職名 |
教授 |
研究分野・キーワード |
地質学,堆積学 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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1988年03月-継続中
日本地質学会 日本国
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1997年10月-継続中
日本堆積学会 日本国
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1989年05月-継続中
国際堆積学会 その他
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1991年01月-継続中
国際堆積地質学会 その他
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2007年-継続中
河川・沿岸地形形態力学シンポジウム その他
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2002年01月-2013年12月
日本堆積学会行事委員会 委員
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2008年01月-2010年12月
日本堆積学会行事委員会 委員長
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2008年01月-継続中
日本堆積学会運営委員会 運営委員
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2009年09月-継続中
河川・沿岸地形形態力学シンポジウム 国際委員会
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2011年01月-2013年12月
日本堆積学会基金運用委員会 委員長
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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沼沢火山起源のハイパーコンセントレイティッド流堆積物の粒度特性
研究期間:
沼沢火山,ハイパーコンセントレイティッド流堆積物,粒度分析
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堆積物の比重が小さい場合のベッドフォーム形成領域についての研究
研究期間:
ベッドフォーム,堆積物比重,水路実験,ハイパーコンセントレイティッドフロー堆積物
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X線CT法で得られる粒子の3次元情報の処理
研究期間:
X線CT法、砂質堆積物、三次元粒子配列、SPring-8、画像処理プログラム
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帯磁率異方性が示す粒子配列の決定要因-X線CT法と薄片の自動画像解析法による検証
研究期間:
帯磁率異方性,粒子配列,X線CT法,薄片の自動画像解析法
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堆積物の比重が小さい場合のベッドフォーム形成領域についての研究
研究期間:
ベッドフォーム,堆積物比重,水路実験,ハイパーコンセントレイティッドフロー堆積物
論文 【 表示 / 非表示 】
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Change in subaqueous debris flow and their deposits with or without gravel: an experimental study
Miwa Yokokawa, Noriyuki Yuasa, Akihiro Shoda, Hiroshi Kiyosato, Yuto Kanezaki ( 共著 )
6th International symposium of INCISE (International network for submarine canyon), Conference Handbook 72 - 72 2023年12月
研究論文(国際会議プロシーディングス) 英語
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礫の有無による水中土石流堆積物の含泥率の変化
清里 弘志, 金﨑 勇斗, 正田 陽宏, 湯浅 紀之, 横川 美和 ( 共著 )
日本地質学会第130年学術大会講演要旨 2023年09月
研究論文(その他学術会議資料等) 日本語
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流れの速度変化に関連した水中土石流堆積物中の砂礫の分布
正田 陽宏, 金﨑 勇斗, 清里 弘志, 湯浅 紀之, 横川 美和 ( 共著 )
日本地質学会第130年学術大会講演要旨 2023年09月
研究論文(その他学術会議資料等) 日本語
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礫の有無による水中土石流の変化
金﨑 勇斗, 清里 弘志, 正田 陽宏, 湯浅 紀之, 横川 美和 ( 共著 )
日本地質学会第130年学術大会講演要旨 2023年09月
研究論文(その他学術会議資料等) 日本語
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The role of gravel in subaqueous debris flow: a preliminary report from flume experiments
Miwa Yokokawa, Noriyuki Yuasa ( 共著 )
日本地球惑星科学連合2023年大会予稿集 2023年05月
研究論文(その他学術会議資料等) 英語
著書 【 表示 / 非表示 】
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土砂動態学
松島亘志,成瀬 元,横川美和(編著),東 良慶,今泉文寿,佐々真志,田島芳満,知花武佳 ( 分担執筆 )
共立出版 2020年05月 教科書 日本語
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海洋地学辞典
横川 美和 ( 分担執筆 担当範囲:Bed forms )
Springer 2016年 事典・辞書 英語
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堆積学辞典
横川 美和 ( 分担執筆 )
朝倉書店 1998年11月 事典・辞書 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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平成30年度〜令和4年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(課題番号18H01293)混濁流による高流砂階のベッドフォームの堆積構造解明と堆積モデルの構築
横川美和・石原与四郎・岩崎理樹・泉 典洋・中嶋 健・成瀬 元 ( 共著 )
混濁流による高流砂階のベッドフォームの堆積構造解明と堆積モデルの構築 ( 大阪工業大学 ) 1 - 519 2023年03月
総説・解説(その他) 日本語
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平成27年度〜平成29年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(課題番号15H03739)サージ的多重重力流によるサイクリックステップの形成条件:水路実験と地層への適用
