職名 |
教授 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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2002年02月-継続中
日本心理臨床学会 日本国
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2002年04月-継続中
日本箱庭療法学会 日本国
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2008年04月-継続中
日本学生相談学会 日本国
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2007年05月-継続中
日本芸術療法学会 日本国
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2002年04月-継続中
藤原研究会 日本国
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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言葉とその象徴化過程の研究/学生相談
研究期間:2004年04月 - 継続中
表現・言葉・象徴/青年期・学生相談
個人研究
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言葉とその象徴化過程の研究/学生相談
研究期間:2003年04月 - 2005年03月
表現・言葉・象徴/青年期・学生相談
個人研究
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身体感覚の象徴化の過程
研究期間:2002年04月 - 2003年03月
言葉、やりとり、非言語的表現
個人研究
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身体感覚の象徴化の過程
研究期間:2000年04月 - 2002年03月
身体感覚、言葉、象徴化
個人研究
論文 【 表示 / 非表示 】
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「就職活動での挫折を機に『自分を変えたい』と来談した青年期男性とのワンセッション」
大谷 真弓 ( 共著 )
創造の臨床事例研究 ( 12 ) 57 - 70 2020年12月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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摂食障害が「治る」までのプロセスに対する一考察ー「治る」ということを全体的な視点から見るー
大谷 真弓 ( 単著 )
箱庭療法学研究 32 ( 3 ) 15 - 25 2020年03月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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河野論文へのコメント
大谷真弓 ( 共著 )
大分大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要 ( 13 ) 67 - 70 2018年02月
研究論文(大学,研究機関紀要) 日本語
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2016年度における学生相談界の動向
大谷 真弓 ( 単著 )
学生相談研究 38 ( 2 ) 181 - 194 2017年11月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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「場が育てる」という視点からの居場所づくり~“陶芸部屋”での活動を通して~
大谷 真弓 ( 単著 )
学生相談研究 2017年03月
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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第3章「技法としての選択 用具と枠づけ、場づくり」『風景構成法の現在(いま)』
皆藤 章、浅田 剛正、大谷 真弓 他 ( 共著 )
誠信書房 2023年10月 単行本(学術書) 日本語
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「授業で使える心理学ワークブック 改訂版」
大谷真弓・安立奈歩・河野伸子 ( 共著 )
北樹出版 2014年04月 単行本(学術書) 日本語
【原書情報】 2014年04月
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「授業で使える青年期心理学 青年期の心理をより深く理解するために」
大谷 真弓
北樹出版 2013年03月 単行本(学術書)
【原書情報】 安立・河野・大谷
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「心理面接における「効果」とは何か~ワンセッションからは見えないものから考える~」『創造の臨床事例研究 FJK報告書第7号』
大谷 真弓
藤原研究会 2011年01月 単行本(学術書)
【原書情報】 大谷真弓
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「『踏み越え』という視点から摂食障害を考える」『創造の臨床事例研究 FJK報告書第六号』
大谷 真弓
FJK 2010年01月 単行本(学術書)
【原書情報】 大谷真弓
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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平成13・14・15年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)(1)研究課題番号 1361031(研究協力者) 「心理臨床家の要請における『臨床実践指導』に関する開発的研究 p85-88「臨床実践指導を受けた経験を踏まえての意見・提案」
研究代表者 藤原勝紀 著者大谷真弓他
2004年03月
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「これからの心理療法における無意識の宿命」(海外文献抄録)
山中 康裕、神田橋 條治、他 ( 単著 )
精神療法 ( 金剛出版 ) 27 ( 5 ) 93 - 94 2001年10月
書評,文献紹介等 日本語
作品 【 表示 / 非表示 】
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陶芸展覧会
