神田 智子 (コウダ トモコ)

KODA Tomoko

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職名

教授

研究分野・キーワード

HAI, HRI, ヒューマンーエージェント・インタラクション,対話エージェント、社会的対話ロボット、非言語行動、異文化コミュニケーション

ホームページ

http://www.is.oit.ac.jp/~koda/hiserver01/

プロフィール

1996年マサチューセッツ工科大学メディアラボラトリーM.Sc., 2006年京都大学情報学研究科博士後期課程修了.博士(情報学).2006年より,大阪工業大学情報科学部で教鞭をとる.対話エージェントと人間のインタラクション(HAI),特に対話エージェントの外見や非言語行動が,人間とのインタラクションにもたらす潜在的な影響分析を中心に研究を行っている.

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学   人間科学部   人間科学科   日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • Massachusetts Institute of Technology  Media Laboratory  Media Arts and Sciences  修士課程  修了  アメリカ合衆国

  • 京都大学  情報学研究科  社会情報学専攻  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学 -  文学士  実験心理学

  • マサチューセッツ工科大学 -  M.S. in Media Arts and Sciences  マルチメディア・データベース

  • 京都大学 -  博士(情報学)  マルチメディア・データベース

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 1994年09月
    -
    継続中
     

    ACM  アメリカ合衆国

  • 2005年06月
    -
    継続中
     

    人工知能学会  日本国

  • 2005年06月
    -
    継続中
     

    ヒューマンインタフェース学会  日本国

  • 2006年04月
    -
    継続中
     

    情報処理学会  日本国

  • 2007年04月
    -
    継続中
     

    日本顔学会  日本国

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所属学会委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年10月
    -
    2021年09月

    International Conference on Intelligent Virtual Agents 2021   議長

  • 2017年11月
    -
    2019年12月

    International Conference on Human-Agent Interaction 2019   議長

  • 2022年06月
    -
    2024年05月

    電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎研究会   委員長

  • 2015年06月
    -
    2017年06月

    人工知能学会   理事

  • 2020年06月
    -
    2022年05月

    電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎研究会   副委員長

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ヒューマンインタフェース・インタラクション

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 多文化共生社会に適応可能なエージェントおよびロボットの非言語行動研究

    科学研究費補助金  

    研究期間:2020年04月  -  2023年03月

    HAI, 視線,非言語行動,対話エージェント,対話ロボット,インタラクション評価,文化比較,異文化コミュニケーション

    個人研究

    ■2020年度 対話エージェントの視線行動の実装と文化間印象評価 2020年度は,日米それぞれの視線行動をとる対話エージェントを用いて,視線行動の文化差によるインタラクション評価実験を行う.実験に先 立ち,日本人の対話の視線行動をモデル化した研究,米国人の視線行動をモデル化した研究を参考に,日米それぞれの視線行動をエージェント に実装し,インタラクション評価を行う.実験内容は,日米の視線行動をとるエージェントの対話実験を行い,エージェントや対話の印象を実 験参加者が評価するものである.実験時に非装着式アイトラッカー,装着式アイトラッカーを用いて実験参加者が対話エージェントの顔や目を 注視しているかを計測する.本研究で用いる対話エージェントは,眼球の動きがわかりやすい外見のキャラクタを用いる予定である.実装結果 は,異文化の視線行動を仮想体験する擬似対話環境としても使用できると考える.
    ■2021年度 対話ロボットの視線行動の実装と文化間印象評価 2021年度に構築する日米の対話中の視線行動モデルを,社会的対話ロボットCommUに実装する.CommUは,瞼と白目黒目に分かれた眼球を持ち, 瞬きや眼球運動を制御できるため,視線行動の制御が可能な対話ロボットである.実験内容は,日欧米の視線行動をとるロボットとの対話実験 を行い,ロボットや対話の印象を実験参加者が評価するものである.また,同時に非装着式アイトラッカーを用いて実験参加者が対話ロボット の顔や目を注視しているかを計測する.研究代表者の先行研究で使用したCommUロボットはオリジナルの外見のまま使用したため,眼球を動か すと不気味であると評価され印象評価に負の影響を与えた.本研究ではロボットの眼球のみに実験参加者の注意が集中しないようロボットの外 見を変更したものを用いる.実装結果は,ロボットを用いて異文化の視線行動を体験できる対話環境としても使用できると考える.
    ■2022年度 対話ロボットの視線行動および非言語行動の積極性による印象の文化間比較 対話ロボットの視線行動と非言語行動の積極性による印象の文化間比較を行う.ロボットに対する社会的受容性は日本と欧米では異なり,日本 人はロボットを友好的な存在だと見なす傾向が高いが,欧米人はロボットを脅威として見なす傾向が高いといわれているからである.例えば, 受付ロボットに望まれる非言語行動として,ロボットから積極的に人間を凝視しうなずきや挨拶をし,感情表現などの非言語行動を取る場合と ,人間がロボットの前までやってくるまでロボットから積極的に挨拶行動を行わない場合で,ロボットに対する印象の文化間比較を行う.また ,それぞれの国で,テクノロジー不安尺度や性格特性尺度を用いて,尺度得点の高低による受付ロボットの積極性に対する受容性への影響を比較する.