横川美和・泉 典洋・石原与四郎・成瀬 元・岩崎理樹 ( 共著 )
サージ的多重重力流によるサイクリックステップの形成条件:水路実験と地層への適用 ( 大阪工業大学 ) 1 - 374 2018年03月
総説・解説(その他) 日本語
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Overview of the Special Issue "Martian Surface Processes"
松岡, 憲知, 横川, 美和, 成瀬, 元, 関口, 智寛 ( 共著 )
地学雑誌 ( 東京地学協会 ) 125 ( 1 ) 1 - 5 2016年02月
総説・解説(学術雑誌) 英語
受賞 【 表示 / 非表示 】
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日本堆積学会2019年論文賞
日本堆積学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
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日本堆積学会2018年論文賞
日本堆積学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
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ISC2006 Student Poster Award
ISC(International Sedimentological Congress)2006 その他の賞
受賞国:その他
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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混濁流による高流砂階のベッドフォームの堆積構造解明と堆積モデルの構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:2018年04月 - 2023年03月
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サージ的多重重力流によるサイクリックステップの形成条件:水路実験と地層への適用
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:2015年04月 - 2018年03月
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化学的・生物学的プロセスによって形成される石灰岩ステップ地形
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:2013年04月 - 2015年03月
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火星気候史解明に向けてのサイクリックステップの実験的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:2012年04月 - 2014年03月
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強い堆積物分散営力のもとで発達する陸棚デルタ系の実験オート層序学
日本学術振興会 科学研究費助成事業
研究期間:2008年04月 - 2011年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Change in subaqueous debris flow and their deposits with or without gravel: an experimental study
Miwa Yokokawa, Noriyuki Yuasa, Akihiro Shoda, Hiroshi Kiyosato, Yuto Kanezaki
国際会議 6th International symposium of INCISE (International network for submarine canyon) ( University of Wellington ) 口頭(一般)
2023年12月【発表要旨集】 6th International symposium of INCISE (International network for submarine canyon), Conference Handbook 72 - 72 2023年12月
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地層をつくるっ!:実験の楽しみ
横川美和
国内会議 日本堆積学会20周年記念講演会 ( 法政大学 ) 口頭(招待・特別)
2023年09月 -
礫の有無による水中土石流の変化
金﨑 勇斗, 清里 弘志, 正田 陽宏, 湯浅 紀之, 横川 美和
国内会議 日本地質学会第130年学術大会 ( 京都大学 ) 口頭(一般)
2023年09月【発表要旨集】 日本地質学会第130年学術大会講演要旨 2023年09月
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礫の有無による水中土石流堆積物の含泥率の変化
清里 弘志, 金﨑 勇斗, 正田 陽宏, 湯浅 紀之, 横川 美和
国内会議 日本地質学会第130年学術大会 ( 京都大学 ) ポスター(一般)
2023年09月【発表要旨集】 日本地質学会第130年学術大会講演要旨 2023年09月
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流れの速度変化に関連した水中土石流堆積物中の砂礫の分布
正田 陽宏, 金﨑 勇斗, 清里 弘志, 湯浅 紀之, 横川 美和
国内会議 日本地質学会第130年学術大会 ( 京都大学 ) ポスター(一般)
2023年09月【発表要旨集】 日本地質学会第130年学術大会講演要旨 2023年09月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2001年度
教育の理念:
具体例・実物に触れさせる,卒研ゼミ・情報ゼミでのモチベーション向上,社会で活躍できる人材の育成
教育の理念の具現化・成果等:
「地球科学基礎」では岩石観察,「地球環境」では化石の観察,視る自然科学では偏光顕微鏡による岩石・鉱物の観察を主とし,知識が机上の空論に終わらぬよう,また,自然界の奥深さを感じてもらえるようにしている.学生のアンケートでは,これらの観察が好評である,情報ゼミや卒研ゼミでは,共同研究や学会発表に参加させることにより,「大学で研究をした」という実感と自信を持ってもらう.キャリアステップなど,キャリア系の授業で,学生に寄り添い,社会で活躍できる人材に育つよう支援する.
今後の目標・改善点等:
動画教材を増やして,自然現象をより身近に感じられるようにする.
情報ゼミ(3年)から,研究プロジェクトに参加させる.
キャリアステップで学んだ指導法を他のゼミ指導にも拡充する.
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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視る自然科学 ( 実験実習 )
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情報ゼミ ( 講義 )
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地球環境 ( 講義 )
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基礎ゼミ ( 講義 )
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地球科学基礎 ( 講義 )