職名 |
教授 |
研究分野・キーワード |
星曼荼羅、星辰美術 |
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
-
2001年04月-2003年03月
日本美術史学会科学研究費対策専門委員会 日本美術史学会科学研究費対策専門委員
-
2008年04月-2009年03月
日本美術史学会「美術史」査読委員 日本美術史学会「美術史」査読委員
-
2010年04月-2011年03月
日本美術史学会「美術史」査読委員 日本美術史学会「美術史」査読委員
-
2022年04月-2023年03月
日本美術史学会「美術史」査読委員 日本美術史学会「美術史」査読委員
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
美術作品における表現手段と制作背景についての個別的研究
その他の研究制度
研究期間:2023年04月 - 2024年03月
個人研究
-
美術作品における表現手段と制作背景についての個別的研究
その他の研究制度
研究期間:2022年04月 - 2023年03月
個人研究
-
美術作品における表現手段と制作背景についての個別的研究
その他の研究制度
研究期間:2021年04月 - 2022年03月
個人研究
-
東アジアにおける影幀を用いた人霊祭祀研究に対する方法論の構築
科学研究費補助金
研究期間:2020年04月 - 継続中
国内共同研究
-
東アジアにおける影幀を用いた人霊祭祀研究に対する方法論の構築
科学研究費補助金
研究期間:2020年04月 - 継続中
国内共同研究
論文 【 表示 / 非表示 】
-
自校史教育施設から開かれた大学博物館へ
松浦 清 ( 共著 担当範囲:自校史教育施設から開かれた大学博物館へ )
『須田記念 視覚の現場』 第5号 ( 5 ) 71 - 73 2021年08月
研究論文(学術雑誌) 日本語
-
研究事例4:星曼荼羅の系譜(「『天文文化学』創設の試み」所収)
真貝寿明, 松浦 清 他 ( 共著 担当範囲:研究事例4:星曼荼羅の系譜(「『天文文化学』創設の試み」所収) )
『天文月報』 114 ( 9 ) 578 - 580 2021年08月
研究論文(学術雑誌) 日本語
-
"置手紙"としての絵画 十時梅厓「山水図巻」
松浦 清 ( 単著 )
『あんじゅ』 ( 63 ) 7 - 8 2015年07月
研究論文(その他学術会議資料等) 日本語
-
「描かれた西行-弘川寺・西行記念館所蔵絵画作品を中心に-」
松浦 清 ( 単著 )
『西行学』 ( 4 ) 50 - 80 2013年08月
研究論文(学術雑誌) 日本語
-
「飲酒詩を画賛とする米山人の飲酒画について」
松浦 清 ( 単著 )
『美術フォーラム21』 ( 17 ) 40 - 43 2006年05月
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
-
松浦 清, 真貝寿明 ( 共著 担当範囲:「『天文文化学序説』の刊行に際して」、「久保田桃水〈雪之図〉の写生的風景ー月を描く絵画の構図に見る時間解釈を中心にー」 )
思文閣出版 2021年12月 単行本(学術書) 日本語
-
『描かれた天皇と琉球国王』
井上智勝,平川信幸,松浦清,岩佐伸一 ( 共編者 )
埼玉大学教養学部・人文社会科学研究科 2024年03月 単行本(学術書) 日本語
-
『岡田米山人と半江』
松浦清, 村上敬 ( 共著 )
三重県立美術館 2022年09月 単行本(学術書) 日本語
-
『国宝を護る仁和寺霊宝館-仁和寺名宝と片岡安の遺産』
松浦清, 朝川美幸, 西山由理花, 本田昌昭, 吉村英祐, 福原和則, 朽木順綱, 川上比奈子, 加嶋章博 ( 共著 担当範囲:国宝を護る霊宝館の二重の防御システムとしての天部 二天像追造で補完された四天王像と種字による十二天 )
学校法人常翔学園/真言宗御室派総本山仁和寺 2022年09月 単行本(学術書) 日本語
-
『サロン!雅と俗-京の大家と知られざる大坂画壇』
中谷伸生, 明尾圭造, 松浦 清 他 ( 共著 担当範囲:絵画制作における題材の貸借を証する羅漢図ー米山人と梅厓の交友として )
京都国立近代美術館 2022年03月 単行本(学術書) 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
-
「表紙解説「天神像」」
松浦清 ( 単著 )
てんまてんじん ( 大阪天満宮 ) ( 84 ) 1 - 2 2023年10月
総説・解説(その他) 日本語
-
「表紙解説「菅公像」」
松浦清 ( 共著 担当範囲:表紙解説「菅公像」 )
てんまてんじん ( 大阪天満宮 ) ( 82 ) 1 - 2 2022年09月
総説・解説(その他) 日本語
-
「表紙解説「菅公恩賜御衣之図」」
松浦清 ( 共著 担当範囲:表紙解説「菅公恩賜御衣之図」 )
