大山 理 (オオヤマ オサム)

OHYAMA Osamu

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職名

教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 大阪工業大学   工学部   土木工学科   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪工業大学  工学研究科  土木工学専攻  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪工業大学 -  博士(工学)  構造工学・地震工学・維持管理工学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 1996年04月
    -
    継続中
     

    公益社団法人 土木学会  日本国

  • 2003年04月
    -
    継続中
     

    公益社団法人 コンクリート工学会  日本国

  • 2005年04月
    -
    継続中
     

    国際構造工学会  スイス連邦

  • 2006年04月
    -
    継続中
     

    一般社団法人 日本鋼構造協会  日本国

  • 2011年04月
    -
    継続中
     

    公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会  日本国

所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    継続中

    公益社団法人 土木学会   複合構造委員会 委員 兼幹事

  • 2019年04月
    -
    継続中

    一般社団法人 日本鋼構造協会    鋼構造と火災小委員会 副委員長

  • 2019年04月
    -
    継続中

    公益社団法人 土木学会   複合構造委員会 複合構造の継続教育小委員会 主査

  • 2021年04月
    -
    継続中

    公益社団法人 土木学会   複合構造委員会 土木構造物の300年暴露プロジェクト小委員会

  • 2021年04月
    -
    継続中

    公益社団法人 土木学会   上級・1級土木技術者資格(コースB) 幹事

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 構造工学・地震工学・維持管理工学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 合理的な鋼・コンクリート二重合成Ⅰ桁橋の設計法に関する研究

    研究期間:2017年04月  -  継続中

    二重合成構造,下コンクリート床版

    国内共同研究

  • 既設単純合成桁橋のジョイントレス構造の適用に関する研究

    研究期間:2017年04月  -  継続中

    個人研究

  • 鋼・コンクリート合成床版の乾燥収縮挙動に関する実験的研究

    研究期間:2016年04月  -  継続中

    国内共同研究

  • 高強度軽量プレキャストPC床版を用いた合成桁橋の力学特性に関する研究

    研究期間:2016年04月  -  継続中

    国内共同研究

  • 熱履歴を受けた合成桁橋の安全性評価

    研究期間:2015年04月  -  継続中

    合成桁,火災,

    個人研究

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論文 【 表示 / 非表示

  • GFRP常設足場の耐火性に関する研究

    久保圭吾,酒井圭一,大山 理,今川雄亮,浅野貴弘,綾地 諒,上岡一成,太田康介  ( 共著 )

    第10回 FRP複合構造・橋梁に関するシンポジウム     2024年11月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

  • 熱履歴が鋼・コンクリート合成桁の疲労挙動に及ぼす影響

    星川芙生紀,吉田拓人,髙橋佑介,今川雄亮,大山 理  ( 共著 )

    鋼構造年次論文報告集     936 - 945   2024年11月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • 大型の鉄筋コンクリート版を用いた乾燥収縮挙動に関する研究

    藤井裕也,池田慶悟,山本将士,柳尾 唯,今川雄亮,大山 理  ( 共著 )

    鋼構造年次論文報告集     926 - 935   2024年11月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • ヨーロッパで開発されたクロソイド型ジベルの力学特性と複合橋梁への適用事例

    今川 雄亮, 大山 理, Wojciech LORENC  ( 共著 )

    土木学会論文集   80 ( 14 )   2024年05月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

    DOI

  • UFC床版の橋梁火災による影響とその対策

    大山 理,今川雄亮,小坂 崇,辻 悠弥  ( 共著 )

    コンクリート工学   61 ( 11 ) 1011 - 1018   2023年11月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 基礎から実践 構造力学

    大垣賀津雄,大山 理,石川敏之,谷口 望,宮下 剛  ( 共著 )

    理工図書 株式会社  2024年04月  教科書  日本語

  • 2023年制定 土木構造物共通示方書

    構造工学委員会 土木構造物共通示方書改訂小委員会  ( 共著 )

    丸善出版 株式会社   2024年03月  調査報告書  日本語

  • 構造力学問題集-基本問題からチャレンジ問題まで-

    東山浩士,石川敏之,上中宏二郎,大山 理  ( 共著 )

    株式会社 コロナ社  2021年03月  教科書  日本語

  • 鋼道路橋設計便覧

    公益社団法人 日本道路協会  ( 分担執筆 )

    丸善出版株式会社  2020年10月  単行本(学術書)  日本語

  • プレビーム合成桁橋設計施工指針 第4版

    プレビーム合成桁橋設計施工指針改定委員会  ( 共著 )

    一般社団法人 国土技術研究センター  2018年08月  単行本(学術書)  日本語

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 熱履歴を受けた合成桁橋の早期通行開放を目指して

    大山 理  ( 単著 )

    日本ファブテック技報     2024年11月

    総説・解説(その他)  日本語

  • 橋と歩む私の人生

    大山 理  ( 単著 )

