職名 |
助教授・准教授 |
研究分野・キーワード |
防災水工学、環境水理学、津波、水害地形環境 |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
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2000年-継続中
土木学会 日本国
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2006年04月-継続中
地盤工学会 日本国
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2008年04月-継続中
混相流学会 日本国
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2014年04月-継続中
日本自然災害学会 日本国
論文 【 表示 / 非表示 】
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Assessment of fluvial sediment supply in light of geomorphological evolution
Ryoukei Azuma, Kohei Watanabe ( 共著 担当範囲:発表、研究全体のオーガナイズ )
Proceedings of the 40th IAHR World Congress 509 - 516 2023年08月
研究論文(国際会議プロシーディングス) 英語
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沿岸地形の長期的変化から読み解く流砂系土砂流出量に関する検討
渡邊浩平,東良慶 ( 共著 担当範囲:研究全体の運営・実施・指導 )
土木学会論文集B2(海岸工学) 77 ( 2 ) 661 - 666 2021年
研究論文(学術雑誌) 日本語
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前中裕貴,田中耕司,山口行一,竹之内健介,東良慶,玉木秀幸,西澤諒亮 ( 共著 担当範囲:流出解析の実施、被害推計モデルの検討 )
土木学会論文集F6(安全問題) 77 ( 2 ) 123 - 133 2021年
研究論文(学術雑誌) 日本語
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消波ブロックの形状の違いがエネルギー減衰に及ぼす影響に関する開水路実験
東良慶,村田誠,松下紘資,平石哲也 ( 共著 )
土木学会論文集B2(海岸工学) 76 ( 2 ) 733 - 738 2020年11月
研究論文(学術雑誌) 日本語
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破堤の実例とその物理的同定
東良慶 ( 単著 )
水環境学会誌 43 ( 8 ) 254 - 257 2020年08月
研究論文(学術雑誌) 日本語
著書 【 表示 / 非表示 】
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土砂動態学ー山から深海底までの流砂・漂砂・生態系ー
松島亘志,成瀬元,横川美和,東良慶,今泉文寿,佐々真志,田島芳満,知花武佳 ( 共著 )
共立出版 2020年05月 単行本(学術書) 日本語
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改訂版 図説わかる水理学
井上 和也,東 良慶,綾 史郎,石垣 泰輔,澤井健二,戸田圭一,後野正雄,安田誠宏 ( 共著 担当範囲:第2章 静水力学 )
学芸出版社 2017年09月 教科書 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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流起式可動防波堤の性能評価および実用化研究ー付録:技術・設計マニュアル(案)-
菅野高弘,高山知司,平石哲也,東良慶,米山望,後藤仁志,五十里洋行,辰巳晃,長坂陽介,千田優,西園勝秀,深澤貴光,殿最浩司,曽根照人,平井俊之,上出耕三,伊藤忠男,半田英明,松岡春彦,小西武,田中良典,吉田充伸,山本隆信 ( 共著 担当範囲:研究全体の実施・総括 )
港湾空港技術研究所資料 ( 国立研究開発法人 海上・港湾・空港技術研究所 港湾空港技術研究所 ) ( 1384 ) 1 - 41 2021年
機関テクニカルレポート,プレプリント等 日本語
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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土木学会関西支部 平成30年7月豪雨災害調査
フィールドワーク 日本土木学会関西支部
2018年07月-2018年08月 -
流起式(可動)防波構造体に関する研究開発への参画
その他 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所、国立大学法人 京都大学、一般財団法人 沿岸技術研究センター、株式会社 丸島アクアシステム、株式会社 ニュージェック、みらい建設工業 株式会社
2016年04月-継続中
競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示 】
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洪水堆積物の放射性核種同定にもとづく沿岸域堆積過程の復原に関する比較流域研究
文部科学省 科学研究費補助金
研究期間:2014年04月 - 2018年03月
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沖浜泥質洪水堆積層に着目した砂浜海岸の物質収支評価と堆積環境変遷の復元
