田中 謙介 (タナカ ケンスケ)

Kensuke Tanaka

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職名

教授

研究分野・キーワード

理科教材開発,理科教育法

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東北大学   理学部   日本国

  • 九州大学   教育学部   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 兵庫教育大学  学校教育研究科  修士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 兵庫教育大学 -  博士(学校教育学)  教科教育学

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2001年09月
    -
    2015年12月
     

    日本科学教育学会  日本国

  • 2002年08月
    -
    継続中
     

    日本理科教育学会  日本国

  • 2012年11月
    -
    継続中
     

    日本エネルギー環境教育学会  日本国

  • 2014年03月
    -
    継続中
     

    日本物理教育学会  日本国

  • 2019年05月
    -
    継続中
     

    日本化学会  日本国

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 理科教育学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 高等学校教諭専修免許

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 身近な物質の定量を可能にする教材の開発

    研究期間:2001年03月  -  継続中

    個人研究

  • 環境学習を支援する教材開発

    研究期間:1999年04月  -  2001年03月

    個人研究

論文 【 表示 / 非表示

  • 「教職実践演習」における救命講習の試行的実践ー子供の「突然死」を防ぐためにー

    疋田祥人・澤田俊也・酒井恵子・田中謙介  ( 共著 )

    大阪工業大学 教職教室紀要   ( 6 ) 43 - 49   2023年02月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  日本語

  • 観点別評価法を身に付けるための実習教材の試作ー理科教育法における実践と学生の学びー

    田中謙介  ( 単著 )

    大阪工業大学 教職教室紀要   ( 6 ) 10 - 21   2023年02月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  日本語

  • オンラインにおける授業技能向上を目指した模擬授業の実施報告

    田中謙介  ( 単著 )

    大阪工業大学教職教室紀要   ( 5 )   2022年02月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  日本語

  • 簡易装置を用いた干渉縞からの膜厚測定ー理科の探究活動を支える教材・教具の開発と実践-

    田中謙介  ( 単著 )

    大坂工業大学教職教室紀要   ( 4 ) 1 - 10   2021年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  日本語

  • 仮説設定検証に関わる理科教育法の動向

    田中謙介  ( 単著 )

    大阪工業大学教職教室紀要   ( 3 )   2020年02月

    研究論文(大学,研究機関紀要)  日本語

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 東レ理科教育賞

    東レ科学振興会   出版社・新聞社・財団等の賞 

    受賞国:日本国

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ブラッグの法則による結晶面間隔の測定

    田中謙介

    国内会議  全国理科教育大会東京大会  口頭(一般)

    2014年08月
     
     

  • 蛍光分析法の教材化への取組み

    田中謙介

    国内会議  全国理科教育大会兵庫大会  口頭(一般)

    2013年08月
     
     

  • チョークを用いた反応速度実験と授業実践

    田中謙介

    国内会議  全国理科教育大会島根大会  口頭(一般)

    2010年08月
     
     

  • 自作蛍光光度計を用いたアセチルサリチル酸の分解反応速度の測定

    田中謙介

    国内会議  日本教育実践学会第9回研究大会  口頭(一般)

    2006年11月
     
     

  • 自作反射率計によるホウ酸の定量分析と授業実践

    田中謙介

    国内会議  日本理科教育学会近畿支部大会  口頭(一般)

    2000年11月
     
     

 

ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    教育の理念:

    教職課程の教員として設定する教育理念は以下の通り。
    ・確かな知識と技能を身につけ,人を育てることへの強い使命感をもった教員を育成する。
    ・主体的に考え行動し,子供たちの支援を的確におこなえる教員を育成する。
    ・科学的見方・考え方を身につけ,探究活動の指導をおこなえる教員を育成する。

    教育の理念の具現化・成果等:

    ・観察・実験の企画力,指導力を身につけさせるため,各自で実験計画を立て模擬実験授業を実施する。
    ・履修学生の授業力向上に資するため模擬授業を実施し,その中で教員及び学生の相互評価から本人の課題を明らかにするとともに,学習指導案の作成力向上を目指し,きめ細やかに学生一人一人の試案の添削を行う。
    ・教育実習事前事後指導,福祉教育概論,教職実践演習においては実習的側面が強いため新型コロナ対策が緩和された今年度においてはより対面を重視し,授業の質の向上を図る。
    ・アクティブラーニングを取り入れた授業を行うことができる教員の育成のため,具体的な教材を用いた体験型学習を推進する。
    ・以上の教材実習は教職課程にあることを鑑み、内容の理解にとどまらず、授業の場で活用できる実践力を身に付ける点にこそ意義あることを周知する。

    今後の目標・改善点等:

    新型コロナ対策の緩和された状況下において、対面授業を基本としたよりきめ細やかな指導をおこない,学生の主体性を尊重しながら質の高い授業づくりをおこなう。
    ・初等中等学校におけるICT環境の急速な拡充に対応できる教員を育成するため、教育支援ソフト等を試用し理科授業におけるICT活用例を具体的に考えさせる授業を展開する。

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 教育実習事前事後指導   ( 講義 )

  • 理科教育法b   ( 講義 )

  • 理科教育法c   ( 講義 )

  • 理科教育法d   ( 講義 )

  • 教職実践演習   ( 講義 )

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 小学生対象の理科実験教室

    2022年08月
     
     

    小学生3年~6年生が対象。本年は熱をテーマに空気、水、プラスチックを使った3種類の温度計を製作した。

  • 小学生対象の理科実験教室

    2021年08月
     
     

    小学生3年生以上を対象にした科学実験教室。本年はプラスチックをテーマに実験を通して分別方法について考えたり,あるいは生分解性プラスチックの特徴を体験を通じて学ぶ内容であった。