芸術活動 五郎窯 『FUOCOd’ARTE』
2012年04月 -
陶芸展覧会
芸術活動 五郎窯 ご飯の器 藤村真弓 陶器の作品展
2011年01月 -
陶芸展覧会
芸術活動 五郎窯 ココロすたいる
2010年03月 -
陶芸展覧会
芸術活動 五郎窯 飯の器 作陶展『写×映×移』
2009年07月 -
陶芸展覧会
芸術活動 五郎窯 千思万考 千紫万紅
2008年09月
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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第53回全国学生相談研究会議
その他 全国学生相談研究会議
2020年01月 -
「これからの心理療法における無意識の宿命」(海外文献抄録)
その他
1999年04月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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感情との付き合い方を模索する大学生との面接―描画・夢のイメージを中心として―
大谷真弓
国内会議 日本箱庭療法学会 ( 京都大学 ) 口頭(一般)
2019年11月【発表要旨集】 日本箱庭療法学会第33回大会 110 - 111 2019年09月
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土に向き合う姿勢とその変化の過程 ~「その人らしさ」の試行錯誤 という視点から~
大谷 真弓
国内会議 日本芸術療法学会 ( 島根県民会館 ) 口頭(一般)
2017年10月【発表要旨集】 土に向き合う姿勢とその変化の過程 ~「その人らしさ」の試行錯誤 という視点から~ 30 - 30 2017年09月
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「見る-見られる」をテーマとした作品づくりを通して摂食障害に向き合った青年期女性との面接過程
大谷真弓
国内会議 日本箱庭療法学会大会 ( 帝塚山学院大学 ) 口頭(一般)
2016年10月【発表要旨集】 日本箱庭療法学会第30回大会抄録 2016年10月
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セラピストの言葉が波紋を広げたと思われるワンセッション
大谷 真弓
( 藤原研究会 ) 口頭(一般)
2016年01月 -
学生相談活動の中の陶芸
大谷真弓
( 目白大学 ) 口頭(一般)
2015年11月【発表要旨集】 第47回日本芸術療法学会大会論文集 2015年10月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2023年度
教育の理念:
コロナ禍で取り入れられたオンライン授業と、対面授業、それぞれの長所を生かした授業内容・課題となるよう工夫し、学生が積極的に取り組める授業を目指す。コロナ禍から平常の生活に戻る中で適応に苦労する学生の支援を、学生相談室の活動を通して行う。対面授業、オンライン授業それぞれの特徴と、障がい学生の特徴との相性により、困難な側面が変化するため、ケースに合せた細やかな配慮内容を個々の学生に合せて設定する。
教育の理念の具現化・成果等:
対面授業をする中でも、必要とする学生にはオンライン資料により学習を進めてもらった。コロナ前には、授業を欠席した学生に対するフォローが難しかったが、オンライン資料があることで、以前よりフォローしやすくなっている。
今後の目標・改善点等:
対面授業、オンライン授業それぞれの特徴を生かし、学生が取り組みやすい講義を目標とする。オンデマンド授業は、何度も見返せるというメリットがあり、自分のペースで見返しながら学習を進めたい学生には良い方法だと感じられるため、どのような形で授業に取り入れるのが良いのか工夫したい。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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文章表現基礎 ( 講義 )
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世界と人間(V科) ( 講義 )
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世界と人間(U科) ( 講義 )
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心理学(梅田・金曜前期後半) ( 講義 )
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心理学(梅田・金曜前期前半) ( 講義 )
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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「授業で使える心理学ワークブック」の改訂
2014年04月教科書 共同
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「授業で使える青年心理学ワークブック」の執筆
2013年04月教科書 共同
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「授業で使える心理学ワークブック」執筆
2006年04月視聴覚教材 共同
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教科書「人間・その総合的理解」の心理学の章を執筆
2003年04月視聴覚教材 共同
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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関西学生相談研究会
2022年10月-2023年03月関西学生相談研究会の幹事校を担当し、司会を務めた。
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中大連携プログラム
2021年02月-現在常翔学園中学、常翔啓光中学の生徒を対象とした、陶芸体験教室を担当した。
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第53回全国学生相談研究会議
2020年01月全国で学生相談に関わる教員・職員が年に1回集会し、学生相談に関する喫緊の課題について議論する場。第53回は関西地区が担当であったため、報告者は会議の開催に協力した。
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大阪府臨床心理士会教育部会研修会
2019年01月学生相談は現在、変革期にきている。時代の流れに合わせて我々カウンセラーが何を感じ、どのように活動していくべきかについて、参加者とともに考える研修会。