渡邊 信久 (ワタナベ ノブヒサ)

WATANABE Nobuhisa

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職名

教授

研究分野・キーワード

循環基盤工学

プロフィール

大阪工業大学
工学部
環境工学科
循環基盤工学研究室

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 京都大学   工学部   衛生工学科   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  工学研究科  衛生工学専攻  博士課程  単位取得満期退学  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 京都大学 -  京都大学博士(工学)  土木環境システム

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 1992年03月
    -
    継続中
     

    環境衛生工学研究会  日本国

  • 1993年05月
    -
    継続中
     

    廃棄物資源循環学会  日本国

  • 1994年05月
    -
    継続中
     

    環境化学会  日本国

  • 1998年12月
    -
    継続中
     

    分析化学会  日本国

  • 2006年04月
    -
    継続中
     

    環境技術学会  日本国

所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2008年04月
    -
    継続中

    廃棄物資源循環学会 編集委員会   副委員長

  • 2018年06月
    -
    継続中

    廃棄物資源循環学会 企画委員会   委員

  • 2018年06月
    -
    継続中

    廃棄物資源循環学会 理事   企画担当

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 土木環境システム

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 電気主任技術者 第三種

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • ポリ塩化ビニルおよび食塩含浸ろ紙の燃焼における有機塩素の挙動に関する実験

    研究期間:

    ハロゲン、熱分解、塩素

  • 都市ごみ焼却灰重金属固定化剤としての多硫化物の利用に関する研究

    研究期間:

    多硫化物、重金属、焼却灰、最終処分

  • 有機フッ素化合物の熱化学的分解を総有機フッ素のモニタリングから最適化する

    研究期間:

  • 揮発した有機溶剤の冷却凝縮による回収方法と、その効率向上に関する研究

    研究期間:

  • 東アジア標準化に向けた廃棄物・副産物の環境安全品質管理手法の確立

    研究期間:

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論文 【 表示 / 非表示

  • 改良ファヤンス法による HCl-Cl2分別定量の開発

    渡辺信久・島崎雅  ( 共著 )

    第23回 環境技術学会 研究発表会     2023年10月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

  • Cl2 の幻影を追う: 重要性,3 つの誤認,困難性,そして確証

    渡辺信久  ( 単著 )

    第23回 環境技術学会 研究発表会     2023年10月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • 排ガス中塩素ガスの幻影から見える循環科学

    渡辺信久  ( 単著 )

    第34回廃棄物資源循環学会研究発表会     2023年09月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • Compilation of environmental thermodynamics from material cycles through a field of methanation 2:Consideration of activity between gas and aquatic phase

    Watanabe N  ( 単著 )

    The 3R International Scientific Conference on Material Cycles and Waste Management   9   OS7-3   2023年03月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

  • Cl-を滴定で迅速定量する改良ファヤンス法

    池本祐大・渡辺信久  ( 単著 )

    環境技術学会 研究発表会   22   A1-6   2022年10月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 2010年受験用 3R検定 試験問題・最新動向解説集

    渡邊 信久

    ミネルヴァ書房  2009年11月  単行本(学術書) 

    【原書情報】  3R検定実行委員会 編

  • 3R検定 公式テキスト

    渡邊 信久

    ミネルヴァ書房  2008年  単行本(学術書) 

    【原書情報】  3R検定実行委員会(分担執筆)

  • 図説 わかる環境工学

    渡邊 信久

    学芸出版  2008年  単行本(学術書) 

    【原書情報】  渡辺信久・岸本直之・石垣智基

  • 環境安全学 -これからの研究教育の必須学-、丸善出版 2006

    渡邊 信久

      2006年12月  単行本(学術書) 

    【原書情報】  高月紘 編 (分担執筆)

  • 土木学会編 「環境工学公式・モデル・数値集」 廃棄物の性状ー調査方法, 三成分, かさ密度, 元素組成

    渡邊 信久

    土木学会  2004年  単行本(学術書) 

    【原書情報】  渡辺信久

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 廃棄物資源循環での化学反応を熱力学的に扱う方法

    渡辺信久  ( 単著 )

    フォーラム 環境塾 第18期 「10月講義」     2018年10月

    講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)  日本語

  • PCB廃棄物処理技術の概要

    環境技術, Vol. 34, 96-100

        2005年

工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 気体中親水性物質の捕集・検出装置および捕集・検出方法

