一般)
2024年03月 -
Oxidation of Primary Amines to Nitriles Catalyzed by Polystyrene-Stabilized Ru Nanoparticles in Water
Misa Kawase, Ryugo Suzuki, Kaito Kobayashi, Tsutomu Shinagawa, Aya Tazawa, Yasuhiro Uozumi, Yoshimasa Matsumura, Osamu Shimomura, Atsushi Ohtaka
国際会議 IKCOC-15 (The 15th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry) ポスター(一般)
2023年11月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
教育の理念:
研究・仕事を遂行するときや良好な人間関係を築くときなど、人生の多くの場において必要となるのが、「人間力」「コミュニケーション力」の起源となる「物事の根底にある理由を見極め、改善する力」であると考える。そのため学生には、授業や研究を通して「考える力」を養ってもらい、卒業後にどのような進路に進んだとしても、その場所で活躍できるよう成長を促す。
教育の理念の具現化・成果等:
授業や研究、さらには友達同士や先輩・後輩との人間関係においても、「理想」と「現状」を俯瞰し、なぜ現状できていないのか?という根底に存在する「理由」を常に考えるよう学生に指導している。
その結果、授業等においては、「これまで理解が難しいと感じてが、よくわかるようになりました」との学生からのコメントを多くいただいている。研究等においては、時間が経つにつれ、こちらが指示を出さなくても、自ら実験結果を考察し、次の実験条件を考え、研究を遂行できるようになっている。今後の目標・改善点等:
「学生」と一言で括っても、性格や個性は十人十色であるため、現状の私のやり方、接し方が合わない学生もいるだろうと予想している。どんな学生にも先の理念に基づいて成長してもらうためには、学生の性格等に沿った方法の選択が必須である。そのため、先の理念を達成するための方法論を複数準備する必要があると考えている。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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化学安全衛生管理 ( その他 )
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応用化学探求 ( 講義 )
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国際研究セミナー ( 講義 )
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化学 ( 講義 )
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分子構造解析II ( 講義 )
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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Facile Preparation of Linear Polystyrene-stabilized Pd Nanoparticles in Water
2009年11月