    建設機械施工 ( 一般社団法人 建設機械施工 ) 76 ( 8 ) 4 - 4   2024年08月

    総説・解説(学術雑誌)  日本語

  • 火災による熱履歴を受けた鋼コンクリート合成桁橋の安全性評価

    大山 理  ( 単著 )

    橋梁と基礎,㈱建設図書   54 ( 4 ) 46 - 47   2020年04月

    総説・解説(学術雑誌)  日本語

  • 橋台部ジョイントレス構造における鋼-コンクリート接合構造の設計・施工手法に関する共同研究報告書(その2)

    国立研究開発法人 土木研究所,大阪工業大学,一般社団法人 日本橋梁建設協会  ( 共著 )

    国立研究開発法人 土木研究所 共同研究報告書   ( 490 )   2017年08月

    機関テクニカルレポート,プレプリント等  日本語

  • アメリカ・9マイル跨道橋の火災による落橋要因の一解析

    柳澤則文,今川雄亮,Marcus P. RUTNER,大山 理  ( 共著 )

    橋梁と基礎 第48巻6月号 pp.26~30,㈱建設図書 ( 橋梁と基礎 第48巻6月号 pp.26~30,㈱建設図書 )   2014年06月

    機関テクニカルレポート,プレプリント等  日本語

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 土木学会 第58回年次学術講演会 優秀講演賞

    (社)土木学会   その他の賞 

    受賞国:その他

  • 土木学会 第56回年次学術講演会 優秀講演賞

    (社)土木学会   その他の賞 

    受賞国:その他

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 火災による熱履歴を受けた鋼・コンクリート合成桁橋の疲労耐久性

    研究期間:2020年04月  -  2024年03月 

  • 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 火災を受けた橋梁の性能評価法の構築

    研究期間:2016年04月  -  2019年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 大型鉄筋コンクリート版の乾燥収縮挙動に関する研究

    池田慶悟,藤井裕也,山本将士,今川雄亮,大山 理

    国内会議  令和6年度 土木学会全国大会 第79回年次学術講演会  口頭(一般)

    2024年09月
     
     

  • 鎮火後の合成桁における頭付きスタッドの疲労特性

    吉田拓人,星川芙生紀,髙橋佑介,今川雄亮,大山 理

    国内会議  令和6年度 土木学会全国大会 第79回年次学術講演会  口頭(一般)

    2024年09月
     
     

  • 熱履歴の有無が鋼・コンクリート合成桁橋の疲労挙動に及ぼす影響

    星川芙生紀,吉田拓人,髙橋佑介,大山 理,今川雄亮

    国内会議  令和6年度 土木学会全国大会 第79回年次学術講演会  口頭(一般)

    2024年09月
     
     

  • 合成桁に生じる温度差応力を用いたずれ止めの剛性評価に関する研究

    伊藤誠雪,今川雄亮,大山 理

    国内会議  令和6年度 土木学会全国大会 第79回年次学術講演会  口頭(一般)

    2024年09月
     
     

  • 開き止めの有無がL形鋼ジベルのせん断耐力に及ぼす影響

    澤村直人,石井孝明,草川孝太郎,茂木伸洋,今川雄亮,大山 理

    国内会議  令和6年度 土木学会全国大会 第79回年次学術講演会  口頭(一般)

    2024年09月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2024年度

    教育の理念:

     インフラの計画,設計,施工ならびに維持管理を通して社会貢献できる技術者の育成

    教育の理念の具現化・成果等:

     毎回,授業のはじめに,具体的な構造を例に,学ぶ内容(ゴール)を示すようにしている.授業は,板書における字の大きさ,丁寧さは,常に意識するとともに,レポート,テストなどの他に,授業アンケートやコミュニケーションカード(大福帳)などを通じて学生の理解度を把握し,理解度が不足している点に関しては,翌回の授業の冒頭に再度説明をしたり,補助資料を作成し,補うことに努めている.
     「構造力学」に関する授業では,原理原則を解説した後,例題を多く取り扱うことにしている.「橋梁工学」や「複合構造学」の授業では,具体的な構造を写真や模型で示すことで理解を促進するようにしている.

    今後の目標・改善点等:

     自然災害の質や国内外の経済状況など社会情勢の変化を把握し,その変化に対応できる内容を授業に取り入れるようにする.

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 橋梁工学,複合構造・維持管理工学,構造力学a,構造力学b,都市デザイン工学入門   ( 講義 )

  • デザイン探求演習<PBL>,都市デザイン工学II演習,構造力学b演習,鉄筋コンクリート工学演習   ( 演習 )

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 鋼構造技術者育成のための講習会 「耐火設計」

    2015年07月
     
     

  • 橋梁火災の事例と対策

    2012年07月
     
     

  • 鋼・コンクリート合成桁橋の限界状態設計法に関する基礎

    2012年07月
     
     

  • 合成桁橋の限界状態設計法に関する基礎

    2011年11月
     
     

  • Recent Development of Steel-Concrete Hybrid Bridges in Japan

    2002年10月