重弘 裕二 (シゲヒロ ユウジ)

SHIGEHIRO Yuji

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職名

教授

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学   工学部   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  工学研究科  博士課程  単位取得満期退学  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学 -  博士(工学)  電子デバイス・電子機器

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 数理情報学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 交通渋滞緩和のための遺伝的アルゴリズムに基づく道路交通管制

    研究期間:2009年04月  -  2012年03月

    交通渋滞緩和、遺伝的アルゴリズム、道路交通管制

  • 組合せ最適化問題に対するメタヒューリスティックス手法

    研究期間:2003年04月  -  継続中

    メタヒューリスティックス、組合せ最適化

    個人研究

  • メタヒューリスティックスに基づく最適化

    研究期間:1999年04月  -  2003年03月

    メタヒューリスティックス、組合せ最適化、自律分散システム、遺伝的アルゴリズム、タブサーチ

論文 【 表示 / 非表示

  • 確率分布推定のための逆自己畳み込みアルゴリズム

    重弘裕二, 山村真由子  ( 共著 )

    電気学会論文誌C   141 ( 7 ) 802 - 811   2021年07月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • 解空間の確率モデルに基づいた大規模問題に対する組合せ最適化手法

    重弘裕二, 増田達也  ( 共著 )

    電気学会論文誌 C   137 ( 8 ) 1090 - 1101   2017年08月

    研究論文(学術雑誌)  日本語

  • 強化学習における学習時の初期配置が与える影響

    住田尚也, 川崎凌, 重弘裕二  ( 共著 )

    電気学会研究会資料   ST ( 23-036 ) 35 - 39   2023年12月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

  • 逆再生学習による追跡捕獲ロボットの行動獲得

    川崎凌, 住田尚也, 重弘裕二  ( 共著 )

    電気学会研究会資料   ST ( 23-035 ) 29 - 33   2023年12月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

  • 組合せ最適化に関する一つの仮説

    重弘裕二  ( 単著 )

    2023年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集     161 - 166   2023年08月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

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著書 【 表示 / 非表示

  • 進化技術ハンドブック 第II巻 応用編:情報・通信システム(19章2節を担当)

    重弘 裕二

    電気学会 進化技術応用調査専門委員会  2011年11月  単行本(学術書) 

    【原書情報】  社団法人電気学会 進化技術応用調査専門委員会 編

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 逆再生学習による追跡捕獲ロボットの行動獲得

    川崎凌, 住田尚也, 重弘裕二

    国内会議  電気学会システム/制御合同研究会  口頭(一般)

    2023年12月
     
     

  • 強化学習における学習時の初期配置が与える影響

    住田尚也, 川崎凌, 重弘裕二

    国内会議  電気学会システム/制御合同研究会  口頭(一般)

    2023年12月
     
     

  • 組合せ最適化に関する一つの仮説

    重弘裕二

    国内会議  2023年電気学会電子・情報・システム部門大会  口頭(一般)

    2023年08月
     
     

  • ベイズ推定と指数移動平均を用いた組合せ最適化手法

    角田英一郎, 重弘裕二

    国内会議  電気学会研究会資料 (システム研究会)  口頭(一般)

    2022年11月
     
     

  • 近傍解の2つの統計量の推定に基づく組合せ最適化手法

    角田英一郎, 重弘裕二

    国内会議  2022年電気学会電子・情報・システム部門大会  口頭(一般)

    2022年09月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    教育の理念:

    大学における教育とは、学生が社会に出てから自ら活動できるようになるように、手助けをすることである。

    教育の理念の具現化・成果等:

    教員側から押し付けるのではなく、可能な限り、学生が自ら考え決定するようにさせる。例えば、学部生であっても研究テーマを考えてもらう。
    成果は、その学生が社会に出てから判断されるべきではあるが、例えば、学生の思いつきと熱意で始めた研究が学術論文になった例が複数ある。

    今後の目標・改善点等:

    学生が多様化しており、個々の学生に対して異なる対応が必要になってきている。大学業務が多く時間が取れないが、真摯に学生に対応していきたい。