天満てんじん ( 大阪天満宮 ) ( 80 ) 1 - 2 2021年09月
総説・解説(その他) 日本語
-
「表紙解説「天神画像」」
松浦 清 ( 単著 )
天満てんじん 2021年04月
総説・解説(その他) 日本語
-
「表紙解説「菅公像」」
松浦 清 ( 単著 )
『てんまてんじん』(大阪天満宮社報) ( 大阪天満宮 ) ( 77 ) 1 - 2 2020年01月
総説・解説(その他) 日本語
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
天文文化学の新展開:数理的手法の導入で文化史と科学論から自然観を捉える研究の加速
科学研究費補助金挑戦的研究(開拓)
研究期間:2024年04月 - 2029年03月
-
東アジアにおける影幀を用いた人霊祭祀研究に対する方法論の構築
科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)
研究期間:2020年10月 - 2024年03月
-
天文文化学の創設:天文と文化遺産を結ぶ文理融合研究の加速
科学研究費補助金挑戦的研究(萌芽)
研究期間:2019年04月 - 2023年03月
-
時の視覚化としての星曼荼羅‥九曜配置における数理天文学的解釈とホロスコープ占星術
科学研究費補助金基盤研究(C)
研究期間:2017年04月 - 2023年03月
-
木村蒹葭堂“知”のネットワークの解析-絵画・本草学資料から探る歴史文化の再構成-
科学研究費補助金基盤研究B(3年間)
研究期間:2017年04月 - 2020年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
菅原道真の画像と月
松浦 清
国内会議 大27回天文文化研究会 ( 大阪工業大学梅田キャンパス ) 口頭(一般)
2024年07月 -
月を描く絵画が示す時間-秋草と月の作例
松浦清
国内会議 第24回天文文化研究会 ( 大阪工業大学梅田キャンパス ) 口頭(一般)
2023年01月 -
天文と文化遺産を結ぶ文理融合研究へ
松浦清
国内会議 天文考古学会(第2回研究発表会) ( 大阪公立大学文化交流センター ) 口頭(招待・特別)
2022年10月 -
日食を描く原在明筆〈天保九如図〉について
松浦清
国内会議 第23回天文文化研究会 ( 大阪工業大学梅田キャンパス ) 口頭(一般)
2022年06月 -
久保田桃水〈雪之図〉の写生的風景 月を描く絵画の構図に見る時間解釈を中心に
松浦 清
国内会議 第21回天文文化研究会 ( 大阪工業大学梅田キャンパス ) 口頭(一般)
2021年07月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
-
2022年度
教育の理念:
世界の多様性と変化に対応し、現在を生き抜き、未来を切り開く能力を学生が獲得できるよう、必要な知識と技術に関する最適な助言と助力をおこなう。
教育の理念の具現化・成果等:
人文系学問は、思考力・発想力の源泉であり、バランスのとれた人間形成のための必須の熱源であるとの認識のもと、その重要性について、担当授業を通して学生に伝えるよう努めた。1年次生を対象とする「世界と人間」「文章表現基礎」では、基礎力の重要性について、また、2年次生以上を対象とする「美術史」「日本の文化と社会」においては、世界の多様性について紹介した。
今後の目標・改善点等:
いずれの授業担当科目においても、日本語の運用能力の重要性を一層認識した。今後は、パワーポイントを用いて作成した教材について、記述内容と画像の品質を改善し、より具体的でわかりやすい授業になるよう努力する。
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
-
「美術史」授業の教材
2023年04月-2024年03月視聴覚教材 単独
-
「美術史」授業の実践
2023年04月-2024年03月視聴覚教材 単独
-
「美術史」授業の概要
2023年04月-2024年03月視聴覚教材 単独
-
「美術史」授業の実践
2022年04月-2023年03月視聴覚教材 単独
-
「美術史」授業の教材
2022年04月-2023年03月視聴覚教材 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
-
(6)「モーリス・ユトリロ」講師
2024年09月 -
(5)「パウル・クレー」講師
2024年08月 -
(4)「アルフォンス・ミュシャ」講師
2024年07月 -
(3)「フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス」講師
2024年06月 -
「文人画を愉しむ♪ 大坂文人画壇のレジェンド~岡田米山人」講師
2024年05月