職名 |
助教授・准教授 |
研究分野・キーワード |
歴史学、社会史学、文化論 |
プロフィール |
主な研究分野は、日本建築史学であるが、社会史学、文化論と領域は拡がりを見せている。 |
妻木 宣嗣 (ツマキ ノリツグ)
Noritsyugu TSUMAKI
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研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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近世の行政と建築
特別研究
研究期間:2012年
近世、行政、建築
国内共同研究
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建築と行政の役割について
特別研究
研究期間:2012年
建築、行政、建築法令
国内共同研究
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建築に対する行政の役割
特別研究
研究期間:2012年
建築、行政、建築法令
国内共同研究
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近世~現代の建築と社会
研究期間:
近世、近代、現代、社会、建築規制
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日本におけるカルチュラル・スタディーズ
研究期間:
文化、大衆文化、サブカルチャー
論文 【 表示 / 非表示 】
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日本建築史研究者による日本前近代建築意匠論の可能性と一試論
吉本智 ( 共著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集 第62号、計画系 2022年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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東日本大震災発生時の報道と実態
妻木宜嗣,吉本智 ( 共著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集 第62号、計画系 2022年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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日本建築史研究者による日本前近代建築意匠論の可能性と一試論
妻木宣嗣 ( 単著 )
建築史学 ( 76 ) 2022年03月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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嚴島神社における歩行行動と視覚行動に関する研究
妻木宣嗣 ( 単著 )
日本建築学会近畿支部論文報告集 ( 61 ) 2021年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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日本神社の本殿周辺における樹木配置について
妻木宣嗣、濱本暁、池田和騎、岡村弘樹、朴聖賢 ( 単著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集第 ( 57 ) 597 - 600 2018年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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都市の中のこびりついたデザイン
妻木宣嗣 ( 単著 担当範囲:全て )
清文堂出版 2023年03月 単行本(学術書) 日本語
【原書情報】 都市の中のこびりついたデザイン 都市の中のこびりついたデザイン 2023年03月 日本語
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デザインの諸相
デザインの諸相 ( 単著 担当範囲:すべて )
清文堂出版 2021年02月 単行本(学術書) 日本語
【原書情報】 デザインの諸相 デザインの諸相 2021年02月 日本語
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日本の建築文化事典
平井聖、後藤治など ( 共著 担当範囲:「建築規制」の解説。 )
丸善出版 2021年01月 事典・辞書 日本語
【原書情報】 日本の建築文化事典 日本の建築文化事典 2021年01月
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生態学的建築史試論
妻木宣嗣 生態学的建築史試論 ( 単著 )
清文堂出版 2019年10月 単行本(学術書) 日本語
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地域のなかの建築と人々
妻木宣嗣 ( 単著 )
清文堂出版 2019年01月 単行本(学術書) 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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京都市京丹後市の寺社文化財の悉皆調査(今年度は復原調査、図面作成のみ作成)。
妻木宣嗣
( 京都府京丹後市 ) 2013年03月
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京都府京丹後市 寺社建築物調査報告書 丹後町
妻木宣嗣
( 京丹後市教育委員会 ) 2011年03月
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京都府京丹後市 寺社建築物調査報告書-弥栄町-
妻木宣嗣
( 京都府京丹後市教育委員会 ) 2010年03月
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京都府京丹後市 寺社建築物調査報告書 網野町
妻木宣嗣
( 京丹後市教育委員会 ) 2008年03月
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『京都府京丹後市 寺社建築物調査報告書-大宮町-』
妻木宣嗣
( 京丹後市教育委員会 ) 2008年03月
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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理論のあるフットボールと理論の脆弱なデザイン
その他
2019年04月-継続中 -
タクティカル・デザインについて
書評
2016年04月-継続中 -
ファッションと時代性について
その他
2015年04月-継続中 -
哲学とデザイン
書評
2013年04月-継続中 -
近世期の建築規制に関する研究
書評
2001年04月-継続中
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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厳島神社における視覚行動と歩行行動に関する研究
妻木宣嗣
国内会議 日本建築学会 ( 大阪専門学校 ) 口頭(一般)
2021年06月-2021年07月【発表要旨集】 日本建築学会近畿支部研究報告集 377 - 380 2021年06月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
教育の理念:
「いらないことを考える暇があるなら手を動かせ」、この意見に反対な教育を目指している。もちろん手を動かすことは大切だが、頭を使う必要性を全面に押し出した講義を志している。理論、概念といったものを、先人の哲学者から学び、それをデザインに落とし込むことを念頭にしている。
教育の理念の具現化・成果等:
具体的には、板書、プロジェクターで概念を模式図かし、それに該当するさまざまなムーヴメントを紹介している。成果を出す講義ではないが、レポートで「考え方が広がった」などと記載する者が、約1割程いるため、成果はあったと考える。
今後の目標・改善点等:
記号論が弱いので、ここを勉強し、学生に還元したい。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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西洋建築史 ( 講義 )
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日本建築史 ( 講義 )
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知の技法 ( 講義 )
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設計製図演習 ( 演習 )
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建築文化特論 ( 講義 )
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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日本建築史
2019年06月-2019年07月教科書 単独
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実際の建物、インテリアの見学
その他 単独
代表者名:妻木宣嗣 主たる利用者:学生
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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大阪府守口市の文化財評議委員としての文化財調査
2023年04月-現在現在、民家の調査、2~3年のうちに、報告書を作成
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高校への出張講義 4校
2023年04月高校へ出向き、大学のどの学部・学科でどんな勉強をするのかについて説明
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大阪府摂津市の文化財評議委員としての文化財調査
2022年04月-現在これまで、文化財としての建築について、調査が行われていなかった摂津市において、昭和以前の民家をリストアップ。調査を行っている。
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尼崎工業
2022年03月学生に対して工学、空間デザインについて講義した
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出張講義
2022年03月学生に対して工学、空間デザインについて講義した