倉前 宏行 (クラマエ ヒロユキ)

Kuramae, Hiroyuki

写真a

職名

教授

研究分野・キーワード

有限要素法、マルチスケール解析、連成解析

ホームページ

http://www.oit.ac.jp/rd/labs/kuramae-lab/

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 九州工業大学   情報工学部   機械システム工学科   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 九州工業大学  情報工学研究科  情報システム専攻  修士課程  修了  日本国

  • 九州工業大学  情報工学研究科  情報システム専攻  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 九州工業大学 -  博士(情報工学)  計算科学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 1992年11月
    -
    継続中
     

    日本機械学会  日本国

  • 1996年04月
    -
    継続中
     

    日本計算工学会  日本国

  • 1997年04月
    -
    継続中
     

    情報処理学会  日本国

  • 2008年04月
    -
    継続中
     

    日本塑性加工学会  日本国

所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2006年12月
    -
    2007年11月

    日本機械学会 第20回計算力学講演会 実行委員会   委員

  • 2009年04月
    -
    2010年03月

    日本機械学会 計算力学技術者認定試験   関西地区A会場統括責任者

  • 2009年04月
    -
    2010年03月

    日本機械学会 第87期計算力学部門運営員会   委員

  • 2016年10月
    -
    2017年09月

    日本機械学会 第30回計算力学講演会 実行委員会   委員

  • 2018年04月
    -
    2020年03月

    日本機械学会計算力学部門運営委員会   委員

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 機械材料・材料力学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 一般社団法人 日本機械学会 計算力学技術者資格認定事業 計算力学技術者(CAE技術者)上級アナリスト(固体力学分野の有限要素法解析技術者)

 

論文 【 表示 / 非表示

  • ビフェニルの酸化分解をともなうPCB水熱酸化分解反応器のマルチリージョン解析

    倉前宏行, 松本政秀, 渡邊信久  ( 共著 )

    オープンCAEシンポジウム2023梗概集     2023年12月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

  • PCB水熱酸化分解反応器の熱流動連成解析におけるPCBの粘性係数の検討

    奥田 大樹, 倉前 宏行, 松本 政秀, 渡邉 信久  ( 共著 )

    第36回計算力学講演会論文集     2023年10月

    研究論文(その他学術会議資料等)  日本語

  • PCB水熱酸化分解反応器におけるビフェニルの酸化分解反応解析

    倉前宏行, 小林龍平, 松本政秀, 渡邊信久  ( 共著 )

    計算工学講演会論文集Vol. 28     2023年05月

    研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  日本語

  • Temperature Dependence of Physical Properties for Thermal Fluid Analysis of PCB Hydrothermal Oxidation Decomposition Reactor

    Hiroki Okuda, Hiroyuki Kuramae, Masahide Matsumoto, Nobuhisa Watanabe  ( 共著 )

    Abstructs of CFC2023     2023年04月

    研究論文(国際会議プロシーディングス)  英語

  • PCB水熱酸化分解反応器の熱流動連成解析における物性値の温度依存性の検討

    奥田大樹, 倉前宏行, 松本政秀, 渡邊信久  ( 共著 )

    第35回計算力学講演会論文集     2022年11月

    研究論文(その他学術会議資料等)  日本語

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • Numisheet 2008へ参加して

    倉前宏行  ( 単著 )

    (財)天田金属加工機械技術振興財団 研究概要報告書・国際交流報告書(21)   21   106 - 106   2009年03月

    会議報告等  日本語

  • 板材料創製・成形シミュレーションのための動的陽解法・結晶均質化弾塑性有限要素解析プログラムの開発

    仲町英治, 倉前宏行  ( 共著 )

    財団法人天田金属加工機械技術振興財団 研究概要報告書 ( , pp. 55-60 ) 18   55 - 60   2006年02月

    速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)  日本語

受賞 【 表示 / 非表示

  • 学校法人常翔学園理事長表彰 グッドジョブ賞

    学校法人常翔学園   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部長賞

    大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 日本機械学会 2014年度 計算力学部門優秀講演表彰

