職名 |
助教授・准教授 |
研究分野・キーワード |
構造力学 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
-
1988年04月-継続中
日本建築学会 日本国
-
1998年04月-継続中
日本鋼構造協会 日本国
-
1998年04月-継続中
日本膜構造協会 日本国
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
-
1998年04月-1999年03月
日本建築防災協会電子情報化委員会 委員
-
1998年04月-2000年03月
日本膜構造協会調査研究小委員会 委員
-
2001年04月-2003年03月
日本建築学会鋼構造変形限界設計小委員会 委員
-
2001年04月-2003年03月
日本鉄鋼連盟半剛接鉄骨架構の実用化検討委員会 委員
-
2003年04月-2007年03月
日本鋼構造協会年次研究発表会小委員会 委員
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
高力ボルトとアングルを用いた鉄骨構造接合部の性能評価
研究期間:2020年04月 - 2021年03月
鉄骨構造 高力ボルト アングル 数値解析
個人研究
-
高力ボルトを用いた鉄骨構造接合部の力学性能評価
研究期間:2018年04月 - 継続中
鉄骨構造 高力ボルト アングル 数値解析
個人研究
-
鉄骨架構半剛接合部の力学性状に関する研究
研究期間:
鉄骨構造, 高力ボルト, アングル, 数値解析
-
鉄骨架構半剛接合部の力学性状に関する研究
研究期間:
鉄骨構造 高力ボルト アングル 数値解析
-
鉄骨架構半剛接合部の力学性状に関する研究
研究期間:
鉄骨構造 高力ボルト アングル 数値解析
論文 【 表示 / 非表示 】
-
ウェブアングルを併用した柱はり半剛接合部の履歴モデルに関する研究
林暁光 ( 単著 )
日本建築学会学術講演梗概集 2023 2023年09月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
-
高力ボルトとアングルを用いた柱はり半剛接合部に関する研究 その4 ウェブアングルを併用した場合
林暁光, 森岡直也, 森田敬大 ( 共著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集 ( 63 ) 153 - 156 2023年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
-
高力ボルトとスプリットティを用いた柱はり半剛接合部の履歴モデルに関する研究
林暁光 ( 単著 )
日本建築学会学術講演梗概集 2022 2022年09月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
-
高力ボルトとスプリットティを用いた柱梁接合部に関する研究 その5 復元力履歴モデル
林暁光, 大嶺雄平, 谷隆行 ( 共著 )
日本建築学会近畿支部研究報告集 ( 62 ) 365 - 368 2022年06月
研究論文(学術雑誌) 日本語
-
高力ボルトとアングルを用いた柱はり半剛接合部の履歴モデルに関する研究
林暁光 ( 単著 )
日本建築学会学術講演梗概集 2021 2021年09月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
-
高力ボルトによる鉄骨構造柱はり接合部の基礎的力学性能評価に関する研究
一般財団法人レントオール奨学財団
研究期間:2017年09月 - 2018年08月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
高力ボルトとアングルを用いた柱はり半剛接合部の履歴モデルに関する研究
林暁光
国内会議 日本建築学会大会 口頭(一般)
2021年09月【発表要旨集】 日本建築学会大会学術講演梗概集 2021年09月
-
高力ボルトとアングルを用いた柱はり半剛接合部の履歴特性に関する研究
林 暁光
国内会議 日本建築学会大会 口頭(一般)
2020年09月【発表要旨集】 日本建築学会大会学術講演梗概集 2020年09月
-
高力ボルトとアングルを用いた柱梁半剛接合部の初期剛性に関する研究 その9 繰返し載荷実験と剛性評価
林 暁光, 箭内 寛大
国内会議 日本建築学会大会 ( 金沢市 ) 口頭(一般)
2019年09月【発表要旨集】 日本建築学会大会学術講演梗概集 2019年09月
-
高力ボルト接合部の軸方向剛性に関する研究 その3 軸力変動の予測
箭内寛大,林暁光
国内会議 日本建築学会大会 ( 金沢市 ) 口頭(一般)
2019年09月【発表要旨集】 日本建築学会大会学術講演梗概集 2019年09月
-
スプリットティーを用いた柱梁半剛接合部の剛性評価に関する研究 その4 アングル補剛
島野竜平,林暁光
国内会議 日本建築学会大会 ( 仙台市 ) 口頭(一般)
2018年09月【発表要旨集】 日本建築学会大会学術講演梗概集 2018年09月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
-
2021年度
教育の理念:
建築の構造工学・耐震工学の分野において、その基礎学力となるのは構造力学である。昨今高校生の理系離れがよく報道されている中、計算能力が欠かせない構造力学系科目では苦戦している学生が多く、特に1年前期の必修科目である静定構造力学の授業についていけなくなると、留年や退学に至ったケースが増えている。このような状況を踏まえて、私の教育の理念は、下記の3項目に集約される。
1.基礎的な理論を活かせる学生の育成
2.問題を解決したときの楽しさを重視
3.学生自身の成長を確認できる授業教育の理念の具現化・成果等:
私は構造力学分野の教員として、基礎知識の習得を最も大事な目標として、抽象的な理論説明をできるだけ抑えて、毎回手を動かして学習するという手法を取っている。また、学生が主体的に学べるように導くとともに、学生の視線に立って個々の学生の個性を重視し、自己点検・自己チェック・自己採点を導入したうえ、更に個別チェックと組み合わせることによって、上位層の学生に対して他人より正しく素早くできたという達成感・満足感を与えることで学力を伸ばし、下位層の学生に対して自分の手で問題点を見つける機会と楽しさを与えている。
苦戦している学生こそ問題を解決したときの楽しさは、勉強に対するモチベーションの維持に欠かせないものだと考えている。また、高学年の科目では新しい手法を説明するたびに、1級建築士試験問題で修得度を測ったりして、学生自身が自分の成長を確認できる工夫を行っている。2021年度では、コロナの影響で厳しい学習・教育環境であるにも関わらず、静定構造力学の合格率・成績は例年と同程度という結果が得られた。今後の目標・改善点等:
短期的な目標として、コロナ3年目の2022年度ではより学生の状況に沿った工夫で、講義内容および演習課題の更新を行う。長期的な展望としては、構造力学における力の流れが面白く、計算嫌いにならない展開だけではなく、楽しみながらその論理力を身に付けていくという講義を実現したいと考えている。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
建築構造解析演習 ( 演習 )
-
空間構造特論 ( 講義 )
-
キャリアデザイン ( 講義 )
-
建築演習Ⅰ ( 演習 )
-
建築学アドバンスⅡ ( 講義 )