    特許

    特願:特願2019-112647 

    渡辺信久

    出願国:日本国  出願日:2019年06月18日  出願人名称:常翔学園

  • 原子発光分析装置

    特許:特許第3383859号

    渡辺信久、Wolfgang Buscher, Guenter Boehm

    出願国:日本国  出願人名称:大阪市役所

    バリヤー放電ラジオ波ヘリウムプラズマ原子発光法を用いた気相試料中のフッ素、塩素、臭素、ヨウ素の定性・定量

受賞 【 表示 / 非表示

  • 環境大臣表彰 ー令和 2年度 廃棄物・浄化槽研究開発功労者ー

    環境省   出版社・新聞社・財団等の賞 

    受賞国:日本国

  • 環境化学会 学術賞

    環境化学会   国内外の国際的学術賞 

    受賞国:日本国

  • 環境化学技術賞

    環境化学会   その他の賞 

    受賞国:その他

  • 平成14年度廃棄物学会奨励賞(ごみ質分析に関する基本的事項の整理、廃棄物燃焼に伴う元素の挙動の研究)

    廃棄物学会   その他の賞 

    受賞国:その他

  • 2002年5月分析化学会論文賞受賞(受賞論文:渡辺信久, Buscher, W. and Boehm, G.(2001)バリヤー放電ラジオ波ヘリウムプラズマによるフッ素, 塩素, 臭素及びヨウ素の定量, 分析化学, Vol. 50(3), 163-167

    分析化学会   その他の賞 

    受賞国:その他

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 水溶液系と電気化学

    渡辺信久

    国内会議  廃棄物資源循環学会 連続セミナー 資源循環の熱力学   ( 専売ビル、三田、東京 )  公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

    2023年03月
     
     

  • 熱化学系

    渡辺信久

    国内会議  廃棄物資源循環学会 連続セミナー 資源循環の熱力学   ( 専売ビル、三田、東京 )  公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

    2023年03月
     
     

  • HCl(g)とCl2(g)を分別定量する方法

    渡辺信久

    国内会議  第31廃棄物資源循環学会研究発表会  ( 札幌 )  口頭(一般)

    2020年09月
     
     

    【発表要旨集】 第31回廃棄物資源循環学会研究発表会(2020 Sep 16-18, 札幌) 講演論文集  399  -  400  2020年09月

  • Bioaerosol sampling に適用可能な glass coiled tube

    渡辺信久、唐誠浩

    国内会議  第20回環境技術学会年次大会  ( 京都 )  その他

    2020年06月
     
     

    【発表要旨集】  76  -  68

  • 2種類の臭素系難燃剤の燃焼実験について: 無機 Br、有機 Br 及び CO の考察

    唐誠浩・渡辺信久

    国内会議  第20回環境技術学会年次大会  ( 京都 )  口頭(一般)

    2020年06月
     
     

    【発表要旨集】  23  -  24

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2021年度

    教育の理念:

    世のため、人のため、地域のため、理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人を育成する。

    教育の理念の具現化・成果等:

    科学的論拠に必ず現実の適用例を付すこととし、それを題材とした演習・試験を必ず行う。
    卒業生が、環境技術の分野で活躍しているところから、一定の成果があると考える。

    今後の目標・改善点等:

    現実の適用例をさらにアップデートしたい。
    卒業生の環境技術分野での活躍を、在学生にもっと意識させたい。

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 環境量論基礎   ( 講義 )

  • 廃棄物工学   ( 講義 )

  • 環境評価・経済性工学   ( 講義 )

  • 実践環境工学   ( 講義 )

  • 環境工学演習IIb   ( 講義 )

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 動画オンデマンド演習解説

    2021年04月
    -
    継続中

    eラーニング  単独

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • COVID-19で変わったこと,変わらなかったこと,そしてこれからのこと 廃棄物資源循環学会セミナー

    2021年10月
     
     

  • 一般社団法人 滋賀県計量協会 環境計量証明部会技術研修会 廃棄物の塩素を取り巻く諸問題

    2019年11月
     
     

  • SDGs スタンダードな生活衛生・資源循環インフラ―焼却・エネルギー回収・資源回収・最終処分の普及

    2019年11月
     
     

  • フォーラム 環境塾 [10月講義]

    2019年10月
     
     

  • 和歌山産業廃棄物協会 講演 「リスク・有害から資源・エネルギーへ いま、産廃業が変わるとき」

    2017年06月
     
     

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