    日本機械学会 第27回計算力学講演会   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 第12回天田財団助成研究成果発表会 優秀賞

    第12回天田財団助成研究成果発表会<日本塑性加工学会 平成26年度 塑性加工春季講演会に併設>   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 平成22年度 日本塑性加工学会 論文賞 (受賞論文: 倉前宏行, 高橋聖治, 仲町英治, Nguyen Ngoc Tam, 田中和人, 片山傳生, 森本秀夫, 「結晶塑性マルチスケール解析による異周速圧延プロセス設計」, 塑性と加工, Vol. 50, No. 578, pp. 242-248, (2009). )

    日本塑性加工学会   その他の賞 

    受賞国:その他

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • B株式会社との共同研究

    研究期間:2021年12月  -  2022年11月 

  • B株式会社との共同研究

    研究期間:2020年09月  -  2021年08月 

  • B株式会社との共同研究

    研究期間:2019年04月  -  2020年03月 

  • 動的再結晶マルチスケール有限要素法に基づくAl合金板材のプロセス目タラジー

    日本学術振興会  科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 基盤研究(C)

    研究期間:2019年04月  -  2022年03月 

  • B株式会社との共同研究

    中間貯蔵・環境安全事業株式会社 

    研究期間:2018年02月  -  2019年01月 

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • ビフェニルの酸化分解をともなうPCB⽔熱酸化分解反応器のマルチリージョン解析

    倉前宏行, 松本政秀, 渡邊信久

    国内会議  オープンCAEシンポジウム2023 講演会  ( 神奈川県立かながわ労働プラザ )  口頭(一般)

    2023年12月
     
     

  • PCB水熱酸化分解反応器の熱流動連成解析におけるPCBの粘性係数の検討

    奥田大樹, 倉前宏行, 松本政秀, 渡邊信久

    国内会議  第36回計算力学講演会  ( 豊橋商工会議所 )  口頭(一般)

    2023年10月
     
     

  • PCB⽔熱酸化分解反応器におけるビフェニルの酸化分解反応解析

    倉前宏行, 小林龍平, 松本政秀, 渡邊信久

    国内会議  第28回計算工学講演会  ( つくば国際会議場 )  口頭(一般)

    2023年05月
    -
    2023年06月

  • Temperature Dependence of Physical Properties for Thermal Fluid Analysis of PCB Hydrothermal Oxidation Decomposition Reactor

    Hiroki Okuda, Hiroyuki Kuramae, Masahide Matsumoto, Nobuhisa Watanabe

    国際会議  22nd Computational Fluids Conference  ( Cannes, France )  口頭(一般)

    2023年04月
     
     

  • PCB水熱酸化分解反応器の熱流動連成解析における物性値の温度依存性の検討

    奥田大樹, 倉前宏行, 松本政秀, 渡邊信久

    国内会議  第35回計算力学講演会  口頭(一般)

    2022年11月
     
     

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2023年度

    教育の理念:

    理論と実践の両輪で教育を進める.
    理論については,材料力学や熱流体力学,数値計算法の授業科目において,基本となる物理量の定義や基本法則に基づき,理論やアルゴリズムの成り立ちを教授する.数多くの演習問題を解かせることにより,理論の適用可能範囲や現実の物理現象を記述可能であるかどうかを体得させる.
    実践については,基礎ロボット工学演習,ロボット工学実験Iなどの演習・実験科目において,理論に基づくロボット製作や基礎実験を行うことで,実践力を修得させる.

    教育の理念の具現化・成果等:

    演習・実験科目においては,レポート指導の際に基礎理論を正確に記述させること,逆に理論の講義においては実際の物理現象との関連を必ず例示しながら講義を行っている.

    今後の目標・改善点等:

    理論と実践の両輪で進めてきた教育の効果を評価し,改善点を明確にすることが近々の課題である.

 

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 総務省 戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)「地域企業支援のためのWEB利用CAE解析支援システムの構築・応用に関する研究開発」研究推進委員

    2009年04月
    -
    2011年03月