職名 |
教授 |
研究分野・キーワード |
高分子合成、有機機能材料、潜在性触媒 |
ホームページ |
所属学会 【 表示 / 非表示 】
-
1991年04月-継続中
日本化学会 日本国
-
2002年04月-継続中
高分子学会 日本国
-
2011年10月-継続中
日本接着学会 日本国
-
2014年04月-継続中
日本無機リン化学会 日本国
-
2014年05月-継続中
アメリカ化学会(American Chemical Society) 日本国
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
無機層状化合物を利用する潜在性触媒の開発
研究期間:2020年04月 - 2021年03月
熱潜在性触媒、イミダゾール、アミン、エポキシ樹脂、ポリウレタン
-
アミン類をインターカレーションしたリン酸ジルコニウムを熱潜在性触媒として用いるエポキシ樹脂の硬化挙動
研究期間:2018年04月 - 2019年03月
熱潜在性触媒、イミダゾール、アミン、エポキシ樹脂、ポリウレタン
-
アミン類をインターカレーションしたリン酸ジルコニウムを熱潜在性触媒として用いるエポキシ樹脂の硬化挙動
研究期間:2012年
熱潜在性硬化剤、エポキシ樹脂、インターカレーション、アミン
国内共同研究
-
アルキルアミンをインターカレーションしたα-リン酸ジルコニウムの合成と反応挙動
研究期間:2012年
リン酸ジルコニウム、インターカレーション、相間反応
-
コンビナトリアルケミストリーの手法を用いるライブラリー合成のための固相および液相合成用高分子担体の合成
研究期間:
コンビナトリアルケミストリー、固相合成、レジン、ケミカルライブラリー、リンカー
論文 【 表示 / 非表示 】
-
DBU-intercalated γ-titanium phosphate as a latent thermal catalyst in the reaction of glycidyl phenyl ether (GPE) and hexahydro-4-methylphthalic anhydride (MHHPA)
Ayumi Fujiwara, Hiroshi Furuya, Shekh Md. Mamun Kabir, Motohiro Shizuma, Atsushi Ohtaka, Osamu Shimomura ( 共著 )
RSC Advances 13 ( 13 ) 8630 - 8635 2023年
研究論文(学術雑誌) 英語
-
Osamu Shimomura * , Hideki Kusu, Atsushi Ohtaka, Ryôki Nomura ( 共著 )
Catalysts 11 614 2021年05月
研究論文(学術雑誌) 英語
-
Expression of Reaction Selectivity and the Substituent Effect in Ullmann, Suzuki, Hiyama, and Allylic Arylation Reactions Caused by Reducing Catalyst Loading
Misa Kawase, Tomohiro Shibata, Shouhei Masuu, Masaki Yamaguchi, Yoshimasa Matsumura, Osamu Shimomura, Atsushi Ohtaka ( 単著 )
Catalysts 13 ( 7 ) 2023年07月
研究論文(学術雑誌) 英語
-
An Effective Additive for Copper‐Catalyzed Hydroxylation of Aryl Iodides
Tomoya Sakaguchi, Tomohiro Shibata, Yusuke Fukuda, Aya Tazawa, Yasuhiro Uozumi, Yoshimasa Matsumura, Osamu Shimomura, Atsushi Ohtaka ( 共著 )
Applied Organometallic Chemistry 2023年04月
研究論文(学術雑誌) 英語
-
Oxidation of Primary Amines to Nitriles Catalyzed by Polystyrene-stabilized Ru Nanoparticles in Water
Misa Kawase, Ryugo Suzuki, Kaito Kobayashi, Tsutomu Shinagawa, Aya Tazawa, Yasuhiro Uozumi, Yoshimasa Matsumura, Osamu Shimomura, Atsushi Ohtaka ( 単著 )
Chemistry Letters 52 ( 7 ) 553 - 555 2023年
研究論文(学術雑誌) 英語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
-
一液型ロングライフ熱潜在性硬化剤の開発
下村修 ( 単著 )
化学工業 72 ( 10 ) 653 - 656 2021年10月
総説・解説(商業誌) 日本語
-
「さくらサイエンスプログラム」友情と感激
下村 修 ( 単著 )
文教ニュース 2671 40 2021年10月
総説・解説(大学・研究所紀要) 日本語
-
層剥離したリン酸ジルコニウムヒドロゲルのpH応答性薬物キャリアとしての利用
上岡博樹,下村修 ( 共著 )
Phosporus Letter ( 96 ) 14 - 20 2019年10月
総説・解説(学術雑誌) 日本語
-