  • 多文化共生社会に寄与するエージェントおよびロボットの非言語行動研究

    科学研究費補助金  

    研究期間:2017年04月  -  2020年03月

    HAI, 非言語行動,対話エージェント,対話ロボット,インタラクション評価,文化比較,異文化コミュニケーション

    個人研究

    2017年度の研究内容
    対話エージェントの視線の文化適応モデルの作成と印象の文化間比較:日欧米で録画された人間同士の対話コーパスの動画をビデオ分析し,日本と欧米の対話中の視線行動をモデル化し,付随する他の非言語行動と共に対話エージェントに実装した.日本と欧米の視線行動モデルで対話するエージェントを用いて,日本人による印象評価実験を行い,エージェントの非言語行動の文化適応の重要性を検証した.

  • 多文化共生社会に寄与するエージェントの非言語行動研究

    科学研究費補助金  

    研究期間:2014年  -  2016年

    ヒューマン-エージェント・インタラクション(HAI), 擬人化エ-ジェント,非言語行動,異文化コミュニケーション

    個人研究

  • 多文化共生社会に寄与するエージェントの非言語行動研究

    科学研究費補助金  

    研究期間:2014年  -  2016年

    ヒューマン-エージェント・インタラクション(HAI), 擬人化エ-ジェント,非言語行動,異文化コミュニケーション

    個人研究

  • 多文化共生社会に寄与するエージェントの非言語行動研究

    科学研究費補助金  

    研究期間:2014年  -  2016年

    ヒューマン-エージェント・インタラクション(HAI), 擬人化エ-ジェント,非言語行動,異文化コミュニケーション

    個人研究

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論文 【 表示 / 非表示

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著書 【 表示 / 非表示

  • HAI '19: Proceedings of the 7th International Conference on Human-Agent Interaction

    Natsuki Oka, Tomoko Koda  ( 共著   担当範囲:Abstract, Chair's Welcome )

    ACM  2019年10月  単行本(学術書)  英語

  • Proceedings of the 7th International Conference on Human-Agent Interaction

    岡夏樹, 神田智子  ( 共著 )

    ACM  2019年10月  単行本(学術書)  日本語

  • Agents and Artificial Intelligence

    T. Ishioh, T. Watanabe, and Y. Kubo  ( 共著   担当範囲:Perception of Masculinity and Femininity of Agent's Appearance and Self-adaptors )

    Springer  2017年02月  単行本(学術書)  英語

  • Culturally Aware Agent Communications. In:M. Zacarias and J. V. de Oliveira (eds): Human-Computer Interaction: The Agency Perspective. Studies in Computational Intelligence, Vol. 396.

    神田 智子

    Springer  2012年01月  単行本(学術書) 

    【原書情報】  M. Rehm, Y. Nakano, and T. Koda

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

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工業所有権 【 表示 / 非表示

  • USPatent

    特許:6678866B1

    Hideo Sugimoto, Tomoko Koda et al.

    出願国:日本国  出願日:1999年06月30日  出願人名称:Hakuhodo Inc.

    登録日(発行日):2004年01月13日

    Notification Information Display Apparatus Notification Information Display System and Recording Medium

  • 特許

    特許:第3511029号

    神田智子 他

    出願国:日本国  出願日:1998年06月30日  出願人名称:株式会社博報堂

    登録日(発行日):2003年01月16日

    メッセージが送受信できる付箋アプリケーションプログラムに広告機能を付加し、かつ広告内容の更新を可能にする、通知情報表示装置、通知情報表示システムおよび記録媒体。

受賞 【 表示 / 非表示

  • 人工知能学会功労賞

    人工知能学会   国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

    受賞国:日本国

  • ACM Recognition of Serive Certificate

    ACM   その他の賞 

    受賞国:アメリカ合衆国

  • 常翔学園理事長表彰(業務改革)業務改革賞受賞

    常翔学園   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 情報処理学会第77回全国大会学生奨励賞

    情報処理学会第77回全国大会   その他の賞 

    受賞国:日本国

  • 情報処理学会第76回全国大会学生奨励賞

    情報処理学会第76回全国大会   その他の賞 

    受賞国:日本国

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • CGエージェントに対する潜在的な性的偏見の分析

    辻 沙緒里, 高瀬 実希, 神田智子

    国内会議  HAIシンポジウム2022  ポスター(一般)

    2022年03月
     
     

  • 論理的フィードバックを行う面接トレーニングエージェントの印象評価

    竹内直, 神田智子

    国内会議  HAIシンポジウム2022  口頭(一般)

    2022年03月
     
     

