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ソフトウェア工学、ソフトウェア信頼性 |
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所属学会 【 表示 / 非表示 】
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2013年03月-継続中
情報処理学会 日本国
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2018年04月-継続中
日本ソフトウェア科学会 日本国
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2019年06月-継続中
IEEE 日本国
所属学会委員歴 【 表示 / 非表示 】
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2017年04月-2021年03月
情報処理学会ソフトウェア工学研究会 運営委員
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2018年04月-継続中
日本ソフトウェア科学会実践的IT教育研究会 運営委員
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2019年04月-2020年03月
26th Asia-Pacific Software Engineering Conference Programme Committee Member
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2019年04月-2020年03月
10th International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice Program Committee Member
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2019年04月-2020年03月
IEEE Computer Society Signature Conference on Computers, Software and Applications (COMPSAC 2019) Program Committee
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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機械学習により増強されたデータ駆動ソフトウェア保守進化基盤
国際共同研究
研究期間:2021年10月 - 継続中
国際共同研究
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大規模欠陥データを利用したソフトウェア開発におけるプロジェクト比較の枠組みの研究
科学研究費補助金
研究期間:2019年04月 - 継続中
ソフトウェア信頼性 / プロジェクトマネージメント / 開発手法 / ソフトウェア品質 / 時系列解析
個人研究
ソフトウェア開発においては、ソフトウェアに不具合を与える様々な欠陥が作りこまれ、試験(テスト)によってモニタリングされる。開発中に欠陥数がどれだけ存在するかを予測する方法が数多く提案されているが、それぞれの方法は特定の状況下でのみ有効であり、条件が異なる場合に利用できない。また、ドメインや開発手法の異なるプロジェクトを対象とした評価は行われておらず、それぞれの特性を考慮したものはない。そこで様々な企業におけるソフトウェア開発で発見された欠陥情報を収集しドメインや特性に関する知見を分析しまとめ広く公開する。
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ヘテロな開発運用時代の保守進化を支える全方向ソフトウェア追跡
科学研究費補助金
研究期間:2016年04月 - 2022年03月
ソフトウエア開発効率化・安定化 / ソフトウエア学 / ソフトウェアモジュール / ソフトウェア開発環境 / ソフトウエアモジュール / ソフトウエア開発環境 / ソフトウエア開発効率化・ 安定化 / ソフトウェア保守 / ソフトウェア進化
国内共同研究
多くのソフトウェアがモデリング・プログラミング言語を含む多様な環境を併用して開発され多様な実行環境で運用保守される今日のヘテロな開発運用時代において、その多様性を扱えるソフトウェアの要求や要素の追跡、変更・再利用支援技術の欠如が、迅速かつ高信頼なソフトウェア保守進化の妨げとなっている。本研究では、代表者および分担者らの研究成果を応用および発展させて、(1)言語を含む環境や成果物に対しロバストな網羅的追跡技術、(2)異なる追跡結果をまとめることによる高信頼追跡技術、(3)追跡結果に基づいて保守進化を促すための変更・再利用支援技術を確立する。結果として、ヘテロな開発運用時代において工程を超えた適切な抽象度における変更必要箇所の特定、変更、再利用を迅速かつ高精度に実現し、保守進化の基盤を与える。
論文 【 表示 / 非表示 】
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リファクタリングのメリットを提示することによる学習に対する効果の分析
本田澄, 大内優, 井垣宏, 福安直樹 ( 共著 )
研究報告ソフトウェア工学 (SE) 2024 ( 17 ) 1 - 8 2024年02月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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第 35 回 IEEE ソフトウェア工学教育訓練国際会議 (CSEE&T 2023) 開催および参加報告
鷲崎弘宜, 櫨山淳雄, 吉岡信和, 本田澄 ( 共著 )
研究報告ソフトウェア工学 (SE) 2023 ( 1 ) 1 - 7 2023年11月
研究論文(大学,研究機関紀要) 日本語
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VALORANT におけるスモークプレイヤー利用者の視線の分析
花崎七海, 本田澄 ( 共著 )
日本デジタルゲーム学会 夏季研究発表大会 予稿集 2023 夏季研究発表大会 75 - 77 2023年10月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
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A Bayesian Network-Based Analysis of Changing Impact of Organizational Goals on Software Development
Kiyoshi Honda, Naohiro Hashimoto, Hironori Washizaki, Yoshiaki Fukazawa, Masahiro Taga, Akira Matsuzaki, Kazuyuki Nakagawa, Yusuke Sakai ( 共著 )
2023 IEEE 34th International Symposium on Software Reliability Engineering Workshops (ISSREW) 154 - 159 2023年10月
研究論文(国際会議プロシーディングス) 英語
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B2B ソフトウェアにおける行動傾向およびペインポイントを含むペルソナのデータ駆動構築
世羅俐恵, 鷲崎弘宜, 陳志宇, 深澤良彰, 多賀正博, 中川和之, 酒井優介, 本田澄 ( 共著 )