平成12年度産業科学技術研究開発テーマ(大学連携型) 微粒子利用型生体結合物質等創成技術の研究開発成果報告書
高橋孝志、下村修、田中浩士、18‐25
2000年
工業所有権 【 表示 / 非表示 】
-
熱硬化性組成物および硬化物の製造方法
特許
特願:特願2021-007401
下村 修
出願国:日本国 出願日:2021年01月20日 出願人名称:学校法人常翔学園
-
潜在性硬化触媒及びそれを含む樹脂組成物
特許
特願:PCT/JP2020/17678
下村 修, 岩谷 一希
出願国:日本国 出願日:2020年04月24日 出願人名称:学校法人常翔学園、ナミックス株式会社
-
潜在性硬化触媒及びそれを含む樹脂組成物
特許
特願:109113828
下村 修, 岩谷 一希
出願国:タイワン(台湾) 出願日:2020年04月24日 出願人名称:学校法人常翔学園、ナミックス株式会社
-
潜在性硬化触媒及びそれを含む樹脂組成物
特許
特願:特願2019-088045 特開:特開2020-183473
下村 修, 岩谷 一希
出願国:日本国 出願日:2019年05月08日 出願人名称:学校法人常翔学園、ナミックス株式会社
公開日:2020年11月12日
-
エポキシ樹脂組成物
特許
特願:特願2012-251986 特開:特開2014-101397
下村 修
出願国:日本国 出願日:2012年11月16日 出願人名称:学校法人 常翔学園
公開日:2014年06月05日
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
An Effective Additive for Copper-Catalyzed Hydroxylation of Aryl Iodides
〇Tomoya Sakaguchi, Tomohiro Shibara, Yusuke Fukuda, Aya Tazawa, Yasuhiro Uozumi, Yoshimasa Matsumura, Osamu Shimomura, Atsushi Ohtaka
国際会議 IKCOC-15 (The 15th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry)kyoto 口頭(一般)
2023年11月 -
Oxidation of Primary Amines to Nitriles Catalyzed by Polystyrene-Stabilized Ru Nanoparticles in Water
〇Misa Kawase, Ryugo Suzuki, Kaito Kobayashi, Tsutomu Shinagawa, Aya Tazawa, Yasuhiro Uozumi, Yoshimasa Matsumura, Osamu Shimomura, Atsushi Ohtaka
国際会議 IKCOC-15 (The 15th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry)kyoto 口頭(一般)
2023年11月 -
Expression of the Reaction Selectivity and the Substituent Effect in Coupling Reactions by Reducing the Catalyst Loading
Misa Kawase, 〇Tomohiro Shibata, Shohei Masuu, Masaki Yamaguchi, Yoshimasa Matsumura, Osamu Shimomura, Atsushi Ohtaka
国際会議 IKCOC-15 (The 15th International Kyoto Conference on New Aspects of Organic Chemistry)kyoto 口頭(一般)
2023年11月 -
触媒量の低減によるカップリング反応における選択性および置換基効果の発現
川瀬 美紗, 柴田 智浩, 枡宇 翔平, 山口 真輝, 松村 吉将, 下村 修, 大高 敦
国際会議 第13回 CSJ化学フェスタ 口頭(一般)
2023年10月 -
ポリスチレン担持Ruナノ粒子を用いた水中での第一級アミンのニトリルへの酸化
川瀬 美紗, 鈴木 龍吾, 小林 海斗, 品川 勉, 田澤 文, 魚住 泰弘, 松村 吉将, 下村 修, 大高 敦
国際会議 第13回 CSJ化学フェスタ 口頭(一般)
2023年10月
ティーチング・ポートフォリオ 【 表示 / 非表示 】
-
2021年度
教育の理念:
社会のニーズに応える実践的な能力を備え、専門分野にとらわれない広い視野を持った技術者を育成する。
教育の理念の具現化・成果等:
卒業研究を通じて、企業の持つ課題の解決に取り組むことで実学に基づく問題解決能力を育む。さらに海外の大学との国際交流を通じて、国際的なバランス感覚を育む。
今後の目標・改善点等:
他学科、あるいは他大学を含めた交流を盛んにして、学生本人が刺激を受け、自ら学ぶ意識を持ち成長を促す。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
有機化学II ( 講義 )
-
高分子化学特論 ( 講義 )
-
応用化学演習c ( 講義 )
-
応用化学実験B ( 実験実習 )
-
化学 ( 講義 )
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
-
教授法開発懇談会
2021年03月その他 共同
-
応用化学実験、演習配布教材の改訂
2020年04月-継続中教科書 共同
-
実用化を目指した製品開発の教育への反映
2019年04月-継続中その他 単独