  • 商品推薦ロボットの会話中の人称が購買意欲に及ぼす影響分析

    藤田周子, 神田智子

    国内会議  HAIシンポジウム2022  ポスター(一般)

    2022年03月
     
     

  • 受付ロボットの言語・非言語行動の積極性が与える印象のユーザ属性別分析

    小山夏穂,神田智子

    国内会議  HAIシンポジウム2021  ( オンライン )  ポスター(一般)

    2021年03月
     
     

    【発表要旨集】 HAIシンポジウム2021プロシーディングス  1  -  3  2021年03月

  • マルチモーダル情報に基づく就職面接練習システムの開発

    竹内直,神田智子

    国内会議  HAIシンポジウム2021  ( オンライン )  ポスター(一般)

    2021年03月
     
     

    【発表要旨集】 HAIシンポジウム2021プロシーディングス  1  -  4  2021年03月

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ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    教育の理念:

    IT企業でSEとして勤務した経験を活かし,学問としての情報科学だけではなく,専門知識人,プロのIT技術者に必要な情報科学を教えること,およびそれらの知識を単なる座学だけではなく実例を用いた実践的知識として体得させることを理念としている.また,最新のIT技術を講義で紹介・学生に体験させるよう常に先端技術に関する情報収集とスキルの習得に努める.

    教育の理念の具現化・成果等:

    上記の理念の具現化方法として,
    1)講義内容にできる限り実例(企業のWebページ,実際に起こったシステム障害事例,アプリケーションシステムの設計開発事例)を取り上げて説明すること
    2)個々の事例の問題点と解決策を個人個人に考えさせる実践的課題を課すこと
    3)課題となる事例をグループで選択し問題点と解決策をグループ討議する,グループ内の実践的課題を課すること
    4)常に最先端技術の研究開発事例,製品事例を講義で紹介できるよう講義資料を更新すること
    を行っている.その結果,1~3に関しては,わかりやすく自分の将来に役立つなど受講生の講義に対する評価が高く,学生時代に力をいれたこととして就活に取り上げられることも多い.

    今後の目標・改善点等:

    コロナ禍で急速に普及・発展した,オンライン講義ツールやアプリケーションを適宜講義や演習に取り込むこと,学業目的の各種SNSツールの使用を効率よくグループ課題に取り入れていくことが求められる.

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • ヒューマンインタフェース特論   ( 講義 )

  • 情報科学特論   ( 講義 )

  • ヒューマンインタフェース   ( 講義 )

  • ヒューマンインタフェース   ( 講義 )

  • 情報メディア専門演習   ( 実験実習 )

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 後期「情報ゼミナール」におけるRPG形式のグループ課題の実践

    2021年09月
    -
    2022年03月

    その他  単独

    代表者名:神田智子  主たる利用者:情報科学部3回生

  • 川上村PRコンテンツ制作プロジェクトにおける表彰学生の学部長表彰受賞

    2021年09月
    -
    2022年03月

    その他  共同

    代表者名:神田智子  共同者名:河北真宏,村木佑太  主たる利用者:情報メディア学科3回生

  • 後期「感性情報処理」講義におけるオンラインツールを駆使したインタラクティブ講義の実践

    2021年09月
    -
    2022年03月

    その他  単独

    代表者名:神田智子  主たる利用者:情報メディア学科3回生

  • 後期「情報メディア専門演習」におけるPBL型演習:川上村との連携プロジェクト

    2021年04月
    -
    2022年03月

    その他  共同

    代表者名:神田智子  共同者名:河北真宏,村木佑太  主たる利用者:情報メディア学科3回生,奈良県川上村

  • 川上村PRコンテンツの動画素材とマニュアル改訂

    2021年04月
    -
    2022年03月

    視聴覚教材  共同

    代表者名:神田智子  共同者名:村木佑太,河北真宏  主たる利用者:情報メディア学科3回生

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学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 川上村PRコンテンツ制作プロジェクト

    2021年04月
    -
    2022年03月

    情報メディア学科の3年生が取り組む奈良県川上村の地域観光資源PRコンテンツの制作指導,川上村のコンテンツ素材集の収集,川上村スタッフとの連携,優秀作品表彰式の実施,メディア対応.

  • 川上村PRコンテンツ制作プロジェクト

    2020年04月
    -
    2021年03月

    情報メディア学科の3年生が取り組む奈良県川上村の地域観光資源PRコンテンツの制作指導,川上村のコンテンツ素材集の収集,川上村スタッフとの連携,優秀作品表彰式の実施,メディア対応.

  • 川上村PRコンテンツ制作プロジェクト

    2019年08月
    -
    2020年03月

    情報メディア学科の3年生が取り組んだ奈良県川上村の地域観光資源PRコンテンツの優秀作品表彰式の実施

  • すばる高校生見学会のオープンラボ

    2019年08月
     
     

    青翔高校の1年生に対する大学見学会のオープンラボ

  • 出張講義

    2019年07月
     
     

    佐野高校の2年生に対する模擬講義を実施

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