文部科学省 科学研究費補助金
研究期間:2014年04月 - 2017年03月
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河口域堆積層から読み解く洪水履歴-分析化学的年代測定手法の適用
河川環境管理財団 河川整備基金助成事業
研究期間:2012年05月 - 2013年03月
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河口海岸域における洪水堆積物の再配分と砂浜地形の形成・涵養過程
文部科学省 科学研究費補助金
研究期間:2011年04月 - 2014年03月
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堤防の3次元変状等をモービルマッピングシステム、高精度高密度航空レーザ測量システムにより広域かつ高精度に把握する探査技術
国土交通省 河川技術研究開発制度
研究期間:2011年04月 - 2013年03月
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Assessment of fluvial sediment supply in light of geomorphological evolution
Ryoukei Azuma, Kohei Watanabe
国際会議 第40回国際水理学会世界会議 ( ウィーン、オーストリア ) 口頭(一般)
2023年08月【発表要旨集】 Proceedings of the 40th IAHR World Congress 509 - 516
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円山川の河川整備が支川合流部の氾濫原における浸水深に与える影響
村田魁星,東良慶,田中耕司
国内会議 令和4年度土木学会全国大会第77回年次学術講演会 ( 京都大学吉田キャンパス ) 口頭(一般)
2022年09月 -
円山川の河川整備が支川六方川の氾濫原に与える影響
村田魁星,東良慶,田中耕司
国内会議 2022年度土木学会関西支部年次学術講演会 ( 関西大学千里山キャンパス ) 口頭(一般)
2022年05月 -
平成29年10月台風21号による新宮川水系市田川沿川の内水氾濫の被害推計と災害履歴による内水氾濫への意識欠如の構図
前中裕貴,田中耕司,山口行一,竹ノ内健介,東良慶,玉木秀幸, 西澤諒亮
国際会議 第40回日本自然災害学会学術講演会 ( 徳島大学(オンライン形式に変更) ) 口頭(一般)
2021年09月 -
平成29年10月台風21号による内水氾濫被害の推計と減災対策
前中裕貴,東良慶,田中耕司,山口行一,竹ノ内健介,玉木秀幸
国際会議 令和3年度 土木学会全国大会in関東 ( 東海大学(オンライン形式に変更) ) 口頭(一般)
2021年09月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
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2021年度
教育の理念:
未来を見据えた総合的な視点から判断できる幅広い教養、都市デザイン工学に関する最先端の技術や高度な専門知識、実践力やコミュニケーション能力などの非認知能力、国際性を兼ね備え、変化する社会に対応し、常に挑戦し続ける技術者
教育の理念の具現化・成果等:
都市デザイン工学科を卒業・修了し、社会で活躍する技術者となるためには、高度な技術と高い技術者倫理が求められます。これを証明するのが「技術士」資格であり、本学科は技術者を育成する教育プログラムに認定されています。私は上記プログラムの要求水準に学生が到達するための、教育の一端を担っています。これにより、本学科の卒業生は「技術士」資格の受験要件である「技術士補」の資格を取得しています。
今後の目標・改善点等:
社会で活躍する技術者については、社会のニーズや国際的な環境の変化によって、時々刻々と変化します。これに伴い、技術者が身につけておくべき知識・能力も変化します。当然、教育の内容も変化が求められますので、その変化に対応できるように情報収集し、適切に改善していきたいと考えています。近年であれば、建設業界でもDX化が急速に進展しており、それに対応できる素養を学習(教育)できる環境を提供できるように改善していくべきと考えています。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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水理学a ( 講義 )
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水理学a演習 ( 講義 )
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海岸工学 ( 講義 )
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キャリアデザイン ( 講義 )
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測量学実習 ( 実験実習 )
学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示 】
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新聞紙面への掲載
2020年03月川底が高い「天井川」全国最多の謎を追え!(滋賀県)
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インフラメンテナンス研究委員会河川分科会 研究開発
2019年04月-現在 -
木津川市防災会議委員
2018年04月-現在 -
日本自然災害学会 学会誌(論文集)編集委員
2018年04月-現在 -
木津川市国民保護協議会委員
2018年04月-現在