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2023 論文集 2023 66 - 75 2023年08月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 日本語
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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高信頼な機械学習応用システムによる価値創造 QAML メンバー
その他 高信頼な機械学習応用システムによる価値創造 QAML
2018年04月-継続中 -
招聘研究員
その他 早稲田大学 グリーン・コンピューティング・システム研究機構
2017年04月-継続中
受賞 【 表示 / 非表示 】
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スマートエスイー感謝状
スマートエスイー : スマートシステム&サービス技術の産学連携イノベーティブ人材育成 その他の賞
受賞国:日本国
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日本ソフトウェア科学会第40回大会優秀デモ・ポスター賞
日本ソフトウェア科学会第40回大会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
受賞国:日本国
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スマートエスイー感謝状
スマートエスイー : スマートシステム&サービス技術の産学連携イノベーティブ人材育成 その他の賞
受賞国:日本国
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スマートエスイー感謝状
スマートエスイー : スマートシステム&サービス技術の産学連携イノベーティブ人材育成 学会誌・学術雑誌による顕彰
受賞国:日本国
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Most Read Articles 2017
International Journal of Software Engineering and Knowledge Engineering 学会誌・学術雑誌による顕彰
受賞国:シンガポール共和国
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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リファクタリングのメリットを提示することによる学習に対する効果の分析
本田 澄, 大内 優, 井垣 宏, 福安 直樹
国内会議 第216回ソフトウェア工学研究発表会 口頭(一般)
2024年03月 -
ソフトウェア信頼度成長モデルのウェブアプリケーション
本田澄
国際会議 ウィンターワークショップ2024・ イン・鹿児島 口頭(一般)
2024年01月 -
複数プロジェクトを利用したソフトウェア信頼度成長モデル構築に向けた試み
本田 澄,里中 俊介,鷲崎 弘宜,深澤 良彰
国際会議 第30回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ ポスター(一般)
2023年11月 -
A Bayesian Network-Based Analysis of Changing Impact of Organizational Goals on Software Development
Kiyoshi Honda, Naohiro Hashimoto, Hironori Washizaki, Yoshiaki Fukazawa, Masahiro Taga, Akira Matsuzaki, Kazuyuki Nakagawa, Yusuke Sakai
国際会議 7th International Workshop on Software Faults & The 5th Annual International Workshop on Software Hardware Interaction Faults ( Florence, Italy ) 口頭(一般)
2023年10月 -
リファクタリングのメリットを提示することによる効果の分析に向けた試み
本田 澄, 吉田 晃輔, 井垣 宏 , 福安 直樹
国際会議 日本ソフトウェア科学会第40回大会 ポスター(一般)
2023年09月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2020年度
教育の理念:
世のため、人のため、地域のため、理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人を育成するため、様々な実践的な教育手法を取り入れた教育を実施する。
教育の理念の具現化・成果等:
教育の理念を具体化するために、さまざまな企業と連携して最新の研究を行い、その成果を授業へ取り入れることを実施している。企業との共同研究では国内会議および国際会議、論文誌への投稿を行い採録されている。
今後の目標・改善点等:
今後の目標としては、より多くの企業または関係者と共同で研究を実施し、理論に裏付けられた実践的技術を開発し、現場で活躍できる専門職業人の育成に取り入れていきたい。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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情報ゼミナール ( 演習 )
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情報システム基礎演習 ( 演習 )
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Java演習 ( 演習 )
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UNIXシステム入門 ( 講義 )
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C演習II ( 演習 )
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年度第1回FDフォーラムにて講演
2024年07月その他 共同
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日本ソフトウェア科学会第40回大会にて発表
2023年09月その他 共同
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35th IEEE International Conference on Software Engineering Education and Training (CSEE&T 2023) Workshop Co-Chair
2023年04月-2024年03月その他 共同
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第216回SE研究発表会にて発表
2023年03月その他 共同
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実践的IT教育研究会にて教育に関する発表
2023年02月その他 単独
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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ミニオープンキャンパス
2023年12月 -
3年生の開発したゲームアプリと4年生による研究発表(北山祭 Oh! ITカーニバル)
2023年11月 -
東京通信大学学生有志によるプログラミングWS
2023年10月 -
オープンキャンパス
2023年07月 -
3年生の開発したゲームアプリと4年生による研究発表(北山祭 Oh! ITカーニバル)
2022年11月